今回は、19時女子プロレス・第144戦のユーストリーム中継のアーカイブを観た感想を書いていきます。



※19時女子プロレス公式ホームページ



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有馬記念のゴールドシップ快勝の余韻で19時〜の記憶が薄れつつあるので、
曖昧なところが普段よりも多いかも知れませんが、ご了承下さいませ、みたいな…
≪エキシビションマッチ≫
練習生の寺田さんですか。
もちろん予備知識無しで見ましたが、柔道系のムーヴがアピールポイントになるんですかね?
だったらエルボーもいいけど、もうちょっと受け身…はまたちょっと違うか。
唐突でもいいから(?)柔道っぽい構えを積極的に見せる形で、観る側にアピールする手はあったと思うけど、時間が短かったかな。

また、肝心のSTOっぽい投げに行く時の動きが若干ぎこちなかったのがアレなので、可も無く不可も無くという評価に留めておきましょう。
しかし、この寺田さんのデビューがこの番組内に決まった辺りからして、新人プロジェクトの参加者はどうやら全員後楽園のリングに上がりそうな感じですね。
若松&世羅と比べたら大分差がある練習生もいる以上腑に落ちない部分はありますが、
鬼コーチの志田がGOサインを出すならそれはそれでいいんじゃないすかね…
と言いたいところですが、人によってはプロレスから離れる可能性が高い訳で。
プロフィールに、プロレスラーとして一回だけ後楽園ホールで試合をしました〜
とか書かれてしまいかねないのは、正直違和感があるのですが…ねぇ。

≪メインイベント≫
来週の年内最終放送がIW19タイトル戦になる関係で、代わりに今回ファン感謝デー的なカードが組まれたっぽい。ほんでもってこれが無茶苦茶面白かった(笑)
当初は、帯広ちゃん曰くブームを巻き起こした(笑)帯ーナスの尋常でない存在感に、
急遽ダブルヘッダーになった世羅がどう立ち向かうか?をメインテーマにして観てましてですね。
実際そんな世羅が予想通りマッスルビーナスの二人に(プロレス的に)かわいがられる場面があったのですが、
世羅自身が憧れる帯広ちゃんとはひと味違う、訳のわからないコミカルさを披露してくれた…

いや、正確にはハム子と つくしちゃんが一歩引いて、世羅のそーいう部分を半ば無理矢理覚醒させていたのは驚かされましたね。
世羅のお父さんが万が一このアーカイブを見られたら、故郷に帰ってこい!とか言うんとちゃうかなぁ(笑)
でも、MCの若松が事前にそんな世羅の姿を予想していたぐらいやから、普段からそーいうところもあるって事か。
来年以降の19時〜では、硬軟織り混ぜた試合を見せて盛り上げていってほしいです。

かたや帯広ちゃん。
最初に難癖を付けますと。
ハトえもんさんがmixi日記でかなり厳しい事を書いていた、タッグ王座獲得までの顛末を見ましたが、
パートナーから挑戦を呼び掛けられる→
タイトル戦が決まってもずっとネガティブな事を言い続ける→
試合ではそこそこ弾けて王座を奪取して、座談会ではパートナーへの感謝等殊勲な事をコメントする
という、自らのアイスリボンの退団直前という重要なタイミングなのに、ハッピーメーカーズの時と全く同じパターンになったのは、
アスリートとしてはともかく、演者としては全く成長しとらんやん、と言わざるを得ない。非常に残念。

大体、タッグでさえこのなんだから、IW19も『本当に挑戦したいのか?』と疑ってしまうというかですね。
帯広ちゃんがこのアレな文章を読んでるかどうかは別にしてアドバイスじみた事を書きますと、
前回と同じくネガティブな事を言い続けたのならば、この試合の後にどや顔を見せたり、トペ失敗の言い訳をしていた様に、
タイトル戦の後の座談会ではハッタリで構わないから
『事前にあーいう事をずっと言っていたのは、実はベルト奪取の為にハム子さんを困惑させる陽動作戦だったのです!木村さんを苛立たせるのも計算内だったのです!』
と言いきるべきでしたよ。(爆)
当然観客はずっこけるか ざわつくやろーし、座談会に出ている周りの方からはツッコミを入れまくられるでしょうが、最終的には皆
『本当帯広はしょーがねぇ奴だなぁ(苦笑)』
とバカ負けしてくれますって!?

アイスリボン退団後の帯広ちゃんの去就はわかりませんが、どこのリングに上がるにせよですね。
ドジなのはこの先変わらないとしても、これまで自分がファンに抱かれているドジなイメージを逆手にとって、ファンを驚かせる様な ひと工夫は絶対必要になってきますよ、と書いておきましょう。
あと試合ですか。
帯ーナスは本当にいろいろやってましたが(笑)帯広ちゃんのトペ失敗が一番凄かったかも…肩から落ちてたもんなぁ。
初期の19時〜での真琴戦だったかな?どう見ても見よう見まねでロープ渡りをやろうてして、
すぐに失敗してリング下に落下して、当時放送席にいた独裁者に
『できもしない事をやろうとするな!』
って怒鳴られてたっけ…
でも今回はすぐにリカバリーして(orさせられて)場外に飛び直したのは拍手もんだったし、

かつてはトーナメントの一回戦で完敗を喫した つくしちゃんから切り返し合戦の末に一本を取ったのも素晴らしかった。
できる事ならまたいつの日かマッスル帯ーナスを結成してほしいですね(笑)
来週のハム子戦は、帯広ちゃん史上最高レベルのシリアスモードの試合になるんでしょうけど帯らずに頑張れよ、
やるからには勝っても負けても観る側を泣かせる試合を見せてくれよ、という事で。


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≪エキシビションマッチ≫
練習生の寺田さんですか。
もちろん予備知識無しで見ましたが、柔道系のムーヴがアピールポイントになるんですかね?
だったらエルボーもいいけど、もうちょっと受け身…はまたちょっと違うか。
唐突でもいいから(?)柔道っぽい構えを積極的に見せる形で、観る側にアピールする手はあったと思うけど、時間が短かったかな。

また、肝心のSTOっぽい投げに行く時の動きが若干ぎこちなかったのがアレなので、可も無く不可も無くという評価に留めておきましょう。
しかし、この寺田さんのデビューがこの番組内に決まった辺りからして、新人プロジェクトの参加者はどうやら全員後楽園のリングに上がりそうな感じですね。
若松&世羅と比べたら大分差がある練習生もいる以上腑に落ちない部分はありますが、
鬼コーチの志田がGOサインを出すならそれはそれでいいんじゃないすかね…
と言いたいところですが、人によってはプロレスから離れる可能性が高い訳で。
プロフィールに、プロレスラーとして一回だけ後楽園ホールで試合をしました〜
とか書かれてしまいかねないのは、正直違和感があるのですが…ねぇ。

≪メインイベント≫
来週の年内最終放送がIW19タイトル戦になる関係で、代わりに今回ファン感謝デー的なカードが組まれたっぽい。ほんでもってこれが無茶苦茶面白かった(笑)
当初は、帯広ちゃん曰くブームを巻き起こした(笑)帯ーナスの尋常でない存在感に、
急遽ダブルヘッダーになった世羅がどう立ち向かうか?をメインテーマにして観てましてですね。
実際そんな世羅が予想通りマッスルビーナスの二人に(プロレス的に)かわいがられる場面があったのですが、
世羅自身が憧れる帯広ちゃんとはひと味違う、訳のわからないコミカルさを披露してくれた…

いや、正確にはハム子と つくしちゃんが一歩引いて、世羅のそーいう部分を半ば無理矢理覚醒させていたのは驚かされましたね。
世羅のお父さんが万が一このアーカイブを見られたら、故郷に帰ってこい!とか言うんとちゃうかなぁ(笑)
でも、MCの若松が事前にそんな世羅の姿を予想していたぐらいやから、普段からそーいうところもあるって事か。
来年以降の19時〜では、硬軟織り混ぜた試合を見せて盛り上げていってほしいです。

かたや帯広ちゃん。
最初に難癖を付けますと。
ハトえもんさんがmixi日記でかなり厳しい事を書いていた、タッグ王座獲得までの顛末を見ましたが、
パートナーから挑戦を呼び掛けられる→
タイトル戦が決まってもずっとネガティブな事を言い続ける→
試合ではそこそこ弾けて王座を奪取して、座談会ではパートナーへの感謝等殊勲な事をコメントする
という、自らのアイスリボンの退団直前という重要なタイミングなのに、ハッピーメーカーズの時と全く同じパターンになったのは、
アスリートとしてはともかく、演者としては全く成長しとらんやん、と言わざるを得ない。非常に残念。

大体、タッグでさえこのなんだから、IW19も『本当に挑戦したいのか?』と疑ってしまうというかですね。
帯広ちゃんがこのアレな文章を読んでるかどうかは別にしてアドバイスじみた事を書きますと、
前回と同じくネガティブな事を言い続けたのならば、この試合の後にどや顔を見せたり、トペ失敗の言い訳をしていた様に、
タイトル戦の後の座談会ではハッタリで構わないから
『事前にあーいう事をずっと言っていたのは、実はベルト奪取の為にハム子さんを困惑させる陽動作戦だったのです!木村さんを苛立たせるのも計算内だったのです!』
と言いきるべきでしたよ。(爆)
当然観客はずっこけるか ざわつくやろーし、座談会に出ている周りの方からはツッコミを入れまくられるでしょうが、最終的には皆
『本当帯広はしょーがねぇ奴だなぁ(苦笑)』
とバカ負けしてくれますって!?

アイスリボン退団後の帯広ちゃんの去就はわかりませんが、どこのリングに上がるにせよですね。
ドジなのはこの先変わらないとしても、これまで自分がファンに抱かれているドジなイメージを逆手にとって、ファンを驚かせる様な ひと工夫は絶対必要になってきますよ、と書いておきましょう。
あと試合ですか。
帯ーナスは本当にいろいろやってましたが(笑)帯広ちゃんのトペ失敗が一番凄かったかも…肩から落ちてたもんなぁ。
初期の19時〜での真琴戦だったかな?どう見ても見よう見まねでロープ渡りをやろうてして、
すぐに失敗してリング下に落下して、当時放送席にいた独裁者に
『できもしない事をやろうとするな!』
って怒鳴られてたっけ…
でも今回はすぐにリカバリーして(orさせられて)場外に飛び直したのは拍手もんだったし、

かつてはトーナメントの一回戦で完敗を喫した つくしちゃんから切り返し合戦の末に一本を取ったのも素晴らしかった。
できる事ならまたいつの日かマッスル帯ーナスを結成してほしいですね(笑)
来週のハム子戦は、帯広ちゃん史上最高レベルのシリアスモードの試合になるんでしょうけど帯らずに頑張れよ、
やるからには勝っても負けても観る側を泣かせる試合を見せてくれよ、という事で。


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