今回は、昨年の暮れに行われたDDT後楽園大会のサムライ中継を観た感想を書いていきます。

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※PC版DDTホームページ


前回の澤田さんの引退興行が非常にドラマチックなショーだった反動と、

今回の主なゲストが天コジ警察(笑)だった事もあり、メインとセミ以外はお祭り…というか、年末のファン感謝デーみたいな雰囲気だった。

近年屈指のコンディションの良さをキープしていると思われる、ゴジャ松さんの狂い咲きはびっくりしましたけどね。

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実際はこの翌週に行われた2000円興行の方がファン感謝デーに近いものだったので、

年末のここは、折角の入江&高尾を第一試合に押し込んでしまうならもう一つぐらいは勝ち負けが今後のDDTのストーリーに影響するカードがあってほしかったですね。

もっとも、全体的にはそれなりに面白かったし、

これまた近年は、試合中苦しがる表情を見せる事が多かった気がする天山の元気な姿が見れて嬉しかったからからまぁええかな、とは思ってますが(笑)

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≪セミ≫

まず、個人的には3WAY戦は好きじゃないのと、シングルの3WAY戦だとWWEのレッスルマニア20でのベノワ選手とHHHとHBKが最高傑作で、

タッグの3WAYだと闘龍門ジャパンの一番最初の3WAY6人タッグが最高傑作だと思っている事もあり、

この試合に至るまでのストーリーはともかく、顔合わせにはノレないまま観ていたので、石井が頑張っていたっぽいけどそこまで響くものはなく…

イサミvsウラノのビシッとしたシチュエーションのシングルは別の機会に観たいですけどね。

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≪メイン≫

この試合に限っては、録画したまましばらくの間観れなかったのが功を奏したみたいで。

というのも、僕がこの中継を観る前に、エル・ジェネリコがWWEと契約を交わしたという第一報&大社長がジェネリコにエールを送るツイートを先に読んでしまったんですよね。

これによって、DDTのレギュラー外国人同士のタイトルマッチというプレミア性よりも、

世界各地を転戦して先を行くジェネリコを、日本での活躍で名前をあげていくケニーが追い続ける形のライバルストーリーの“一区切り”として観てしまい、

その事によって二人が抱き合うエンディングも余計に感動的なものに見えたいうか。

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そらまぁ、試合内容自体はベストマッチだというには無理がある訳ですが…(汗)

この試合の最大のポイントは、ジェネリコが(たぶん)ベストのタイミングで放った筈のブレインバスターで試合が決まらなかった事に尽きるんでしょうけど、

試合中、伏線らしい伏線もなくケニーがカウント2で返して、ワンクッションで別の技を挟む事もなく、不意打ちの片翼の天使がフィニッシュになったのって…ねぇ。

ブレインバスター!が決まるかどうかであれだけ引っ張って場内が盛り上がっていたのに…ねぇ。

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DDTの2012年最後の試合で二人にとっての“一区切り”だったんやから、もう少しは わび・さびがあってほしかった。

これは僕の贅沢なアレかなぁ。

せめてジェネリコによるフォールがロープに近くて、九死に一生を得たケニーが息を吹きかえして…みたいな要素があれば説得力はあったんやけど…。

また、ケニーの売りみたいな部分がある(これまた個人的には嫌いですが)無茶苦茶な投げ技を巡る攻防でも、ジェネリコが十分に渡り合っていたのはびっくりした。

ジェネリコの懐の深さには改めて感心させられた次第です。

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さてさて。

王者としてのケニーの期待値やら可能性みたいなものは、今度のイサミ戦が終われば見えてくるでしょうからここでは割愛しときますが、

WWEに行った後のジェネリコがどうなるかはさすがに気になるなぁ。

最近のWWEは全く詳しくないからアレですが、初代ミスティコ→シンカラのパターンを見る限り、

HHHってレスラーのキャラのいじり方が上手くないイメージがあるので、B級感満載が故に味があるジェネリコのキャラはどーなってしまうのやら…

それでは最後に。

ジェネリコ、グッドラック!

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