今回は、ドラマ『リーガルハイ』第2シーズン第3話を観た感想を書いていきましょう。

夫婦って、ブリ大根みたいなもの…

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※公式ホームページ

≪以下ネタバレ注意≫



絵に描いた様にグチャグチャな裁判の末にちょっとだけいい話になって終わった前回の方が、僕は好きなんですけど…と前置きをして書けば。

個人的にはタイミング的に意表をつかれた羽生の化け方や、

草の者の見事な暗躍っぷりもあって前回以上にグチャグチャになりながらも(苦笑)、

人間の価値観とモラルの部分にナイフを突き刺す裁判&和解交渉を経て、

熊井夫婦の夫婦関係がナパーム弾の後ばりに焼け野はらになった末、ちょっとだけいい話になりかけたところで、

まさかの『顔も心もブサイクな人もいるし』の下りで後味を悪くして終わる…

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と見せかけて、まさかまさかの舞妓さんメークで人の美醜をテーマにした回に大オチを付け、観る側をバカ負けさせるという。

あれは読めんって(笑)

ジュリー古沢さんのバランス感覚と“人ったらし”っぷりはやはり凄いわ、うん。

しかしまぁ。

今回の文章は録画したのを観ながら書いてますが、繰り返して観たら今回のコミカド先生はエグい事を言ってますよね。

地上波ドラマでこれだけブス・ブサイクの単語が飛び出した事があったっけ…?と思ったぐらい。

どーせ、ネット媒体だけではなくフジテレビに抗議の電話があっても俺に直接連絡はこないやろーから…

的ノリで、前もって

『何を基準にして人を好きになるかは個人の自由であり、そこに優劣はない』

と逃げ道を作った上でジュリー古沢さんは整形とかに対する思いの丈を脚本に叩きつけたんやとは思いますが、

実際の整形美女の方はあまり過剰に反応しないでね、みたいな感じです。

また、実際の裁判でもありそうですが、偽の妊娠の情報を遠回しに流してまで和解に向けて動く場面がクライマックスになるストーリーは、胸が締め付けられてるようで笑えんかった。

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ガッキーの『女性にとっては妊娠は神聖なものなんです』の台詞もわかるから、

ブスとブサイクの赤ちゃんの顔のシュミレーションパネルは、

『あー、昔のアサヤンの浅草キッドの二人が担当していたコーナーで、整形美人が昔の自分の顔のパネルに沢山風船をつけて空に飛ばして整形美人が見送る』

という今にして思えばキツいネタを思いだしてちょっと引いたし。

もっとも。

偽の情報を流してどーこうについては、第1シーズンの『だって絆があるから!』の公害裁判でコミカド先生が医者を買収して、

ガッキーが癌だという偽の診断書を書かせて内部情報を聞き出すという話があったから、今回はそれのアレンジではあるんですけど、

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塚地が実は植毛していただの、

奥さんの

『ブスはブスなりに生まれ持った自分の顔が好きなの』

だのの重いやりとりがあったもんだから、1回目に観た時には前記の癌がどーこうはど忘れてしていたし…

とりあえず。

次回のゲストがこれまたまさかのヒロスエさんな辺りからして、

今後の回でも第1シーズンのネタのアレンジなり使い回しは何回かあるんでしょうし、それは多いに結構。

今回の件でコミカド先生の離婚が完全スルーされていたとなると、ひょっとしたら鈴木京香さんがまたゲスト出演して、

小雪との面会のシーンか裁判でやりあうのかなぁ、とも思ったぐらい。

とにかく、1回目に観る時にはアレンジだと思いだせないぐらいに、盛りだくさんのネタを織り込んでほしいものです。はい。

最後に、公式ホームページの謝罪文について…

ジュリー古沢さんが考えたネタかフジテレビ側が考えたネタかはわかりませんが、

笑っていいとも や ほこ・たてがどーこうで騒ぎになって今の時期にようやるよなぁ、と。

これまた必要以上に騒ぎにならなければいいのですが…

それではまた来週!

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