今回は、よみうりテレビ『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2015』を観た感想を書いていきましょう…

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※PC版ホームページ

≪一応以下ネタバレ注意≫
思い返せば昨年は、天候不良によりプロペラ機部門が途中までで競技中止になるというバッドエンドで、

放送終了後にTwitterでもひと悶着があった訳ですが(汗)、

今年の琵琶湖はここ最近の香川県では考えられないぐらいの好天に恵まれた事により、プロペラ機部門では2チームの折り返し超ロングフライトが実現した事で、

どの部門も煽りVTRは短め・かつダイジェスト多めの構成になっていたものの…まぁ、東野さんとの弱小やら弱やらの掛け合いは、別にダイジェストで良かった様な気はしましたけどね(笑)

それに加えて番組前半では滑空機部門のレジェンド・みたかもばら下横田の大木さんの、自滅気味のアクシデントが良くも悪くもインパクト抜群で。

ドランク・鈴木拓のバラエティー的にはいじりにくいレベルの奮闘が吹っ飛んだりという形でメリハリが付いていて。

それこそ二本立てみたいな印象が残りつつ…今年の鳥人間は良かったなぁ、うん。

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ここからはプロペラ機部門について。

今年は東北大学のパイロットの子の、潜在能力は確かに高かったものの、極限状態であがく姿の地上波向けの面白みに欠けていた(失礼やなぁ 苦笑)事で、

ドローンも活躍して各機のフライト内容と琵琶湖の風景を思った以上にじっくり観させてもらえて、これはこれで満足。

しかし、一大会の間にまさかの2チームもの折り返しを観てしまうとですね。

前にも書きましたが

『競技としては&機体製作の面では行き着くところまで行っちゃったなぁ』

と思ってしまった。

天候的には強風が吹いたりせずパイロットの体力さえあれば、大会の悲願である折り返しを成功した上でのプラットホームへの帰還を果たす…

だけでは済まくなり。

申し訳ないけど、プラットホーム周辺で再度Uターンをして60キロないしは80キロを目指してくれ!

というトンデモ展開も、数年後には見られる事になりそうで!?

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そうなったら、そもそもが同じ部門でありながらプラットホーム帰還を目指すチームと、

現実問題謙虚に自己記録更新を目指すチームとのギャップが、これまでよりも広がっていくのは間違いなくなる訳で。それってどーなんやろ?と。

下手したらプロペラ機部門の参加チーム自体が片手で数えれるぐらいになるかも知れないし、

一時間越えのフライトが何回もあったら大会スケジュールも変えなきゃいけなくなるやろーし…

競技だから仕方ないと言ってしまえばそれまでですが、番組としては よみうりテレビはどうしていくのかなぁ?とは普通に思ってしまった。

プラットホーム周辺での再Uターンが実現する頃には、思いきり救済措置っぽくコミックエントリー部門の復活も下手したら無くは無いのではないか?とまで考えたし…余計なお世話ですが。

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滑空機部門。

大木さんのアクシデントはもちろん残念でしたが、シルバーコレクター状態から遂に優勝を果たした九州大学のフライト…

特に飛行中の高度のコントロール技術はノーカット版の映像が観たくなるぐらいに美しかったですよね。

大木さんのアクシデントが無くても九州大学チームが優勝していたのでは…

とまでは言いにくいのはアレですが(苦笑)来年は九州大学はもちろん大木さんにもベストを尽くしてもらって…ね。

それにしてもなぁ。

あーいうアクシデントが有りながらも。

一瞬だったかもしれないけど、また『笑わなしゃーない』的精神状態の極みだったのかもしれないけど、

それでもテレビ映えする素晴らしい笑顔を見せてくれた大木さんって、すげぇなぁって思った。

あーいう方こそレジェンドと呼ぶ相応しいですよね。一視聴者レベルでもリスペクトしなきゃ…ということで。

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