TwitterおよびTwitterと連動しているところとは被りますが、こちらでも年始の挨拶を…
ハッピーニューイヤー!からの、俺たちは強い!☆彡
※PC版スポナビ 格闘技試合結果速報
※プロレスリングBARジャッジメント Twitterアカウント
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貧乏無しの悲しさで多忙な為新しい記事をUPするペースは落ちるとは思いますが、
各SNSで交流がある方、実際に会った事がある方、更には諸々のキーワードで当ブログに来られて記事を読まれた皆々様から
『何やようわからんけど、面白い事言うとるなぁ』
と楽しんでいただける記事を書いていくつもりなので、これまで同様よろしくお願いします(一礼)
ここからは本題。
大晦日の夜は、夏にAJスタイルズもやってきて餅を食べたプロレスBARジャッジメントでの年越しイベントに顔を出して、
DEEP&IGFのニコニコ動画PPVと後楽園の年越しプロレスをザッピングしながら見つながら、
酒も飲まずに鍋やロシアンおにぎりを食べてまったりとしつつ、
年越しの瞬間にクラッカーをパーン!とカマしておりました。
非常に楽しかったです(笑)
ほんでもって。
ここからは、イベント中にジャッジメントで観たプロレスと総合格闘技の試合の多くの試合の中から、2試合をピックアップして感想を書き綴っていきましょう。
あっ、でも塩テカイザーvsサップ戦ではありませんからで悪しからず(笑)
★ミルコ・クロコップvs石井慧
石井が、柔道の金メダリストなのにその片鱗が観れる場面は特に無く、素人目でもわかるぐらいにミルコの打撃を警戒していたのは仕方ないとして。
石井が折角苦労して距離を詰めて寝かせるところまで行ったのはいいけど、寝かせて上のポジションをとれたのに決め手に欠けた(or無かった)のはですねぇ。
個人的には縁があってちょこちょことUFCを観る様になったもんで、
事前に
『1Rと2Rの終盤までは君のやりたい様にやっていいよ。でもそこからはスタンドになったら行くから』
程度のプロレス的な打ち合わせがあったのか?と勘繰ってしまったし、
ジャッジメントのサポートスタッフである“桜井マッハ速人をジャッジメントに召還した”豊島さんも
『IGFのリングで行われたというのを差し引いても、プロレスっぽく見えない事は無い試合展開でしたね』
とコメントしていたのも、思わず納得してしまったというか…
海外の団体を主戦場にするではなく、ほぼ日本国内だけ活動している限界を感じさせる様なあんまりレベルが高くない試合をやってんなぁ、と思ってしまった。
それでも、ミルコのくるぶしが石井の頭部に直撃したっぽい妖刀ハイキックと、
ゴングに救われた直後の石井の出血&心の折られっぷりのギャップは素直に
すっげぇなぁ!(*_*)
と思ってしまった。いいもん観れました。
えーと、技術的なものと試合後の各選手の自己主張に関しては、他の方のブログをお読み下さい(苦笑)
ただですね。
ニコニコ動画中継で実況&解説が無かったから、石井のセコンドが試合中大したアドバイスをしていない様に思ったのは、かなり心に引っ掛かったのではっきり書いておきます。
石井のガードの高さを修正させるならばまだしも、単に
『ハイキックハイキック!』
としつこいぐらいに連呼していたのは、マジかよ!?と思ったし、
『斉藤先生も見てるぞ!』
の檄がしつこかったのは、
佃さんの
(武藤に負けた後の)『高田に向かっての前田が泣いてるぞ!みたいなもんですかねぇ』
というツッコミを誘発させていたのも納得の馬鹿馬鹿しさで呆れてしまったというか。
そんなん、石井も試合中に何回も言われなくてもわかっとるわ!ってなりますよね…
って、根本的に斉藤先生が石井vsミルコを見てたかどうかは僕にはわかりませんけどね(笑)
★ワヲ木さんvs山本勇気
リアルタイムではワヲ木さんの試合は観れず、観た順番が石井vsミルコとDEEPの北岡の試合よりも後だったから、
ワヲ木さんが実質的な大トリとして肩に力が入った状態で構えて観ていたんですけど、
一世一代の大博打に挑んだ筈の千葉のチンピラこと山本の光と存在感を、ワヲ木さんは狙い通りのグラウンドコブラで完全にかき消して、
ワヲ木さんがバカ呼ばわりをしていなくても、多分相当に酷かったであろう山本の悪あがきを、子供とセコンドの協力込みながらも口で封じ込めた上で、
興行終了後にはTwitterのエゴサーチに集中していたというワヲ木さんには、
この日のIGFに参戦していた日本人選達手との役者の違い・表現者としてのレベルの違いに感心させられっぱなしでした。
良くも悪くも記憶に残る、いいもん観れました、はい。
それでは今回はこんな感じで。ほいじゃほいじゃ!
※青木真也オフィシャルブログ 『あけましておめでとうございます。そして試合の応援ありがとうございました。』
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『何やようわからんけど、面白い事言うとるなぁ』
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大晦日の夜は、夏にAJスタイルズもやってきて餅を食べたプロレスBARジャッジメントでの年越しイベントに顔を出して、
DEEP&IGFのニコニコ動画PPVと後楽園の年越しプロレスをザッピングしながら見つながら、
酒も飲まずに鍋やロシアンおにぎりを食べてまったりとしつつ、
年越しの瞬間にクラッカーをパーン!とカマしておりました。
非常に楽しかったです(笑)
ほんでもって。
ここからは、イベント中にジャッジメントで観たプロレスと総合格闘技の試合の多くの試合の中から、2試合をピックアップして感想を書き綴っていきましょう。
あっ、でも塩テカイザーvsサップ戦ではありませんからで悪しからず(笑)
★ミルコ・クロコップvs石井慧
石井が、柔道の金メダリストなのにその片鱗が観れる場面は特に無く、素人目でもわかるぐらいにミルコの打撃を警戒していたのは仕方ないとして。
石井が折角苦労して距離を詰めて寝かせるところまで行ったのはいいけど、寝かせて上のポジションをとれたのに決め手に欠けた(or無かった)のはですねぇ。
個人的には縁があってちょこちょことUFCを観る様になったもんで、
事前に
『1Rと2Rの終盤までは君のやりたい様にやっていいよ。でもそこからはスタンドになったら行くから』
程度のプロレス的な打ち合わせがあったのか?と勘繰ってしまったし、
ジャッジメントのサポートスタッフである“桜井マッハ速人をジャッジメントに召還した”豊島さんも
『IGFのリングで行われたというのを差し引いても、プロレスっぽく見えない事は無い試合展開でしたね』
とコメントしていたのも、思わず納得してしまったというか…
海外の団体を主戦場にするではなく、ほぼ日本国内だけ活動している限界を感じさせる様なあんまりレベルが高くない試合をやってんなぁ、と思ってしまった。
それでも、ミルコのくるぶしが石井の頭部に直撃したっぽい妖刀ハイキックと、
ゴングに救われた直後の石井の出血&心の折られっぷりのギャップは素直に
すっげぇなぁ!(*_*)
と思ってしまった。いいもん観れました。
えーと、技術的なものと試合後の各選手の自己主張に関しては、他の方のブログをお読み下さい(苦笑)
ただですね。
ニコニコ動画中継で実況&解説が無かったから、石井のセコンドが試合中大したアドバイスをしていない様に思ったのは、かなり心に引っ掛かったのではっきり書いておきます。
石井のガードの高さを修正させるならばまだしも、単に
『ハイキックハイキック!』
としつこいぐらいに連呼していたのは、マジかよ!?と思ったし、
『斉藤先生も見てるぞ!』
の檄がしつこかったのは、
佃さんの
(武藤に負けた後の)『高田に向かっての前田が泣いてるぞ!みたいなもんですかねぇ』
というツッコミを誘発させていたのも納得の馬鹿馬鹿しさで呆れてしまったというか。
そんなん、石井も試合中に何回も言われなくてもわかっとるわ!ってなりますよね…
って、根本的に斉藤先生が石井vsミルコを見てたかどうかは僕にはわかりませんけどね(笑)
★ワヲ木さんvs山本勇気
リアルタイムではワヲ木さんの試合は観れず、観た順番が石井vsミルコとDEEPの北岡の試合よりも後だったから、
ワヲ木さんが実質的な大トリとして肩に力が入った状態で構えて観ていたんですけど、
一世一代の大博打に挑んだ筈の千葉のチンピラこと山本の光と存在感を、ワヲ木さんは狙い通りのグラウンドコブラで完全にかき消して、
ワヲ木さんがバカ呼ばわりをしていなくても、多分相当に酷かったであろう山本の悪あがきを、子供とセコンドの協力込みながらも口で封じ込めた上で、
興行終了後にはTwitterのエゴサーチに集中していたというワヲ木さんには、
この日のIGFに参戦していた日本人選達手との役者の違い・表現者としてのレベルの違いに感心させられっぱなしでした。
良くも悪くも記憶に残る、いいもん観れました、はい。
それでは今回はこんな感じで。ほいじゃほいじゃ!
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