2月21日(金)の夜には『さぬき映画祭2014』のクライマックスだったと思う

『水曜どうでしょう 四国八十八ヶ所シリーズで何があったか教えましょう+四国R−14上映』

という名の、

藤村忠寿Dと嬉野雅道Dと本広監督によるトークイベントを観てきましたのでその感想と、あくまでうろ覚えですがトークの文字起こしを書いていきます。

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※PC版さぬき映画祭ホームページ

※水曜どうでしょう公式ホームページ

※ウィキペディア・四国R−14

≪以下ネタバレ注意≫

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まずは、昨年の水どう祭りユナイトにも参加した人達が多数来場していたこの日のイベントの進行から書きますと、

。藤郵畧遒瞭澤翼さんによる前説→

■蛙佑登場して四国R−14の予告を上映し、再び3人によるトーク。

本広監督
『僕は四国R−14が大好きで、密かに映画化を狙ってるんですよ』

藤村さん
『祭りユナイトは、満員になっても赤字か黒字かがギリギリというぐらい大規模のイベントだったんですけど、会社から社長賞を貰いました。

昨年本広さんと飲んでる時に本広さんの思いに応えなければ!と思って、社長賞から結構な額を今回の さぬき映画祭の協賛金として提供させてもらいました。

香川県に来てトークをしてお金を貰わなきゃいけないのに先に協賛金を払いました。特典のクーポン券は大量に持ってますよ』→

とまさかの告白で場内大盛り上がり。

序章として、四国八十八ヶ所編兇里遍路開始から、数珠を無くして天皇寺高照院で心霊現象が発生するまでのダイジェストを上映(何と本広監督が編集)→

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嬉野さん
『心霊現象があった後の車の中で外の映像は録れてなかったって言ったんですけど、実は録れてたんですよ。あのオンエア時には嘘をついてました。何が録れていたかは後から話します』(詳細はヤフー知恵袋に投稿されていたので割愛します)

とカミングアウト。

藤村さん
『原付西日本編のロケで湯布院の旅館に泊まった時、露天風呂に入っていたら嬉野くんが近寄ってきて告白された。今それを言うかよ!ってなりましたよね』

と煽りまくり→

し狆貍絮罵僂吠埆犬気譴浸郵顳辧州隠瓦鮠絮尿

セ1椴∀奪函璽。

後日オンエアされた四国R−14のメイキング特番で紹介された内容とほぼ同じらしい。

・劇中の上島ディレクターのマンションの入り口のシーンは当時嬉野さんが住んでいたマンションで撮影し、部屋の中は当時藤村さんが新築した家で撮影をしたとか。

・女性の幽霊はスタイリスト小松さんが演じて、大沼の足を引っ張っていた幽霊の手は藤村さんの奥さんの手だった。

・エンディングテーマのタイアップはとれたものの、出演者とスタッフの数が極端に少ないので、曲が流れる時間を埋める為に映像を編集するのに大変苦労した

等解説を聞いた時はいかに制作費が少なかった事が伺えてちょっと引いた(苦笑)→

λ楾監督
『かつてテレビ制作に居たものとして、心霊現象があった後にこれはどうか?と思った(笑)』
と振り返る、

四国八十八ヶ所編靴任 いろりやのうどんを食べたいが故に足摺岬の金剛福寺に行くのをズルする・しないのやりとりのダイジェストを上映(これまた本広監督が編集)→

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藤村さん
『これ、何回も合成合成って言ってるけど、大きなスクリーンで見たら昨年の金剛福寺のシーンと森崎くんの合成なんか合成にもなってない。ありゃ出来の悪いワイプですよ(笑)』

には爆笑。

『実はですね。金剛福寺の後にも移動のズルをするかしないか?でモメてるんですよ。

僕はむしろ5回ぐらいやっても面白いんじゃないかと思ってたんですけど、大泉くんは1回しかやっちゃダメだ!って譲らない。森崎くんはそのやりとりの間黙ってました(笑)』

といった感じ。

とにかく、本広監督の水どう愛が存分にアピールされて二人がそれに応えまくるの3時間半に渡る長期戦でした。

言うまでもなく大いに満足できたのですが、僕もそうだし他の観客と出演者3人もかなり たぎるものがあったのは、

四国八十八ヶ所曲圓離瀬ぅ献Д好箸両絮濃のオープニングに、例のテーマと福助が頭を傾ける番組のオープニング映像が映画館の大スクリーンで写された時。

3人の登場時には大歓声で一体感があった場内が、けの時はどよめきとざわめきがごちゃ混ぜになってそらもう凄かった(笑)

また、水どう本編も四国R−14も、当時最新ではない型のテレビカメラで撮影されたものながらも、

映画館のスクリーンで映されても画質的にそこまで違和感が無かったのも、良い意味でサプライズだったと思う。

本広監督は
『香川県でもこれだけ沢山のファンが来てくれるならば、水曜どうでしょうの過去のDVD作品を映画館のスクリーンで上映するイベントも十分成立するのではないか』

と手応えを感じたみたい。

嬉野さん
『シネコンをまるまる一日借りきって、各スクリーンで別々の水どうの映像を一挙上映したいよね』

とまで言う始末(笑)

藤村さん
『いや、スクリーンを借りるのは一つでいいと思うよ(笑)』

と否定した上で

『でも、映画館で上映するならば僕がグッズの売り子をやりますよ!カゴには7〜8千円の高いグッズばかり大量に入れて客席を回りますよ!ペットボトルの水は300円で(笑)』

とノリノリ。

制作費の少なさからくる自主映画的な手作り感がプラスになり、

嬉野さん
『ブレアウイッチプロジェクトや中田秀夫監督の映画からは撮り方とかいろいろパクりました(笑)』

とカミングアウトしていた四国R−14の映画化は難航しそうにも思いますが、本編の劇場上映イベントは近い将来実現するなこりゃ、と思った(笑)

それではここからは、時系列は思いきりバラバラですが、3人のトークの一部の文字起こしを。

・嬉野『僕の奥さんも、ドラマの中の奥さんと同じく霊感があるんですよね。雨の日に釣りにいったら湖に母親と子供が…の下りは本当に言われた事があります。

大沼の足が映っていない心霊写真に関しては、大泉くんがイベントに出演した時に、ファンがステージでの大泉くんを撮影したら足が写っていなかった、という投稿が複数あったんですよ。それがきっかけです』

藤村さん『ドラマの中で車が幽霊に揺らされる、のシーンは僕が若い頃実際に体験した事を描きました。砂利が敷き詰められた駐車場で車中泊をしていたら、足音はしないのにコンコンと窓を叩く音が聞こえてきて…』

藤村さん『僕と大泉くんは性格が似ているところがあって、何となく何を考えているかはわかる。

でも先生(嬉野さん)とミスターは性格が真逆なんですよ。四人ともバラバラだから視聴者は面白いんでしょうね』

藤村さん『これは昔から言ってるんですけど、水戸黄門みたいにしたかったんですよ。パターン化してあの域まで行けばあまり頭を使わなくても何も考えなくても、今のペースならば十分作っていける。

レギュラー番組でアレをやるのは体力的よりも精神的にきついですよね』

本広監督『幾ら映画祭でも、映画上映だけじゃ皆あまり来てくれないんですよ。

映画監督が作る映画よりも、テレビのディレクターさんが作る映画の方が面白いんじゃないだろうか?と最近思う様になったんですよね…』

長文になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

来年の さぬき映画祭でも水どうイベントが実現するのを期待しております…