昨夜は、ふらっとサンメッセ香川で行われた亀田ジム主催の『ボクシング・IBF世界スーパーフライ級王座決定戦 亀田大毅vsロドリゴ・ゲレーロ』を観てきました。

今回はその感想を…

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※PC版デイリースポーツホームページより

※PC版亀田三兄弟公式ホームページ

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…って言いましても僕はボクシングの技術的な事は全くわからないし、

それ以前に僕は3000円の当日券の自由席の一番後ろの列から観戦していたのですが、

折角場内モニターが設置されていたのにメインとセミしか試合映像が上映されず、メインとセミ以外の試合は攻防もあまり見えず迫力も伝わってこなかったので、かなりざっくりとした内容になります。ご了承下さい。

肝心のメインに関してはですね。

テレビで観ていた方の大半が感じた(であろう)様に、技術面も判定の内容も相変わらずの胡散臭いカメワークっぷり全開でしたね。

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でも…

亀田ジムの応援団ないし親衛隊の皆さんの存在感が凄かったなぁ。

メインの選手入場の30分以上前から花道で幟を立ててスタンバイをしていて、

いざ次男入場!となると、僕の居た自由席エリアでは皆比較的静かに観ていたのとは真逆に、びっくりするぐらいの大歓声をあげつづけて、

試合が始まると場内モニターで観る限りは

『クリーンヒットしてたかなぁ…』

という当たりでも大歓声。

次男が、アレは作戦だったのか?12Rの間で何回も観られた、

ロドリゴと一定の距離を開けながらノーガードっぽい構えでなかなか攻め込まないという

『何だかなぁ…』

という場内の空気が緩む場面になったら、

すかさずダイキ・チャチャチャ!やらダイキコールやらを起こして、いかにも熱戦になっているかの様に(悪く言えば)演出していて、

ダメ押しでその応援団・親衛隊の皆さんがいかにもゴツくて怖そうな男性の方ばかりだった。

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よって、幾らショッパい試合だったとしても、下手に次男をバカにする様な野次を飛ばしたら、

彼らによって館外につまみ出されてしまいそうな雰囲気がプンプン出ていて…

主役だった次男以上に、応援団・親衛隊の皆さんが場内の盛り上がりに貢献しているという構図はプロレス会場ではまず有り得なくて、貴重な経験をしました。

どっちが居心地がいいとなると…

まぁ、それはいいじゃないですか(苦笑)

実際、次男がロドリゴを追い詰めた(様に見えた)10R以降は、彼らの煽りにつられて他の観客も大歓声をあげてましたし。

あのわかりやすい変化は印象に残ったなぁ…

って、10Rに至るまでの間に、応援団・親衛隊と他の観客とはそれなりに温度差があったのって、

地上波で生放送されているボクシングの世界戦としては非常に如何なものか?とは思う訳ですが…

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試合結果に関しては。

僕自身、曰く付きの内藤vs次男をテレビで観ていたので“ほぼ間違いなくカタルシスの無い、胡散臭い試合になる”という心の準備はできていたので、

『2度ローブローで1点減点されていたのに、3−0の判定差がつく試合じゃなかったよなぁ〜』

とボヤいてしまったぐらいで、怒りの感情は無いですね。正直。

だってほら、幾ら試合内容がアレでも次男には歌のコーナーがありますから。

あのコーナー、生で観たら影響力はありますね(歌ったのは ゆずの栄光の架橋)

残念ながら?テレビでは放送されなかったようですが、実際次男の生歌を聴いたら、如何に試合がショッパくてもどっかの誰かみたいに

『もう、おめぇはそれでいいや!』

とバカ負けしてしまいましたもん。

きっと、亀田ジム以外のボクシングの関係者は彼らを業界から抹殺したくてたまらないんやろーなぁ、とも同時に思いましたけど…ね。

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試合に関してはこんな感じで。

セミには元・牛若丸あきべえの渡部が出てましたが、これまた盛り上がりに欠ける試合になってたし…

ここからは、香川県でのプロレスの興行を観てきた僕が感じた、今回の興行での違和感を羅列しておきます。

もちろん、今回の亀田ジム主催興行だけで

『亀田ジム以外のボクシングの世界戦の興行もこんな感じなんやろ?』

と決めうちをするつもりはありませんので、そこはご理解のほどを。

★この日は予備試合込みで全5試合で、4試合が判定決着だったのですが、そうだとしても3時間半興行は長過ぎる。

もしテレビが無くても3時間興行にはなっていた筈。

セミと、セミの後におこなわれた予備試合が終わって、テレビの生中継が始まるまで20分以上時間が開くのに、

スクリーンで上映される過去の試合映像も10分足らずで終わってしまい、リピート上映もされなかったから暇をもて余してしまった。

ここまであからさまに場内の観客よりもテレビ中継を優先されたら…ねぇ。

★メインが終わって、次男やジム関係者は皆リングに居るのに、リングアナから興行終了の案内があって、そこから若干間が開いてから、モニターに次男の歌のコーナーの告知が出た(笑)

歌は、あくまで興行とは別枠扱いなんですね。

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★れっきとした世界戦で国家斉唱&独唱セレモニーもあったのに、日本とメキシコの国旗が場内に掲示されてなくて、その代わりに段幕の国旗の絵にピンライトが当たっていた。

これ…演出としては明らかに手抜きなんとちゃうのん?

★内容の半分以上は広告ではありましたが、パンフレットが無料で貰えたのはびっくりした。

プロレスだったら安くても1000円はするのに…プロレス団体は見習え(多分無理)

★ボクシングだからといったらそれまでですが、メイン・セミと他の試合の演出面のギャップが大きかったなぁ。

パンフレットに対戦カードは掲載されてましたが、リングアナから対戦カード発表もなく、

前座に出た選手の各種データは、ラウンド終了後のインターバルでアナウンスされただけだったから、観客もあまり観てないし…

新人プロレスラーは恵まれてるなぁ、と。

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★東日本大震災のチャリティー興行をうたっていながら、募金箱設置の案内があったのと、

ー|砲離丱鵐董璽犬魎いていて、全くウォーミングアップをしていなかったという長男と、フィリピンのランカーの選手による2Rの公開スパーリングとインタビュー

∋庵砲離ぅ鵐織咼紂

のチャリティーイベントがあったぐらいで、

チャリティー興行の要素がほとんど見られかったのは震災の風化、とまでは言いませんが…

正直ちょっと寂しかった。

その募金箱も、場内が観客でごった返していて何処にあるのかよくわからなかったし…

長男はインタビュー時に募金を呼び掛けてましたが、次男も試合後に呼び掛けてほしかったなぁ。

★この日特別ラウンドガールを務めた手島優が、主役だった次男よりも更に後から控室に帰っていった。

諸事情があるとはいえ、レディーファーストとは真逆なんやね(爆)

いい加減長くなったので、今回はこんな感じにしておきます。最後までお読みいただき、ありがとうございました…

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コメント

 コメント一覧 (2)

    • 1. フーティン
    • 2013年09月04日 18:37
    • 親父がセコンドついてたけど…………。IBF戦はいいのかな?
    • 2. しのさん
    • 2013年09月07日 14:35
    • プロモーターに「金の雨」が降ったかは知りませんが、亀田家には「ベルトの雨」が、しっかりと…。

      どうせなら、今回は敗戦→年末に改めて挑戦→落ち込む弟に、兄さんが「次取ったらえぇねん、そん時は倍返しや!」とマイクした方が盛り上がったと思う…に一票、φ(..)

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