今回もプロレスのネタをお送りしましょう。

昨夜は、仕事帰りにプロレスリングBARジャッジメントに行ってきましてですね…

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※デイリースポーツ 2014年5月4日 オカダ・カズチカIWGP陥落

※ジャッジメント公式ブログ


新日本プロレス福岡大会のメイン・AJスタイルズ(以降AJと略します)と かずちかによるIWGP戦の映像を観ました。

この試合は、運動神経と存在感が突き抜けている宇宙人が故の、飯伏の苦悩について店主の佃さんと話した後に、

新日本福岡大会の某試合について佃さんがボロッカスに言った後にメインは絶賛していた関係で、

『これは観とかなきゃイカンなぁ』

と思いまして迷わずリクエストをしたのですが、これが佃さんのコメントというか解説付き。

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佃さんはレフェリーをされていたのと既に映像を何回も見直していただけあって、

スタイルズクラッシュ以下AJ独特のオリジナルムーヴという“ピン”から、

―盤のスタンドでの腕の取り合いで膠着状態になりかけたら かずちかの口の中に指を入れて体勢を崩してロープに振ったり、

△呂燭泙織哀薀Ε鵐匹 かずちかの上に乗っかり動きを止めた時には、必ず かずちかの口と片目を塞いで、

試合中も手袋をつけている為、もし顔を引っ掻いていてもレフェリーはわからない…みたいな、デーブ・フィンレーが好んでやりそうな細かい裏技的な攻めの“キリ”まで…

本当よく観られてましてですね。

テレ朝の実況アナウンサーや解説のヤスカク氏がスルーしていた点を、巻き戻しをしながら複数ピックアップしてくれまして、勉強になったなぁ。

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その上で かずちかvsAJの感想を書けばですね…

かずちかは、初対戦の相手との一発勝負で、終始ペースを掴めず反撃も単発にしかできなかった割には、

何とか格下には見られない様に必死で食らいついていて、AJもそこは確実に認めてるんじゃないですかね?

健闘の部類に入れていいと思います…って、今のポジションの かずちかに対して そーいう言い方をしてまとめて良い訳は無いのはわかってるんですけど、

26歳という かずちかの若さじゃ、AJぐらい上手い選手と前哨戦無しでやり合ったら そうなっても しょーがないんじゃないすかね?ということで。

もしも、今後キャリアも実績もある棚橋・中邑でさえAJにあれだけペースを握られて負けてしまったら、

新日本のファンは大ショックを受けてもいい気はしますが、この日に関しては かずちかは相手が悪かったと割りきる方が…みたいな。

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実際、レインメーカーを早めに使わされる展開になった上に2回も完璧に切り返されたんやから、早い段階で手詰まりになっていた感もある。

とにかくこの日のAJは、フィニッシュ前の乱入…

えっと、入ってきたのは裕次郎でしたっけ?

実況は何回も何回も

『裕次郎の乱入が無ければ…』

という言い方をしてましたが、

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乱入が、新日本が総力を挙げてプッシュしてきた かずちかの評価の急落を食い止める為の保護策?だった事は、

木谷さんが言うところのジャンルを潰しかねないマニアな客層の人が観たらわかるやろ?と言っていいぐらいに、

AJがほぼ完璧なレベルで緩急を付けた攻撃をして かずちかを追い詰めていたのは感心させられた。

ここ数年では、さっきも名前を出したフィンレーがTAJIRIのところに参戦した時もインパクトは抜群だったけど、

フィンレーってほら、攻めに緩急をあまり付けない事で逆に怖い雰囲気を醸し出していたじゃないですか?

今回のAJの場合は緩急の付け方の極端に魅了させられましたねぇ。

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個人的に一番『これは凄いわ』と唸らされたのは、かずちかのヒザと ふくらはぎを横からコツコツ蹴っ飛ばして、

ドロップキックの打点が明らかに低くなるぐらいにダメージを蓄積させた末に、

ヴォルク・ハンがディック・フライと横浜アリーナで初対決をした時のフィニッシュみたいな形のレッグロック(名前忘れた)を極めてしまったシーン。

昨年の暮れのAJスタイルズvs真田戦はそのレッグロックがフィニッシュになっていたみたいですが、アレなら十分説得力あるわ。

ちなみに2番目は、ハヤブサを思い出すスワンダイブ式のエルボーアタック。

試合中1回しか使わない事もあって ときめいてしもーたし(笑)

結局、会場の大きさによって持ち技を意識的に使い分けれるぐらいでないとアメリカのメジャー団体では絶対トップには立てないって事なんでしょうし、

ついでに書けば地味な相手の足への一点集中攻撃だけで試合を組み立てる技量は十分ある筈なのに、

地味な奴と認識されたくない&欲をかいてカンクーン・トルネードかスカイツイスタープレスを使ってしまう(この日は失敗したけど)ところが、逆に彼のプライドの高さを感じてしまった。

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あと思ったのは…そうやなぁ。

AJ絡みで唯一悲しかった事を書けば、AJって天才肌みたいやから、バレットクラブの他のメンバーがAJの試合をセコンドとして観て勉強&研究をしても、

現状の新日本の巡業スタイルの関係で、多人数のタッグの試合ばかりだとその成果を披露する機会はあからさまに少なそうなところになるでしょうか。

AJを試合を観ても、勉強をしそうにも無いマイペースなメンバーもいる様な気もしたけどそれはまた別の話で(汗)

変な話。

AJ本人もそんなにタッパがある訳じゃないから、6人ないし8人タッグであの上手さにより存在感をアピールできるか?といったら疑わしいし。

そうなれば、AJが地方巡業には来ないっぽいのも、GIクライマックス等における商品価値を最も重視するならば しゃーないないのかも知れないなぁ…

最後に。

横浜アリーナ大会はPPVじゃなくてテレ朝2チャンネルでの放送みたいやから、録画をして佃さんばりにAJの細かいところの解説ができる様に繰り返して観てみようと思います。

かずちかには申し訳ないけど…ね。

それでは今回はこんな感じで…

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