今回は『ガリレオ』第2シーズンの最終エピソード『聖女の救済』を観た感想を。

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※公式ホームページ

≪以下ネタバレ注意≫


最初に結論から書けば。

久米宏さんが作った爆破装置のズンドコっぷりが、それまでの雰囲気を吹き飛ばした『爆ぜる』よりは良かったけど、絶賛するほどでは…という感じ。

何というかなぁ…

肝心の天海祐希さんが凄く引っ掛かったんですよね…

何回も聖女!と言われたらそう見えるけど、とにかく強い女性に見えて生活感が見えなくて、なかなか主婦には見えなかったから、

夫に対する感情をアピールする台詞に、説得力が足りなかった様に思ってしまった。

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『私は夫を愛していた』とか言われても、水道管にヒ素を仕込んで1年間!?に続くぐらいにリアリティーが感じられなくて…

これは致命的だったような気がする。湯川先生と同級生という設定やから、チョイスが面倒臭かったのはわかるけど…

もしもですね。

引き延ばしに引き延ばして2時間半だったの枠を、2時間にして一夜の内に見せていたら『天海祐希さんの配役ってどーなん?』と観てるこっちが思う前に話が終わっていたやろーし、

週跨ぎの際ポイントになっていた“紫色の傘の女”も大したアレではない事がすぐにわかったから、さらっと流せたんでしょうけど…

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終盤の天海祐希さんと湯川先生のやりとり@名古屋ロケのシーンにあれだけ時間をかけていた、

平均視聴率が良いからこそできる贅沢な編集は異質で、どちらかと言えば僕は好きなんですけど、

これも週跨ぎではなくその日の内に一気に観たかったですね。

あと残念だったのは、やっぱりオカルトちゃん(苦笑)

『聖女の救済』の原作でそーいうシーンがあったのかどうかはまではわかりませんが、

湯川先生の仮説が書かれた手紙を読んで『私たちはそうはいかない』と泣きじゃくるシーンが、

『愚弄ぶ』の中でユースケにボコられて泣く柴咲コウと比べてショッパかったのは残念感満載だった。

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女優さんとしてのキャリアの違いやと言ったらそれまでの話なんですけど、

最終回で改めて現状の吉高さんの演技力の底を見てしまったというか…

オカルトちゃんが、今後ガリレオの出演オファーを受けるかどうかは知らんけど、

このエピソードの撮影時にはまとまっていたであろうNHKの朝ドラでは精一杯頑張ってね、という事で。

そうそう。

最後の大学の研究室での、渡辺いっけいさんワールド炸裂の“いつもの”やりとりでも、今回は引っ掛かったところがあったっけ。

だってほら、いっけいさんの演技よりも面白そうじゃないですか?

『偶然を装い、意図的に特定の人物に落雷をさせる事ができるのか?』

を湯川先生がどう物理学的に実証していくのか?なんて(笑)

実験シーンを想像してみたら、ガリレオのしょっぱなのエピソードでのアンちゃんの頭が突然燃える!の時や、容疑者Xの献身の冒頭のダイナミックなアレを彷彿とさせるものがある。

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どーせやったら『落雷る』とか適当な題名をつけて、高木ブーさんにちょっとだけ出演してもらう形で最終回で観たかったですね。その方が視聴率も良かったかもしれないし(笑)

さてさて。

『真夏の方程式』も含め、これにて当ブログでの『ガリレオ』の振り返りは終了。

今クールの連ドラではですね。

ぬふよしさんが出ている事と、Twitterではなんかエラい評判が良いぐらいしか予備知識がない状態ながらも『半沢直樹』は録画をしているので、

録画を観たらしれっと感想を書くかもしれませんがどうかなぁ…

ほいじゃほいじゃ。

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