今回は映画のネタです。

10月中に香川県内で公開される映画の予告編を幾つか貼り付けて、いろいろ思うところを書いていきます…

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※映画.com

※平野秀朗先生のTwitterアカウント


それにしてもなぁ。

いざ調べてみたら、10月は思ったよりも『僕の心に響きそうな』様な映画が少ないなぁ、と。

例えば。

『蜩ノ記』なんかは実際に観たら心に染みる類いの作品なのかなぁ、とは思いますが、最後まで淡々としとそうだから たぎるものは無いし、

『ラブ・セッション』も、昨年の丁度今頃アレだけ燃えさせてくれた『ベイビー大丈夫かっ/BEAT CHILD1987』が、大晦日のイベント上映こそありましたが小さい規模の上映だったのに、

悪く言えばいかにも小田和正さんの『クリスマスの約束』っぽいがラブ〜それなりに大きな規模の上映なのは、正直『なんやそれ?』と思ってしまう。

まぁ、調べてみたら吉本絡みだからみたいやけど…

そんな事を考えながら、ペタペタ貼り付けていきましょう。

めぐり逢わせのお弁当


いつもコメントの書き込みをしてもらっているジョニーAさんと にゃむばななさんが既に観られているから、

じゃあ僕も乗っかって観とこうかなぁ〜

というレベルで、予備知識らしい予備知識はほとんどありませんが、

弁当がどーこうという話やから『スラムドッグ〜』や『きっと、うまくいく』みたいな、

インド映画ならではかもしれない、ストーリーの本筋からちょっと逸れた範囲で“観ていて目を背けたくなる”様な描写は少ないやろーと思いながら観るつもりなんですけど、

実際にはそれが裏切られる事も、ちょっとだけ期待をしています(笑)

ふしぎな岬の物語


こちらも淡々っちゃあ淡々としたアレみたいですが鶴瓶師匠をはじめとするキャスティングやら、喫茶店のロケーションやらで、吉永小百合さんが随分気合を入れているみたいですね(笑)

それとは別に、デカさが買われてバッドラック・ファレもちょい役で出ているらしいので、それもちょっと期待しています。

パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト


10月に香川県で公開される音楽ものの映画としては『ザ・テノール 真実の物語』というのもあってですね。

その予告編も観たんですけど、そもそも僕はバイオリンもテノールもようわからんもんで、

単に実話がベースのストーリーとして両方を比べたのに加えて縛りやトーマスさんの解説を読むに、相当デタラメな生き方のパガニーニの方が映画としては面白いんとちゃうかなぁ、とは思ってます、はい。

太秦ライムライト


9月に『イン・ザ・ヒーロー』を観た時に、前記のジョニーAさんと にゃむばななさんの両方から比較対象として名前が挙がっていた太秦ライムライト。

何も喋らなくても大半の役者人生を物語っているかの様な福本さんの顔と、

殺陣のシーンを少し観ているだけで、今作の世界観に引き込まれそうな感じって、確かにありますね。

10月に観る映画としては敢えて一番の目玉扱いにしておきましょう。

まぁ、今週末大泉先生が積極的にプロモーションをしている『ぶどうのなみだ』が、しばらくは香川県で観れないらしい悔しさを、太秦〜にまとめてぶつける意味合いも無くは無いんですけど…ねぇ(苦笑)

それでは今回はこんな感じで…

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