ノアの、日テレG+杯争奪Jrタッグリーグ戦最終戦が行われた7・28後楽園大会のG+中継を観ました。
今回はその感想を…
※PC版ノア ホームページより
今回はその感想を…
※PC版ノア ホームページより
別に新日本ファン!という訳ではないのですが、優勝決定戦でのライガーの力強さと存在感とアクの強さったら、もう半端じゃなかったですね。
ライガーからすれば、優勝決定戦の入場から興行のエンディングまで、
ずっと観客を掌の上に乗せて転がしていたから凄い満足感があったんやろーなぁ…とか、
コトナモード全開だった頃の金本浩二もこんな感じで相手を容赦なく突き放してたよなぁ…とか、
もし、この流れでライガーが石森や極端な話KENTAの持つシングルのベルトに興味を示したら、石森やKENTAはどんな顔をするんかなぁ…
とか、次々と要らん事を思いついてしまい、バッドエンドながらも変な爽快感があった。
恐れ入りました、ということで(苦笑)
そんな二人に敗れた石森&小峠。
ぶっちゃけた話、石森&小峠のチャレンジマッチを観てるみたいやったなぁ。
クレイジー&マルビンに勝ったはいいけどすっかりボロボロにされていて、ハンデがあった事に対してはもちろん同情しますが、
仮に両チームともこの日の一試合目で対戦していたとしても、
小峠の威勢のよさが若干違っていたぐらいで、大体同じ様な展開になっていた様な気はする。
だめ押しじゃないけど、石森&小峠からすれば気の毒な事を書くに、あれならばあれだけ強いライガー組が相手でも、
少なくとも客を煽る余裕はあったであろうクレイジー&マルビンが優勝決定戦に出ていた方がもっと盛り上がっていたのでは…と思ったぐらい。
現状のノアのジュニア路線の看板タッグの筈なんやけど、今回
『これじゃライガー組には勝てそうに無い』
と思われたのは致命的な訳で。
あくまでライガー組相手限定かも知れませんがヨシナリ&ザックの方がまだ勝てそうに思ったし。
もちろんクイックだったら石森&小峠でも勝てるのかも知れませんが、
クイックではノアの観客は納得はすれども緑のハンカチを振り回すぐらいの満足はできないやろーし…
とにかく、ライガー組が王者のうちはこの二人の挑戦は別にええわ(爆)
そこでここから書くのは、早速ベルトへの挑戦表明をしたゲンバ&マイバッハSUWA Jr。
とりあえず、ゲンバの事は『おめぇはそれでいいや』で片付けていいんじゃないすかね。
救世主扱いされるシチュエーションでも普段通りだったのは大したもんですよ。
大体、ライガーだけではなくこの日は脇役だった四虎までも苛つかせたならば、アレはアレで有り。
かたやSUWA Jr。
これはもうはっきり書いておきますが…
あの場面は耳打ちだけではなく、ゆっくりと(ここ重要)ライガー組の二人に向かって覆面を破るジェスチャーをやらかして、
ベルトは度外視である事をアピールして、ライガーをブチ切れさせてほしかった。
あくまで流れ上とはいえ今はSUWAを名乗っているんやから、そこまで徹底的にやってナンボやと僕は思う。
仮に、ヒール歴の長い本家のSUWAがあの場に居たら、
『あーいう状況で相手に舐められたら終わり』
という覚悟有りきでそんな挑発をしていたでしょ、多分。
タイトル戦の本番では絶対覆面破りをやってほしいですね。マジで期待してます。
なおライガーには、できればで構わないので、本家のSUWAが復帰して本調子になるまでは、ノアに顔を出し続けて下さいね、みたいな。
闘龍門ジャパン時代からSUWAを観てきた者からすれば、ライガーとの絡みなんてちょっとした夢のカードですもん(笑)
ちなみに、この日のマイバッハSUWA Jr。
聖書?でどつかれたら各方面の神が自らに降りてきた…らしい。ハッスルのイタコやないねんから(笑)
とはいえ、本来なら個人的にはそーいうネタでニヤニヤするのは大好きなんやけど、
その試合中のTwitterの書き込みを読む限り、スタバのシャッ!がハッスルポーズと解釈されていたっぽいし、場内の雰囲気も微妙だったのは悔しかったですねぇ。
そら、ハッスルの全盛期の勢いも、スタバやベネノ以上に神がかってはいたから、あながち間違ってもいないという見方もあるだけに…ね(汗)
いかん、終わってみればまたSUWA Jrの話が長くなってしまった。
後日、七夕に開催されたノア有明コロシアム大会の感想も書くつもりですが、その時はSUWA Jrの事は短めにまとめる様に心がけます(笑)
ではでは…
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ライガーからすれば、優勝決定戦の入場から興行のエンディングまで、
ずっと観客を掌の上に乗せて転がしていたから凄い満足感があったんやろーなぁ…とか、
コトナモード全開だった頃の金本浩二もこんな感じで相手を容赦なく突き放してたよなぁ…とか、
もし、この流れでライガーが石森や極端な話KENTAの持つシングルのベルトに興味を示したら、石森やKENTAはどんな顔をするんかなぁ…
とか、次々と要らん事を思いついてしまい、バッドエンドながらも変な爽快感があった。
恐れ入りました、ということで(苦笑)
そんな二人に敗れた石森&小峠。
ぶっちゃけた話、石森&小峠のチャレンジマッチを観てるみたいやったなぁ。
クレイジー&マルビンに勝ったはいいけどすっかりボロボロにされていて、ハンデがあった事に対してはもちろん同情しますが、
仮に両チームともこの日の一試合目で対戦していたとしても、
小峠の威勢のよさが若干違っていたぐらいで、大体同じ様な展開になっていた様な気はする。
だめ押しじゃないけど、石森&小峠からすれば気の毒な事を書くに、あれならばあれだけ強いライガー組が相手でも、
少なくとも客を煽る余裕はあったであろうクレイジー&マルビンが優勝決定戦に出ていた方がもっと盛り上がっていたのでは…と思ったぐらい。
現状のノアのジュニア路線の看板タッグの筈なんやけど、今回
『これじゃライガー組には勝てそうに無い』
と思われたのは致命的な訳で。
あくまでライガー組相手限定かも知れませんがヨシナリ&ザックの方がまだ勝てそうに思ったし。
もちろんクイックだったら石森&小峠でも勝てるのかも知れませんが、
クイックではノアの観客は納得はすれども緑のハンカチを振り回すぐらいの満足はできないやろーし…
とにかく、ライガー組が王者のうちはこの二人の挑戦は別にええわ(爆)
そこでここから書くのは、早速ベルトへの挑戦表明をしたゲンバ&マイバッハSUWA Jr。
とりあえず、ゲンバの事は『おめぇはそれでいいや』で片付けていいんじゃないすかね。
救世主扱いされるシチュエーションでも普段通りだったのは大したもんですよ。
大体、ライガーだけではなくこの日は脇役だった四虎までも苛つかせたならば、アレはアレで有り。
かたやSUWA Jr。
これはもうはっきり書いておきますが…
あの場面は耳打ちだけではなく、ゆっくりと(ここ重要)ライガー組の二人に向かって覆面を破るジェスチャーをやらかして、
ベルトは度外視である事をアピールして、ライガーをブチ切れさせてほしかった。
あくまで流れ上とはいえ今はSUWAを名乗っているんやから、そこまで徹底的にやってナンボやと僕は思う。
仮に、ヒール歴の長い本家のSUWAがあの場に居たら、
『あーいう状況で相手に舐められたら終わり』
という覚悟有りきでそんな挑発をしていたでしょ、多分。
タイトル戦の本番では絶対覆面破りをやってほしいですね。マジで期待してます。
なおライガーには、できればで構わないので、本家のSUWAが復帰して本調子になるまでは、ノアに顔を出し続けて下さいね、みたいな。
闘龍門ジャパン時代からSUWAを観てきた者からすれば、ライガーとの絡みなんてちょっとした夢のカードですもん(笑)
ちなみに、この日のマイバッハSUWA Jr。
聖書?でどつかれたら各方面の神が自らに降りてきた…らしい。ハッスルのイタコやないねんから(笑)
とはいえ、本来なら個人的にはそーいうネタでニヤニヤするのは大好きなんやけど、
その試合中のTwitterの書き込みを読む限り、スタバのシャッ!がハッスルポーズと解釈されていたっぽいし、場内の雰囲気も微妙だったのは悔しかったですねぇ。
そら、ハッスルの全盛期の勢いも、スタバやベネノ以上に神がかってはいたから、あながち間違ってもいないという見方もあるだけに…ね(汗)
いかん、終わってみればまたSUWA Jrの話が長くなってしまった。
後日、七夕に開催されたノア有明コロシアム大会の感想も書くつもりですが、その時はSUWA Jrの事は短めにまとめる様に心がけます(笑)
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