※カクトウログ 不倫騒動タイチへの処分は先送り、観客「レッツゴータイチ」コール〜新日本プロレスは大丈夫なのか
…という訳で今回は日本ダービー当日なのに、ここ数日の間日本ダービー以上に心に引っ掛かっている石狩の件について思う事を書いていきます。
…という訳で今回は日本ダービー当日なのに、ここ数日の間日本ダービー以上に心に引っ掛かっている石狩の件について思う事を書いていきます。
◆不倫かどうか以前に、何やかんやあって交際相手が自殺未遂の騒ぎを起こして、
その相手から性癖等をSNSでのやりとりの履歴付きでバラされたのなんて、
幾ら論外みたいに警察に逮捕された訳じゃないにしても、
外部のスポンサー企業獲得の面を含めた『プロレス業界のイメージダウン』的な影響の大きさは、逮捕された時のそれと同等だと思う…
という綺麗事以前に石狩はあんな事をバラされるなんて脇が甘過ぎ・カッコ悪過ぎ。ホンマにアホかっちゅうの。
◆この前やっていた、吉野家とかとの各企業とのタイアップキャンペーンも減っていくんやろなぁ、みたいな
◆ぶっちゃけた話、石狩以外にも女性関係ではトラブルを起こしかねないぐらいに荒れていてるプロレスラーは新日本の内外問わず複数居るでしょうから、
団体側に対して所属選手のプライベートの部分も把握して管理すべし、とは言いにくい部分はあるけど、
選手側は女性とトラブるにしても最低限相手からクソぶっかけられない様にしてくれ。
◆残念ながら今回の様にプロレス業界全体のイメージダウンに繋がるバラされ方をされてしまったら、見せしめ・晒し者の意味合い込みの厳罰は必要
◆逮捕された訳じゃないから契約を即解除しなかったのはわからん事も無いし、
良くも悪くもこれだけ話題になった選手をビジネスに利用しない手はないけど、
最低限今シリーズの期間中ぐらいの冷却期間を置くべきだった
変な話、見方によっては今シリーズの石狩の働き具合によって処分の内容が甘くなりそうなのも違和感がある
◆会社を代表して菅林会長が会見を開いたのはいいとして、木谷さんは今回の処分を先送りにすると聞いて納得はしているの?
◆大体、本来ならば石狩は ひとシリーズ居なくても大きな影響が無いポジションに居るし、
またそーいうアクシデントが起きた時の影響を考慮して、今の新日本は地方興行で6人以上の多人数タッグを中心にしている筈なのに、
よりによって現在はジュニアのシングルのリーグ戦が開催中で、
石狩が居なくなった場合の星の振り分けの変更をする時間が無いから、敢えて処分を先送りにしているとしか僕は思えないし、
またおそらく大半のファンからもそう見透かされていて、
しかもコズロフが開幕戦で負傷して後は全休になり、結果的にはリーグ戦の星の振り分けを調整しなければいけなくなったのは、
日本の業界最大手団体の新日本プロレスとしては“お粗末”の一言。
◆ついでに書けば今回の処分先送りを聞いて、三崎和雄がかつて警察沙汰&裁判沙汰のトラブルを起こしながらも、
三崎の対戦カードが決まっていたから処分を先送りにした戦極のぬるさを思い出したし、
興行を行う組織は、結局どれだけ壮大な理想を掲げていながらも、
各種トラブルによる長期間引きずりかねないイメージダウンよりもまずは目先の興行を優先してしまうもんなんやね、と思った
◆シリーズ開幕戦での石狩の大荒れっぷりは、悲しいかな他の公式戦を食っていた様にも見えるぐらいにインパクト抜群だった。
ここまであーだこーだと書いてきた僕も、石狩がある程度の期間休んでからの復帰戦で今回ぐらいやったならば高く評価をしますが…ねぇ。
結局のところは石狩本人が
『クビにはされないにしても、重いペナルティが下される』
と覚悟をしていたら会社が処分を先送りにしてくれたので、
九死に一生を得た感覚で、菅林さんへの感謝の意味合い込みで開き直れたからこその大暴れだったのでしょう。
しかし、そーいう流れでインパクトを残すのって、プロレスラーならば当たり前の範疇な訳で。
万が一、そーいう開き直りができないプロレスラーなんて、それこそ即刻廃業するべき
◆トラブル云々は別にして、普段はヒールの石狩が普段以上に悪い事を連発しているのに、
相手への声援と石狩への普段通りのブーイングはせず、石狩へのレッツゴーのチャントを繰り返していた某サクラグループが、
興行の後でTwitterに書いていたその応援内容に対する見解は、開き直りを通り越していてイカれている様にも思った。
僕にしては珍しく殺意に近い様な感情を覚えたというか…
◆石狩は、どうせ開きなおるならばリングネームにLINEを入れるぐらい徹底的にやってくれ(絶対無理)
◆そもそも僕はガラケー(という呼び方はいい加減何とかならないものか)なのでLINEは登録していませんが、
長期間やりとりをした記録が残っているだなんて、登録していない僕がイメージしているよりも怖いSNSなんですね、みたいな
◆今回の記事の題名は、石狩が変更なくスーパージュニア開幕戦に出場したというニュースを聞いた、プロレスリングBARジャッジメントの店主・佃さんの第一声。
◆ちなみに佃さんは
『少なくとも今シリーズの間は、リングサイドの一列目なり二列目に派手めの女性客がいたら、この子は一体どのレスラーと関係をもってるんだろう?LINEはやってるんだろうか?という見方をしてしまいますよね〜』
とシュートなコメントをしていました。
ん〜、確かにそうやなぁ…
この件に関してはこんな感じで。
スーパージュニアの参加選手は石狩のインパクトとリーグ戦の向こう側にいる飯伏の存在感に負けない様に、かつケガをしない様に頑張って下さい、以上。
こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…
その相手から性癖等をSNSでのやりとりの履歴付きでバラされたのなんて、
幾ら論外みたいに警察に逮捕された訳じゃないにしても、
外部のスポンサー企業獲得の面を含めた『プロレス業界のイメージダウン』的な影響の大きさは、逮捕された時のそれと同等だと思う…
という綺麗事以前に石狩はあんな事をバラされるなんて脇が甘過ぎ・カッコ悪過ぎ。ホンマにアホかっちゅうの。
◆この前やっていた、吉野家とかとの各企業とのタイアップキャンペーンも減っていくんやろなぁ、みたいな
◆ぶっちゃけた話、石狩以外にも女性関係ではトラブルを起こしかねないぐらいに荒れていてるプロレスラーは新日本の内外問わず複数居るでしょうから、
団体側に対して所属選手のプライベートの部分も把握して管理すべし、とは言いにくい部分はあるけど、
選手側は女性とトラブるにしても最低限相手からクソぶっかけられない様にしてくれ。
◆残念ながら今回の様にプロレス業界全体のイメージダウンに繋がるバラされ方をされてしまったら、見せしめ・晒し者の意味合い込みの厳罰は必要
◆逮捕された訳じゃないから契約を即解除しなかったのはわからん事も無いし、
良くも悪くもこれだけ話題になった選手をビジネスに利用しない手はないけど、
最低限今シリーズの期間中ぐらいの冷却期間を置くべきだった
変な話、見方によっては今シリーズの石狩の働き具合によって処分の内容が甘くなりそうなのも違和感がある
◆会社を代表して菅林会長が会見を開いたのはいいとして、木谷さんは今回の処分を先送りにすると聞いて納得はしているの?
◆大体、本来ならば石狩は ひとシリーズ居なくても大きな影響が無いポジションに居るし、
またそーいうアクシデントが起きた時の影響を考慮して、今の新日本は地方興行で6人以上の多人数タッグを中心にしている筈なのに、
よりによって現在はジュニアのシングルのリーグ戦が開催中で、
石狩が居なくなった場合の星の振り分けの変更をする時間が無いから、敢えて処分を先送りにしているとしか僕は思えないし、
またおそらく大半のファンからもそう見透かされていて、
しかもコズロフが開幕戦で負傷して後は全休になり、結果的にはリーグ戦の星の振り分けを調整しなければいけなくなったのは、
日本の業界最大手団体の新日本プロレスとしては“お粗末”の一言。
◆ついでに書けば今回の処分先送りを聞いて、三崎和雄がかつて警察沙汰&裁判沙汰のトラブルを起こしながらも、
三崎の対戦カードが決まっていたから処分を先送りにした戦極のぬるさを思い出したし、
興行を行う組織は、結局どれだけ壮大な理想を掲げていながらも、
各種トラブルによる長期間引きずりかねないイメージダウンよりもまずは目先の興行を優先してしまうもんなんやね、と思った
◆シリーズ開幕戦での石狩の大荒れっぷりは、悲しいかな他の公式戦を食っていた様にも見えるぐらいにインパクト抜群だった。
ここまであーだこーだと書いてきた僕も、石狩がある程度の期間休んでからの復帰戦で今回ぐらいやったならば高く評価をしますが…ねぇ。
結局のところは石狩本人が
『クビにはされないにしても、重いペナルティが下される』
と覚悟をしていたら会社が処分を先送りにしてくれたので、
九死に一生を得た感覚で、菅林さんへの感謝の意味合い込みで開き直れたからこその大暴れだったのでしょう。
しかし、そーいう流れでインパクトを残すのって、プロレスラーならば当たり前の範疇な訳で。
万が一、そーいう開き直りができないプロレスラーなんて、それこそ即刻廃業するべき
◆トラブル云々は別にして、普段はヒールの石狩が普段以上に悪い事を連発しているのに、
相手への声援と石狩への普段通りのブーイングはせず、石狩へのレッツゴーのチャントを繰り返していた某サクラグループが、
興行の後でTwitterに書いていたその応援内容に対する見解は、開き直りを通り越していてイカれている様にも思った。
僕にしては珍しく殺意に近い様な感情を覚えたというか…
◆石狩は、どうせ開きなおるならばリングネームにLINEを入れるぐらい徹底的にやってくれ(絶対無理)
◆そもそも僕はガラケー(という呼び方はいい加減何とかならないものか)なのでLINEは登録していませんが、
長期間やりとりをした記録が残っているだなんて、登録していない僕がイメージしているよりも怖いSNSなんですね、みたいな
◆今回の記事の題名は、石狩が変更なくスーパージュニア開幕戦に出場したというニュースを聞いた、プロレスリングBARジャッジメントの店主・佃さんの第一声。
◆ちなみに佃さんは
『少なくとも今シリーズの間は、リングサイドの一列目なり二列目に派手めの女性客がいたら、この子は一体どのレスラーと関係をもってるんだろう?LINEはやってるんだろうか?という見方をしてしまいますよね〜』
とシュートなコメントをしていました。
ん〜、確かにそうやなぁ…
この件に関してはこんな感じで。
スーパージュニアの参加選手は石狩のインパクトとリーグ戦の向こう側にいる飯伏の存在感に負けない様に、かつケガをしない様に頑張って下さい、以上。
こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…
コメント
コメント一覧 (4)
>>僕にしては珍しく殺意に近い様な感情を覚えたというか…
奇遇ですね、私もです(#{0}皿{0})
まぁタイチは帰れっていうことで。
これから!ってタイミングで悪い話が出てくることが多い。
結局は日頃の行いなんでしょうが、勿体無いですね。
これが(写真)週刊誌や女性誌に載ったのなら形に残るけど、「コップの中の嵐」じゃないですか?
それよりも、飯塚さんの鈴木軍入りの方が…(^o^)