今回はプロレスのネタを。

センダイガールズ10・17後楽園大会のサムライ中継を観ましたので、その感想を書いていきます。

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※PC版ホームページ


この興行のメインテーマは超世代闘争・新星vs重鎮シングル勝ち抜き戦!

縛りやトーマスさんが長年ボロクソに批判している『前田有一の超映画批評』と被るから嫌な予感はしましたが、

それでも仙女としては久々の後楽園大会で強気に出てストーリーを作ってきた甲斐もあって、

平日夜のフルサイズ仕様の後楽園大会にしては客席は程よく埋まっており、

翌月の仙台でのビッグショーの序章としては合格点を出せる完成度はあったんじゃないでしょうか。

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でも…ねぇ。

ブル様のコメントはどれも面白かったし世幻vs里村なんて力が入ったし、その上で改めて世幻廚梁臺っぷりも印象に残ったから、勝ち抜き戦自体がつまらなかった訳じゃないんですけど…

と先にフォローを書いてから本音を書けばですね。

そもそも8vs8のシングルの勝ち抜き戦というだけで『ごちそうさまでした』状態になりそうやし、

しかも大将対決までもつれ込んでしまい全14試合ともなると、いい加減多過ぎましたよね。

一応全試合10分1本勝負で、中盤はクイックでカタが付く試合が続き、興行のリズムとしてはメリハリがついていた言え、

主人公である花月と里村、そして別格のゲストだった長与さん以外は、それぞれの現在のポジションから考えれば印象は薄かったですよね。

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今回はあくまで仙女の興行だからしゃーないんでしょうけど、

里村はフラッシュトーナメントの時同様に色々な団体に協力をしてもらいながらも、

他の団体の関係者からすればあまりオイしくはなかったんやろーなぁ、とは思った。

そりゃ、まさかの3人抜きを果たして場内を盛り上げた夕陽は、

まだ無駄なムーブはあるけどセンスの良さは伝わってきたし、劣勢が続いても面構えはよかったし非常に頑張っていたと思います。

豊田にしても、クインビーボムは勘弁してほしかったけどこの日は3試合もやって全盛期のとんでもない耐久力とスタミナの片鱗を見せてはいたけど、

豊田の後に夕陽に星を譲っていた貴子と関西はですね。

夕陽なんて若い子の事は名前もロクに知らなかったからっぽくて、良いところを引き出す気はほとんど見えず、

自分がやりたい事をさっさとやって、ほとんど痛い思いはせず最後はクイックで負けてあげて、

夕陽を労う事も、逆に悔しさを相手やレフェリーにぶつける事もなく退場してたもんなぁ。

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あれじゃギャラ泥棒みたいなもんでしょう。

もっとも。

百歩譲って、貴子はこの日は幾らギャラ泥棒だったとしても、

自らの記念興行が近付いていた関係でコンディションは整えていたからまだ許せる部分はあるけど、

関西なんて胸板から下は三段腹で、しかも白のコスチュームだったから、輪をかけて腹がブヨブヨに見えた。

伊藤薫ほど醜くはなかったけど、あれなら別のベテラン選手をブッキングしてほしかったですね。

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話は戻って8vs8について思う事を。

7vs7と発表された後に人数が追加された辺りからして結局はチケットの売れ行きとの兼ね合いが有りまくりなんでしょうけど、

頭数を増やせばそれに正比例して興行が盛り上がるってもんじゃねーだろって話で。

この手の企画では定番の5vs5がやはりベストで、無理に人数を増やしても6vs6まで…と実感させられた。

前にどこかに書いた事の繰り返しになりますが、レスラーとしての里村はリスペクトするけど、

プロデューサーとしての里村にはやっぱりノレねーなぁ、という事で。

そんな里村も、いずれは花月にシングルで星を譲って世代闘争に一区切りはつくんでしょうけど、

あくまで個人的なイメージですが…

里村って花月に星を譲ったら譲ったですぐに引退を表明して、

それこそ下手したら仙女の解散も一気に発表して『花月が勝った!』という余韻をかき消すという、ベテランの女子プロレスラーならではの いやらしさを見せそうな気はする。

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振り返れば。

先日サムライで観たみちのくプロレス岩手大会での人生さんの若い世代への抵抗っぷりと、

みちのくプロレスの人柱になる覚悟、そして試合後の称え方が素晴らしかったので、

里村も意地を張るのは大いに結構ですが、時には人生さんの姿勢を見習って、それをアレンジするプロレス頭を見せてほしいんですけどねぇ。

果たしてどーなりますか。

最後に、この日唯一の時間切れ引き分けになった近藤vs京子についてちょっとだけ。

ベタに場外戦で時間を潰していたのはいただけませんが、京子が近藤の蹴りを逃げずにあんなに沢山受けていたのは驚いた。

貴子や関西とはエラい違いや(苦笑)

レイナとの絡みがあったからしゃーないんでしょうけど、近藤は掘田よりも京子と抗争をした方が、遥かにトップ選手としての勉強になったんでしょうね。

それにしても。

ピエロさんにしても里村にしても京子にしても、団体に所属するだけではなく、団体を仕切る立場にいる3人が結構なダメージを負う試合をして、

そうではない選手達がクイックでアレしたのは単なる偶然なのか、そうでもないのか…

真面目に考えてもネガティブな感想しか出てこないので、これに関して掘り下げるのはやめておきますかね。

今回は、こんな感じで。

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