今回はローカルのネタをひとつ書いていきましょう。
♪夢にはどうすれば近づくの…
※ＰＣ版スポニチホームページ 今度は「愛にきて…」うどん県副知事・要潤が故郷の魅力ＰＲ
♪夢にはどうすれば近づくの…
※ＰＣ版スポニチホームページ 今度は「愛にきて…」うどん県副知事・要潤が故郷の魅力ＰＲ
昨日それなりの規模で記者会見をやっていたという、２０１５年度うどん県の新キャッチコピー発表に伴う観光ＰＲについて思ったことを。
まずはプロローグ。
改めて書くのもアレですが僕は生まれも育ちも香川県でして…
良くも悪くも うどん屋まみれの風景(笑)を見慣れているもので、堂々と
うどん県！
と自治体サイドから発信している事自体は
『あー、そーいうやり方もあるんやね』
てな感じであまり違和感は無いのですが、
香川県出身で現在は県外に住んでいる方からすりゃ、うどん県！と いじられたら結構恥ずかしいんやろなぁ、とは常々思っていました。
また、具体名は書きませんが、香川県＝うどん県！の流れで二匹目のドジョウを狙いながらも、
どーやらあまり定着していないっぽい県に住んでいる方も、それはそれで恥ずかしいもんやろなぁ、とも思っていた(爆)
ここからは本題。
今年の『愛にきて うどん県』企画はですね。
最初に埋め込んだショートムービーを香西志帆監督(詳細は各自調査)が撮るというのを監督自ら明かしてまして。
Ｆａｃｅｂｏｏｋではロケの際不足していたらしい衣装や小道具の提供を求めていたり、
インスタグラムでは何故か香西監督自らが挿入歌のレコーディングをしている写真をＵＰしていたもんで、
『よりによって県が絡んだ企画なのにどれぐらいチープな映像になるんや!?』
と軽くざわついていたんですよねぇ。
ほんでもって、いざ完成品を観てみたら うどんの妖精役の木内さんが栗林公園の空を舞うシーンを除けば、ローカル感満載ではありましたが(苦笑)思ったよりもチープ感は少なくて、
その代わりに皆エンターテイメントとして必要以上に吹っ切れてる感＆多幸感があってなかなか楽しかったなぁ、と。
ミュージカル仕立てながらも要潤副知事が全く歌わないのも変に印象に残り、香西監督なりの世界観？に乗せられた感じがした。
しかしながら、そんな"楽しさ"と同じぐらい僕の中で引っ掛かるものがありまして…
それは、キャスティング面。
主人公が徳島県出身の大塚千弘さんだったところがまず一つ。
ただ単に、大塚さんが香西監督の映画に出ていたからその流れでキャスティングされた可能性が十分にある訳ですが、
こーいう企画向けのポジションに居る香川県出身のタレントさんが、如何に少ないか？を実感した次第。
まぁ、しゃーないんでしょうけどね。
もう一つのポイントが、前記の香西監督の盟友にして、香川県を舞台に撮影された映画『花子の日記』の松本監督の弟さん・Ｍａｃｈｅｅｄｅｆ(マチーデフ)こと松本光司さんが、ラップを担当していてフル稼働していたところ。
マチーデフさんは香川県出身ではないけど、香川県が絡んだ企画なのに香西監督の個人的なルートでブッキングされたのって素敵やん？ラップもカッコ良かったし!?みたいな感じ(笑)
一応ミュージカル仕立てなのにラップってどーなん？とは一瞬思ったけど、僕はミュージカルは詳しくないし、そのミスマッチが香西監督の味かも知れないから掘り下げない事にします。
そして…
どーしても触れなきゃいけないのが(大袈裟)青鬼くんの抜擢…って、もちろん大手声優事務所とは関係はありません。あしからず。
※青鬼くん公式プロフィール
何と言いますか。
青鬼くんって、ゆるキャラという単語が生まれる遥か前から存在しているから
『お前誰やねん？』
とはならなかったんですけど(香川県外の方はともかくとして)、
『えっ？何で何で何で？』
となってしまった。
一応『うどん、だけじゃない』と謳っているは言え うどん県としてのプロモーションなんやし、
うどん脳くんはグッズ展開に積極的やし、
本広監督＆ももクロの『幕があがる』にも出演していたし、
先日は地上波のゴールデンタイムの番組で浜田知事と共演していたしと、
知名度は青鬼くんよりは高いのは間違い無いやろーに。
うどん脳くんでも問題無いやろー、とはなりますよね。
�，Δ匹麈召�んだと権利関係で若干面倒くさくなるのか？
��香川県主導の企画やからこそ、敢えて うどん脳くんはキャスティングから外されたのか？
�Ｍ彌疉�知事からまさかの共演ＮＧが出たのか？
てな感じで、この文章を書きながらいろいろ邪推をしています(笑)
もっとも、�△亡悗靴討蝋畧邯�主導のイベント・さぬき映画祭で大活躍だったから関係ないのかな…
とか考えながら検索したら、
香川県のキャラクター大集合！
というページにたどり着いた。
う〜む…
こりゃ、どーやら�⊇�いなぁ。
ちなみに、参考までに うどん脳くんのホームページはこちら。
何というか…こう…
能天気なショートムービーを通して、ゆるキャラの光と影を見てしまった感じがした(苦笑)
本来ならば、青鬼くんと うどん脳くんと琴電のことちゃんとかも引っ括めて、
『ごちゃごちゃ言わんと香川県の ゆるキャラは誰が一番強いかを決めたらええんや！』
と書いてこの文章を締めるのがベターなんでしょうけど…公と民の壁を感じたなぁ…
それでは最後に、愛にきて うどん県のホームページのリンク先を貼っておきます。
きてみーまい、香川県へ！(笑)
愛にきてうどん県 | うどん県。それだけじゃない香川県
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まずはプロローグ。
改めて書くのもアレですが僕は生まれも育ちも香川県でして…
良くも悪くも うどん屋まみれの風景(笑)を見慣れているもので、堂々と
うどん県！
と自治体サイドから発信している事自体は
『あー、そーいうやり方もあるんやね』
てな感じであまり違和感は無いのですが、
香川県出身で現在は県外に住んでいる方からすりゃ、うどん県！と いじられたら結構恥ずかしいんやろなぁ、とは常々思っていました。
また、具体名は書きませんが、香川県＝うどん県！の流れで二匹目のドジョウを狙いながらも、
どーやらあまり定着していないっぽい県に住んでいる方も、それはそれで恥ずかしいもんやろなぁ、とも思っていた(爆)
ここからは本題。
今年の『愛にきて うどん県』企画はですね。
最初に埋め込んだショートムービーを香西志帆監督(詳細は各自調査)が撮るというのを監督自ら明かしてまして。
Ｆａｃｅｂｏｏｋではロケの際不足していたらしい衣装や小道具の提供を求めていたり、
インスタグラムでは何故か香西監督自らが挿入歌のレコーディングをしている写真をＵＰしていたもんで、
『よりによって県が絡んだ企画なのにどれぐらいチープな映像になるんや!?』
と軽くざわついていたんですよねぇ。
ほんでもって、いざ完成品を観てみたら うどんの妖精役の木内さんが栗林公園の空を舞うシーンを除けば、ローカル感満載ではありましたが(苦笑)思ったよりもチープ感は少なくて、
その代わりに皆エンターテイメントとして必要以上に吹っ切れてる感＆多幸感があってなかなか楽しかったなぁ、と。
ミュージカル仕立てながらも要潤副知事が全く歌わないのも変に印象に残り、香西監督なりの世界観？に乗せられた感じがした。
しかしながら、そんな"楽しさ"と同じぐらい僕の中で引っ掛かるものがありまして…
それは、キャスティング面。
主人公が徳島県出身の大塚千弘さんだったところがまず一つ。
ただ単に、大塚さんが香西監督の映画に出ていたからその流れでキャスティングされた可能性が十分にある訳ですが、
こーいう企画向けのポジションに居る香川県出身のタレントさんが、如何に少ないか？を実感した次第。
まぁ、しゃーないんでしょうけどね。
もう一つのポイントが、前記の香西監督の盟友にして、香川県を舞台に撮影された映画『花子の日記』の松本監督の弟さん・Ｍａｃｈｅｅｄｅｆ(マチーデフ)こと松本光司さんが、ラップを担当していてフル稼働していたところ。
マチーデフさんは香川県出身ではないけど、香川県が絡んだ企画なのに香西監督の個人的なルートでブッキングされたのって素敵やん？ラップもカッコ良かったし!?みたいな感じ(笑)
一応ミュージカル仕立てなのにラップってどーなん？とは一瞬思ったけど、僕はミュージカルは詳しくないし、そのミスマッチが香西監督の味かも知れないから掘り下げない事にします。
そして…
どーしても触れなきゃいけないのが(大袈裟)青鬼くんの抜擢…って、もちろん大手声優事務所とは関係はありません。あしからず。
※青鬼くん公式プロフィール
何と言いますか。
青鬼くんって、ゆるキャラという単語が生まれる遥か前から存在しているから
『お前誰やねん？』
とはならなかったんですけど(香川県外の方はともかくとして)、
『えっ？何で何で何で？』
となってしまった。
一応『うどん、だけじゃない』と謳っているは言え うどん県としてのプロモーションなんやし、
うどん脳くんはグッズ展開に積極的やし、
本広監督＆ももクロの『幕があがる』にも出演していたし、
先日は地上波のゴールデンタイムの番組で浜田知事と共演していたしと、
知名度は青鬼くんよりは高いのは間違い無いやろーに。
うどん脳くんでも問題無いやろー、とはなりますよね。
�，Δ匹麈召�んだと権利関係で若干面倒くさくなるのか？
��香川県主導の企画やからこそ、敢えて うどん脳くんはキャスティングから外されたのか？
�Ｍ彌疉�知事からまさかの共演ＮＧが出たのか？
てな感じで、この文章を書きながらいろいろ邪推をしています(笑)
もっとも、�△亡悗靴討蝋畧邯�主導のイベント・さぬき映画祭で大活躍だったから関係ないのかな…
とか考えながら検索したら、
香川県のキャラクター大集合！
というページにたどり着いた。
う〜む…
こりゃ、どーやら�⊇�いなぁ。
ちなみに、参考までに うどん脳くんのホームページはこちら。
何というか…こう…
能天気なショートムービーを通して、ゆるキャラの光と影を見てしまった感じがした(苦笑)
本来ならば、青鬼くんと うどん脳くんと琴電のことちゃんとかも引っ括めて、
『ごちゃごちゃ言わんと香川県の ゆるキャラは誰が一番強いかを決めたらええんや！』
と書いてこの文章を締めるのがベターなんでしょうけど…公と民の壁を感じたなぁ…
それでは最後に、愛にきて うどん県のホームページのリンク先を貼っておきます。
きてみーまい、香川県へ！(笑)
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