今回は、先日のフランス競馬・凱旋門賞のレース回顧を低めのテンションで書いていきましょう…

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ありきたりな感想で申し訳ないのですが、

,△譴世蔚堽椋垢あると、近年は世界規模でレベルが下がっているという古馬牡馬ではやはり勝てない

△気譴鼻▲肇譽瑤鰐誼禧戝禧かった

に尽きますね。

今後おそらく歴史的な名牝になるであろうトレヴが、大外からの発走ながらも一番スムーズにかつ馬なりで四角を回ってきて仏オークス以上の末脚が爆発して、

ダメ押しでトレヴの父が“あの”モンジューの子供だったと言われたらこれはもうどーしようもない。

エルコンドルパサーやナカヤマフェスタの時や昨年とは真逆に、あっさりと諦めがついた…かな。

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オルフェーヴル&キズナがビチーッと仕上げていながらも、篠塚さん風に言えば

『ロンシャン競馬場に居た日本人の正装が喪服に見えてしまった』

ぐらいのシビアな現実を見せられる完敗を喫したのも已む無しか…

万が一ペースメーカーが居て、スローペースとは違う展開になってトレヴとの着差が少なければですね。

ノヴェリストが回避した時点で池江師には

『これで、うちの馬が1vs17の状況になった』

という意識があった以上、

フォルスストレートで徹底的にマークされたスミヨンが動くに動けなかった点が敗因として取り上げられるべきなんでしょうけど、そーいうレベルのレースではなかったからなぁ…

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ただ、これは書いておきたいんですけど、地上波の競馬中継のスタッフは事前にトレヴを軽く扱い過ぎてましたよね。

あれじゃ、地上波しか観てない方には

『トレヴが実は化け物級の牝馬だった、今年は相手が悪かった』

という印象が弱くて、オルフェーヴルとキズナが着差&池江師と ささしょう先生のコメントの額面通りに弱かった様に受け止められそうで、そーいう意味ではかわいそう。

あまり古い話をするのもアレですが、エルコンドルパサーの時は勝ったモンジューはもちろん、

サンクルー大賞典の時点で勝負付けが終わっていた感まであったタイガーヒル辺りも“強敵”として報じられてたんやから…ねぇ。

さすがにグリーンチャンネルはトレヴの前哨戦も放送していた関係で、

フランキーから乗り替わりながらも前任の老け顔のジャルネが鞍上だから決して侮れない…

という言い方もしてましたから、日本馬2頭の完敗そのものよりもそっちの方が腹が立ったかも知れませんね。

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ここからは、まずはオルフェーヴルについて。

フォルスストレートで動けなかった件に関しては、アレがあっても直線は真っ直ぐ走って、

最後はアンテロとの競り合いを制して2着を死守したんやから、古馬レーティングの面で高評価をされてほしいし、

レース直後は安易にアレを敗因にしなかったスミヨンってやはり世界のトップジョッキーなんやなぁって思った。

あんまり好きやないけど(苦笑)

あれが池添だと(以下略)

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しかし、オルフェーヴルの凱旋門賞への挑戦はこれで終わりなんですよねぇ。

馬との巡り合わせによっては下手したら池江師の挑戦も…

とにかくステイゴールドの産句やし、今年のオルフェーヴルははまだ3回しか使ってないんやから、

能力的な延びしろは無くても、無理をして運がよければ普通に来年も勝ち負けできると思うのですが、

多分陣営のモチベーションが保てないやろーし、トレヴがこれから更に成長されたらと思うと、引退もしゃーないかな。

そして有馬記念…

昨年よりも遠征疲れが残っていなければまだわかりませんが、

ゴールドシップが居てオルフェーヴルの鞍上が池添だったら、単勝人気ほど楽には勝たせてもらえないでしょ。

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大体ですね。これははっきり書いておきますが、オルフェーヴルの凱旋門賞に騎乗する為にフランスへ修行に行きながら、

スミヨン騎乗が決まったらすぐに帰国する様な奴を簡単に乗せちゃダメでしょ。

どこかの競馬ブログで書かれていた様に『昨年のジャパンカップの時点で、池江師はスミヨンに2013年凱旋門賞でのオルフェーヴルの騎乗を頼んでいた』説が本当ならば、

池添のフランス修行自体が騙し討ちをされた形になるから、宝塚記念と有馬記念はその埋め合わせの意味合いかもしれませんが、そうだとしても…みたいな。

また、オルフェーヴルの引退レースのテン乗りだなんて強烈なオファーを受ける騎手はなかなか居ないのもあるのかもしれませんが…

と前置きをして書けば、社台なりサンデーレーシングは池添へのペナルティを与えとかなきゃ、今後も池添に舐められると思うんやけどなぁ…

池添の件がフランスの競馬マスコミにどれぐらい報じられたかは不明なんですけど、先輩が日本人騎手の恥をさらしながらもマイペースでフランス武者修行を続ける藤岡佑介なんて偉いと思う。

いっそのことオルフェーヴルの有馬記念も藤岡佑介に乗せたらええのに、とか思ったし…(無理無理)

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ここからはキズナについて。

ささしょう先生も武豊も、マークしていたトレヴが実は化け物だった!のは災難でしたが、

オルフェーヴルより先着する&勝ちに行く競馬の両方はとりあえずはやれたんやから、

多分『事前にやろうとした事はできた』んじゃないでしょうか。よくやりましたよ。

来年、キズナが再挑戦してトレヴに先着できるのか?となったら激しく微妙だとは思いますが『日本ダービーの勝ち馬が3歳で凱旋門賞に挑戦した』という一歩は残せたと思う。

しかし、この結果を受けて菊花賞が更に軽視されていくのは間違いないから、それはそれで複雑な気持ちにはなるんですけど…ね。

本来ならば、来年は頼むぞゴールドシップ!ってな感じで締めたいところですが、

現時点ではとてもじゃないけど強気にはなれないので、今回はモヤモヤとした感じで終わります。

それでも、物語は、つづく…

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