今回は、映画方面の話を。
先週行われた、縛りやトーマスさんとトモさんのトークライブ『僕の宗教へようこそ第四十六教義〜土曜ロードショー第五幕〜』のユーストリーム中継と音声配信分を聴いた感想を書いていきましょう。
※音声配信はこちら
≪一応、以下ネタバレ注意≫
先週行われた、縛りやトーマスさんとトモさんのトークライブ『僕の宗教へようこそ第四十六教義〜土曜ロードショー第五幕〜』のユーストリーム中継と音声配信分を聴いた感想を書いていきましょう。
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≪一応、以下ネタバレ注意≫
前半戦はですね。
浦川アナの番組の『シネマ亀甲縛り』のコーナーの延長戦という事でしたが、
番組の裏話の類いではなく、トーマスさんが試写会を観ながら敢えて番組では紹介しなかった『さよなら渓谷』の解説(内容的に仕方ないけど)から始まり、
それがそこまで僕の心には響かなかったもんだから『どないなるんや、今回!?』と変にヒヤヒヤしましたが、
最近同番組で取り上げた作品の一部をさらさらっといじり直してから、
ここ最近はすっかりトーマスさんの持ちネタになった感がある
『庵野監督が宮崎駿監督の後継者になるんとちゃいまんのん?』
の邪推込みのジブリ話に繋げて、
実は後半戦も含めて今回のイベントのクライマックスだった『Mr.GO』の予告編を流して締めるという構成。
Mr.GO…
ただでさえ相当なバカ映画臭いのに、現時点ではおそらくオダギリジョー以外の日本人はほとんど本編を観ていない筈なのに、
それでもわざわざオチに持ってくるイベントなんて、このトーマスさんの分だけなんやろなぁ〜、と しみじみしながら観てました(笑)
過去に紹介した映画をいじり直すパートでは角川映画の試写室がどーこうで場をなごませつつ、
たまたま僕が録音に失敗してチェックできなかった『俺はまだ本気出してないだけ』の解説をライブの形で聴けたのと、
指原さんを(中略)橋本愛を褒め倒すその解説が、トーマスさんを知る者なら誰もが想像できる様なノリそのまんまだったのは嬉しかったなぁ。
きっと放送時は浦川アナは呆れかえっていた事でしょう。
また、濱田岳の褒め殺しを高評価するのも同感でしたし…
逆に軽く心に引っ掛かったのは、このイベントの翌日にオンエアされた番組の中でもボロクソに言っていた『キス我慢選手権・ザ・ムービー』を、
古のサイキック青年団での『北京原人』の斬り捨て方を彷彿とさせるノリで、放送の前にもボロクソに言っていたところ…かなぁ。
あれだけ言うぐらいやから、おそらく破壊屋さんの『だれ映2013』のランキングの上位に入るでしょうし、
どのみち香川県では上映はされないでしょうからこの場でスルーしておきますが、レンタルでなら観てあげてもええのかな(何故か上から目線)と思いました。
本来ならばイベントのクライマックスになるもんやと思っていた『風立ちぬ』に関してはですね。
『ショート・ピース』の大友克洋監督と宮崎駿監督の軍事マニア同士の意地の張り合いについてはようわかりませんでしたが(すみません)、
トーマスさん曰く
『ポニョの時には駿さんいよいよボケてきたか?と思いましたが、今回は庵野さんの演技はともかくようできたメロドラマでしたよ』
と紹介していたのは
『ほぅ……』
となった。
真夏にメロドラマ…
ええんとちゃいますかね。楽しみにしておきます(笑)
そして『Mr.GO』!(笑)
とりあえずバカ映画であろう事を除いた詳細がわからないので、今は多くは語りません。
下に貼り付けた予告編を見て下さい、とだけ書いておきます(笑)
ここからは、前半の延長戦・山田ジャックさん発信の西田局長いじりのパートを経ておこなわれた、後半の『世界の団地映画特集』について。
企画自体は全然有りやと思ったんですけど、
『世界の団地映画はどれもクロユリ団地よりもよっぽど怖い。団地は実は怖いんですよ』
としょっぱなに言い切った上で紹介しといてほしかったというか。
そうじゃないと『Mr.GO』の話のインパクトにはなかなか勝てない様に思った。
よって、あくまで大して『団地映画は怖い』と認識していなかった僕個人としてですが、後半を聴くスタンスを間違えたかも知れなくて失敗したなぁ、と。
観た方には確実にわかってもらえるであろう『みなさん、さようなら』の密かな怖さはもちろん、犬食いがどーこうの下りは怖かった分余計に…ね。
それではトーマスさん&トモさん。
今月末のアイドルのスキャンダル特集はもちろんのこと、
今回もボロクソに言っていた実写版『ガッチャマン』の公開以降に開催される土曜ロードショーではおそらく企画されるであろう、日本の原作レイプ映画特集に期待しております…
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浦川アナの番組の『シネマ亀甲縛り』のコーナーの延長戦という事でしたが、
番組の裏話の類いではなく、トーマスさんが試写会を観ながら敢えて番組では紹介しなかった『さよなら渓谷』の解説(内容的に仕方ないけど)から始まり、
それがそこまで僕の心には響かなかったもんだから『どないなるんや、今回!?』と変にヒヤヒヤしましたが、
最近同番組で取り上げた作品の一部をさらさらっといじり直してから、
ここ最近はすっかりトーマスさんの持ちネタになった感がある
『庵野監督が宮崎駿監督の後継者になるんとちゃいまんのん?』
の邪推込みのジブリ話に繋げて、
実は後半戦も含めて今回のイベントのクライマックスだった『Mr.GO』の予告編を流して締めるという構成。
Mr.GO…
ただでさえ相当なバカ映画臭いのに、現時点ではおそらくオダギリジョー以外の日本人はほとんど本編を観ていない筈なのに、
それでもわざわざオチに持ってくるイベントなんて、このトーマスさんの分だけなんやろなぁ〜、と しみじみしながら観てました(笑)
過去に紹介した映画をいじり直すパートでは角川映画の試写室がどーこうで場をなごませつつ、
たまたま僕が録音に失敗してチェックできなかった『俺はまだ本気出してないだけ』の解説をライブの形で聴けたのと、
指原さんを(中略)橋本愛を褒め倒すその解説が、トーマスさんを知る者なら誰もが想像できる様なノリそのまんまだったのは嬉しかったなぁ。
きっと放送時は浦川アナは呆れかえっていた事でしょう。
また、濱田岳の褒め殺しを高評価するのも同感でしたし…
逆に軽く心に引っ掛かったのは、このイベントの翌日にオンエアされた番組の中でもボロクソに言っていた『キス我慢選手権・ザ・ムービー』を、
古のサイキック青年団での『北京原人』の斬り捨て方を彷彿とさせるノリで、放送の前にもボロクソに言っていたところ…かなぁ。
あれだけ言うぐらいやから、おそらく破壊屋さんの『だれ映2013』のランキングの上位に入るでしょうし、
どのみち香川県では上映はされないでしょうからこの場でスルーしておきますが、レンタルでなら観てあげてもええのかな(何故か上から目線)と思いました。
本来ならばイベントのクライマックスになるもんやと思っていた『風立ちぬ』に関してはですね。
『ショート・ピース』の大友克洋監督と宮崎駿監督の軍事マニア同士の意地の張り合いについてはようわかりませんでしたが(すみません)、
トーマスさん曰く
『ポニョの時には駿さんいよいよボケてきたか?と思いましたが、今回は庵野さんの演技はともかくようできたメロドラマでしたよ』
と紹介していたのは
『ほぅ……』
となった。
真夏にメロドラマ…
ええんとちゃいますかね。楽しみにしておきます(笑)
そして『Mr.GO』!(笑)
とりあえずバカ映画であろう事を除いた詳細がわからないので、今は多くは語りません。
下に貼り付けた予告編を見て下さい、とだけ書いておきます(笑)
ここからは、前半の延長戦・山田ジャックさん発信の西田局長いじりのパートを経ておこなわれた、後半の『世界の団地映画特集』について。
企画自体は全然有りやと思ったんですけど、
『世界の団地映画はどれもクロユリ団地よりもよっぽど怖い。団地は実は怖いんですよ』
としょっぱなに言い切った上で紹介しといてほしかったというか。
そうじゃないと『Mr.GO』の話のインパクトにはなかなか勝てない様に思った。
よって、あくまで大して『団地映画は怖い』と認識していなかった僕個人としてですが、後半を聴くスタンスを間違えたかも知れなくて失敗したなぁ、と。
観た方には確実にわかってもらえるであろう『みなさん、さようなら』の密かな怖さはもちろん、犬食いがどーこうの下りは怖かった分余計に…ね。
それではトーマスさん&トモさん。
今月末のアイドルのスキャンダル特集はもちろんのこと、
今回もボロクソに言っていた実写版『ガッチャマン』の公開以降に開催される土曜ロードショーではおそらく企画されるであろう、日本の原作レイプ映画特集に期待しております…
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コメント
コメント一覧 (1)
改めて『みなさん、さようなら』を観ると、ホラー制作で培われた怖い演出が随所に発見できるんですよねー(背景に紛れて、ボヤけた状態でユラーリと立ち上がる永山絢斗クンとかーーーーゾゾゾッ)