今回は『朝まで あまテレビ』で放送された、第9〜13週のダイジェストを観た感想を書いていきます。
※PC版ホームページ
≪一応以下ネタバレ注意≫
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何と言いますか。
ダイジェストでもやっぱり楽しかったお座敷列車イベントがあって、
東京編に切り替わるまでにアキの天然っぷりが研ぎ澄まされていって、
ユイが挫折して追い込まれていく過程がアピールされていたのは普通に観ていられたけど、
ストーリー上はひと悶着ふた悶着あって、そのゴチャつき方があくまでリアス周辺のいつもの面々オンリーで進行していったから、しつこさと閉塞感が強烈でしたね。
もし東京編が無く、半年間北三陸編オンリーで進行していたならば、どんだけチンタラポンタラした物語になっていたのやら。
あくまでダイジェストでこれなんやから、
もし本放送で観てたなら、幾ら小ネタが織り混ぜられていたにしても、
水どうのサイコロの旅チックな嫌ーな胸騒ぎをしながら観ていた、夜行バスによる家出未遂のオチは腰砕けになってたやろーし、
カ…カテェ!な春子さんに何回『ええ加減許したれよ!』って言うてたんやろか?(笑)
まぁ、あれだけ引っ張ったからこそ、ダイジェストで一回観ていた筈のカッケー夏さんと春子さんの邂逅が心に染みたんやろーけど…
あと、今回編集されたバージョンを観ていて個人的に妙に楽しかったのが、
『アメリカがくしゃみをすれば日本が風邪をひく』
っぽいノリで、潮騒のメモリーズの二人が動けば周りの欲の皮が突っ張った大人達が過剰に反応していたところになるかなぁ(笑)
銀行が、海女カフェへ2千万の融資決めるやりとりなんてコントみたいやったし…
実在するローカルアイドルでもあれぐらいの金が動くならばびびるけど、どーなんでしょうね。
また、海女カフェのオープン日に店に現れた我らが でんでんさんに『冷たい熱帯魚』の村田風の、田舎者の絶好調さ度合いが憑依していたのなんて、拍手もんだった(笑)
本放送の方でそんな海女カフェが出てきたのは、ラテアートでのジョージクルーニー作成失敗が最後でしたっけ?潰れてなければいいのですが…
そして東京編。
第2夜はアキが鈴鹿ひろ美の付け人になる前までだったし、
春子さんの手紙の内容も(結果的には)序章も序章どまりだった事もあり、
奈落で下積みをしてどーこうのやりとりは『こんなもんでしょ』レベルで特にどーこうは無いのですが…
とりあえず、鈴鹿ひろ美は楽しいキャラですよね。
ストーリー上結構なキーマンなのに、そう見せないところが良い。
しょっぱなが、隣の席の見ず知らずの客の支払いを黙っておごってから帰るという、天龍源一郎のエピソードというのが拍車をかけててまた(笑)
クドカンの中では、過去に一緒に仕事をして目の当たりにしてきた大物女優の複数のエピソードを鈴鹿ひろ美のキャラに押し込んでるんでしょうけど、
今朝放送分の、種市先輩を家に呼んで…の話を観る限り、
明日以降はダッチロール状態のまま週を跨ぎそうな東京編が最終的にはどんな風に着地したとしても、
鈴鹿ひろ美はいつもの様に無頼寿司でカッパ巻きを食うてるんやろなぁ…
というブレ無さというか揺るが無さが感じられてですね。楽しみです(笑)
それでは今回はこんな感じで。
勉さんが一人、勉さんが二人、勉さんが三人…
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ダイジェストでもやっぱり楽しかったお座敷列車イベントがあって、
東京編に切り替わるまでにアキの天然っぷりが研ぎ澄まされていって、
ユイが挫折して追い込まれていく過程がアピールされていたのは普通に観ていられたけど、
ストーリー上はひと悶着ふた悶着あって、そのゴチャつき方があくまでリアス周辺のいつもの面々オンリーで進行していったから、しつこさと閉塞感が強烈でしたね。
もし東京編が無く、半年間北三陸編オンリーで進行していたならば、どんだけチンタラポンタラした物語になっていたのやら。
あくまでダイジェストでこれなんやから、
もし本放送で観てたなら、幾ら小ネタが織り混ぜられていたにしても、
水どうのサイコロの旅チックな嫌ーな胸騒ぎをしながら観ていた、夜行バスによる家出未遂のオチは腰砕けになってたやろーし、
カ…カテェ!な春子さんに何回『ええ加減許したれよ!』って言うてたんやろか?(笑)
まぁ、あれだけ引っ張ったからこそ、ダイジェストで一回観ていた筈のカッケー夏さんと春子さんの邂逅が心に染みたんやろーけど…
あと、今回編集されたバージョンを観ていて個人的に妙に楽しかったのが、
『アメリカがくしゃみをすれば日本が風邪をひく』
っぽいノリで、潮騒のメモリーズの二人が動けば周りの欲の皮が突っ張った大人達が過剰に反応していたところになるかなぁ(笑)
銀行が、海女カフェへ2千万の融資決めるやりとりなんてコントみたいやったし…
実在するローカルアイドルでもあれぐらいの金が動くならばびびるけど、どーなんでしょうね。
また、海女カフェのオープン日に店に現れた我らが でんでんさんに『冷たい熱帯魚』の村田風の、田舎者の絶好調さ度合いが憑依していたのなんて、拍手もんだった(笑)
本放送の方でそんな海女カフェが出てきたのは、ラテアートでのジョージクルーニー作成失敗が最後でしたっけ?潰れてなければいいのですが…
そして東京編。
第2夜はアキが鈴鹿ひろ美の付け人になる前までだったし、
春子さんの手紙の内容も(結果的には)序章も序章どまりだった事もあり、
奈落で下積みをしてどーこうのやりとりは『こんなもんでしょ』レベルで特にどーこうは無いのですが…
とりあえず、鈴鹿ひろ美は楽しいキャラですよね。
ストーリー上結構なキーマンなのに、そう見せないところが良い。
しょっぱなが、隣の席の見ず知らずの客の支払いを黙っておごってから帰るという、天龍源一郎のエピソードというのが拍車をかけててまた(笑)
クドカンの中では、過去に一緒に仕事をして目の当たりにしてきた大物女優の複数のエピソードを鈴鹿ひろ美のキャラに押し込んでるんでしょうけど、
今朝放送分の、種市先輩を家に呼んで…の話を観る限り、
明日以降はダッチロール状態のまま週を跨ぎそうな東京編が最終的にはどんな風に着地したとしても、
鈴鹿ひろ美はいつもの様に無頼寿司でカッパ巻きを食うてるんやろなぁ…
というブレ無さというか揺るが無さが感じられてですね。楽しみです(笑)
それでは今回はこんな感じで。
勉さんが一人、勉さんが二人、勉さんが三人…
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