今回は先日観てきた映画『ターミネーター 新起動・ジェニシス』の感想を書いていきましょう。

命が惜しけりゃ来て…

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※PC版ホームページ

≪以下ネタバレ注意≫

そもそも僕は、ターミネーターシリーズはキャメロン監督の1と2しか観ていなくてですね。

1も2もそりゃもう、凄かった!

特に、高校時代の終盤に2のT−1000と溶鉱炉のラストシーンを観た時の衝撃たるや…

そんな調子だから3と4は

『キャメロン監督がメガホンを握らないならば、2を越える作品になる訳がない』

と割りきってまして、先日の3の地上波放送も含めて完全にスルーしてました。

よって今作もスルーしとても良かったかな?というレベルだったもんで、ハードルは低めにしていましてですね。

今回に関してはそれが大・大・大正解やったなぁ、と。

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シュワちゃんが出ているターミネーター番外編的なバカ映画として、

少なくともアメージング・スパイダーマンよりは楽しむ事ができました。

もちろんキャメロン監督の偉大さを実感させられたし。

まぁ、バカ映画として好意的に観れた僕からみても、ジェニシスシリーズの続編は要らん、とは強く思いましたけどね(爆)

そんな調子だから、キャメロン監督以上にターミネーターシリーズに思い入れがある方がこれを観たら、非常に不快になっているであろう事態にも納得できる訳で。

御愁傷様でした、としか言い様が無いですね…

さて。

ここからはジェニシスのストーリーについて。

何かもうねぇ、ぐっちゃぐちゃでしたね(苦笑)

序盤、カイルが おじさんが老けている事について聞いたら、サラが『人間の皮膚を使ってるの』と即答した時点で

『あー、これはパラレルワールドものとして割り切らなければ、ホンマエラい目に合うな』

と確信できましたが、その上でエヴァQを観て免疫があったにも関わらず、

パラレルワールドものとしても、バックトゥザフューチャーの2&3の時代ならばいざ知らず、

2015年の作品として考えれば、特にジョン絡みの歴史の書き換えられ方が、思った以上に雑でびっくりさせられた。

ありゃやり過ぎやって。

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そりゃ、病院にいきなりジョンが現れた時はびっくりしましたが、

改造されただけならばまだしも、原子?分子?がどーこうというところまで独自の設定が突き抜けてしまうと、唖然とさせられた。

あんなんならばもう、サラとカイルは結局合体せず人工受精でジョンを…みたいな話にしといた方が、二人の距離感を気にしなくて良かったから、まだストーリーに入り込めたかも知れないですよ!?

他にも、アレだけアクションシーンがありながらも屋内のシーンが多かったし、野外のシーンでもCG使いまくりだったので、

時代を行き来している感じがスクリーンからあまり伝わってこなかったのは致命的だった様に思った。

マッドマックスの新作ぐらい無茶苦茶やれ!とまでは言いませんが、脚本もストーリーもいまいちならば、アクションで魅せてくれなきゃ絶対ダメですよね。

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致命的だった、と言えばキャスティングも大概やったなぁ〜。

僕的に無茶苦茶違和感があったのは、ジョンを演じたジェイソン・クラーク。

2の時のジョン役・エドワード・ファーロングが成長しても、谷川サダハルンバ氏(詳細は各自調査)っぽい負のオーラが出まくりの雰囲気にはまずならんやろって話で(苦笑)

サラにしてもなぁ。

エミリア・クラークがダメやったとは言わんけど、サラまでも2と違う方向のキャスティングをするんやったら、

いっその事、キックアスのクロエちゃんをブッキングしてほしかったですね…。

最後に、シュワちゃんについて。

アクションに関してはあんなもんでしょ…と割りきりたいところなのですが、

2の中盤、バイクに跨がりショットガンを乱射しまくりながら、ショットガンをクルッと回転させるシーンが大好きなもので、

CGを駆使してもシュワちゃんがダッシュをするシーンを撮影するのは無理でも、

スマイルにあんなにこだわるぐらいならば、せめて上半身だけで前記のショットガンのシーンみたいなアクションを見せる形で、アンチエイジング的意地を見せてほしかった、とは凄く思いましたね…

それでは今回はこんな感じで…

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