今回は、テレビのネタと映画方面のネタをひとつずつ書いていきます。




映画『さらば あぶない刑事』公式サイト
◆あぶない刑事のDVDを観たシリーズの5巻目から。
5巻に収録されていたのは、
潜入→トオルと『女は魔物だ』の話
奪還→ユージが何故かボートを運転できて、タカさんが拉致される話
決着→フィリピーナのマリアを守る為カオルが活躍する話
動揺→やめて、やめて下さい!の話
…という感じでしょうか。

『潜入』の回はインパクトがあったから覚えていたし、
『動揺』の回なんて あぶない刑事としてはそこまで大した話じゃないのに(オイオイ)、
声紋がどーこうとオートバイでネックハンギングの下りが当時としては新鮮で大体覚えていたまんまでしたが、
それ以外はとなると、さすがに記憶が曖昧になっていて、老いを感じてきた(苦笑)
例えば奪還なんかはですね。
拉致されたタカさんがシャブ漬けにされて、自らの手首に手錠をベッドに繋げて強引にクスリを抜くシーンに繋がってくるもんやと思っていたら、
タカさんが殴られ続けるだけで『アレッ?』となったし、トム・クルーズよりもカッコいいユージが、
カール・アンダーソンじゃない方のマシンガンを撃ちまくるシーンはど忘れしていた。
また二人が籠城した末に、現場に到着した近藤課長がメガホンで投降を命じていは しょーもなくて面白かった(笑)

決着なんて、浅野温子さんがそこまで必然的は無かったのに(目的はよくわかるけど)バニーガールのコスプレをしていたり、
実質的にはこの回の主人だったマリアが、カタギなのにいきなり拳銃で正確に・しかも2発連続でヤクザをの体を撃ち抜いてしまうという、
なかなかのツッコミどころがあるシーンが有りながらも記憶になくて、
代わりに小ネタレベルだった筈の小錦婦長や
『前門の虎 後門の狼 頭上の、鷹!』
やマリアがパンをもらうシーンはぼんやりと見覚えはあったものの…
この回、見逃してはいないものの…話のポイントが抜けてるんやからまだ甘いな、僕も。
そーいう見方をしながら最後まで観た『決着』。
トランペットの下りがやたら味があった事もあり、ロシアンルーレットがあったりとラストを迎えるまでは衝動の回に匹敵するぐらいに渋いな話やったなぁ。
ラストのクラハシの悪あがきは見苦しかったし、ユージのトランペットね演奏がやたら上手いのが、
吹替だとわかっていながらも全くサマになっていなかったのは減点材料だったので、
衝動ほど心に染みるものは無かったのは残念だったかも知れないなぁ…
それではまた、6巻の感想でお会いしましょう。

※番組ホームページより
◆番組表と内容紹介を見て、妙〜に心に引っ掛かるものがあって録画をしていた安藤桃子監督が主役の
『FNSドキュメンタリー大賞 高知からシネマ・ルネサンス 〜であい、移住、新たなカタチ〜』
を観ました。
存在はもちろん?知ってましたが3時間越えというのが嫌だったもので、安藤監督の映画『0.5ミリ』は未見だったのですが、ドキュメンタリーは非常に面白かった(笑)
安藤監督のクリエイターとしての略歴は割愛しますが0.5ミリをきっかけに何故か高知県に魅せられて…
そりゃ香川県も高知県の人ほど酒は強くはないものの、
同じ四国やから似たり寄ったりではあるから偉そうな事を書く訳ではないのですが、
どーしても
『そこ(移住)までやるかぁ!?何か、東京には居られんトラブルでも起こしたんとちゃいまんのん?』
と思ってしまう。
邪推はさておき、突然高知県に移住までしてしまうトンパチなところなんて僕好みやったなぁ。

きっと、トンパチだけではなく高知大学の映画研究会の皆さんが惹き付けられるカリスマ性もある方なのでしょうし、0.5ミリも面白いんでしょう、多分!?
もっとも、東映はもちろん高知市にしてもですね。
特設映画館には全面協力するのはいいけど旧・高知東映を完全放置していたのって、
高松市内の閉館した映画館は全て別の施設・建物になっている香川県に住む者としては理解に苦しむし、
安藤監督も、あくまで建物を解体する前提のある特設映画館をぶっ建てる形で、
映画関係者以外に向けて派手にアピールをして、一時的な高知の町おこしのムーブメントを起こすよりも、
あたご劇場を継続的にサポートする方が僕は数段カッコよかったと思うんやけどなぁ、とはなりますが…
とはいえ、このドキュメンタリーを観る限りは、安藤監督のことだから、また何か新たな爆弾級の話題を高知県から発信してくれる事でしょう。
気長に期待しておきますかね…


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◆あぶない刑事のDVDを観たシリーズの5巻目から。
5巻に収録されていたのは、
潜入→トオルと『女は魔物だ』の話
奪還→ユージが何故かボートを運転できて、タカさんが拉致される話
決着→フィリピーナのマリアを守る為カオルが活躍する話
動揺→やめて、やめて下さい!の話
…という感じでしょうか。

『潜入』の回はインパクトがあったから覚えていたし、
『動揺』の回なんて あぶない刑事としてはそこまで大した話じゃないのに(オイオイ)、
声紋がどーこうとオートバイでネックハンギングの下りが当時としては新鮮で大体覚えていたまんまでしたが、
それ以外はとなると、さすがに記憶が曖昧になっていて、老いを感じてきた(苦笑)
例えば奪還なんかはですね。
拉致されたタカさんがシャブ漬けにされて、自らの手首に手錠をベッドに繋げて強引にクスリを抜くシーンに繋がってくるもんやと思っていたら、
タカさんが殴られ続けるだけで『アレッ?』となったし、トム・クルーズよりもカッコいいユージが、
カール・アンダーソンじゃない方のマシンガンを撃ちまくるシーンはど忘れしていた。
また二人が籠城した末に、現場に到着した近藤課長がメガホンで投降を命じていは しょーもなくて面白かった(笑)

決着なんて、浅野温子さんがそこまで必然的は無かったのに(目的はよくわかるけど)バニーガールのコスプレをしていたり、
実質的にはこの回の主人だったマリアが、カタギなのにいきなり拳銃で正確に・しかも2発連続でヤクザをの体を撃ち抜いてしまうという、
なかなかのツッコミどころがあるシーンが有りながらも記憶になくて、
代わりに小ネタレベルだった筈の小錦婦長や
『前門の虎 後門の狼 頭上の、鷹!』
やマリアがパンをもらうシーンはぼんやりと見覚えはあったものの…
この回、見逃してはいないものの…話のポイントが抜けてるんやからまだ甘いな、僕も。
そーいう見方をしながら最後まで観た『決着』。
トランペットの下りがやたら味があった事もあり、ロシアンルーレットがあったりとラストを迎えるまでは衝動の回に匹敵するぐらいに渋いな話やったなぁ。
ラストのクラハシの悪あがきは見苦しかったし、ユージのトランペットね演奏がやたら上手いのが、
吹替だとわかっていながらも全くサマになっていなかったのは減点材料だったので、
衝動ほど心に染みるものは無かったのは残念だったかも知れないなぁ…
それではまた、6巻の感想でお会いしましょう。

※番組ホームページより
◆番組表と内容紹介を見て、妙〜に心に引っ掛かるものがあって録画をしていた安藤桃子監督が主役の
『FNSドキュメンタリー大賞 高知からシネマ・ルネサンス 〜であい、移住、新たなカタチ〜』
を観ました。
存在はもちろん?知ってましたが3時間越えというのが嫌だったもので、安藤監督の映画『0.5ミリ』は未見だったのですが、ドキュメンタリーは非常に面白かった(笑)
安藤監督のクリエイターとしての略歴は割愛しますが0.5ミリをきっかけに何故か高知県に魅せられて…
そりゃ香川県も高知県の人ほど酒は強くはないものの、
同じ四国やから似たり寄ったりではあるから偉そうな事を書く訳ではないのですが、
どーしても
『そこ(移住)までやるかぁ!?何か、東京には居られんトラブルでも起こしたんとちゃいまんのん?』
と思ってしまう。
邪推はさておき、突然高知県に移住までしてしまうトンパチなところなんて僕好みやったなぁ。

きっと、トンパチだけではなく高知大学の映画研究会の皆さんが惹き付けられるカリスマ性もある方なのでしょうし、0.5ミリも面白いんでしょう、多分!?
もっとも、東映はもちろん高知市にしてもですね。
特設映画館には全面協力するのはいいけど旧・高知東映を完全放置していたのって、
高松市内の閉館した映画館は全て別の施設・建物になっている香川県に住む者としては理解に苦しむし、
安藤監督も、あくまで建物を解体する前提のある特設映画館をぶっ建てる形で、
映画関係者以外に向けて派手にアピールをして、一時的な高知の町おこしのムーブメントを起こすよりも、
あたご劇場を継続的にサポートする方が僕は数段カッコよかったと思うんやけどなぁ、とはなりますが…
とはいえ、このドキュメンタリーを観る限りは、安藤監督のことだから、また何か新たな爆弾級の話題を高知県から発信してくれる事でしょう。
気長に期待しておきますかね…


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コメント
コメント一覧 (1)
「奪還」と「決着」って内容は違うけど、台詞から話が続いているようにも思えるんですよね。
僕としましてはタカさんがマシンガンを打つシーンが新鮮でね。
タカさん→ショットガン、ユージ→マシンガンのイメージですから。
内容を間違えるのもしょうがないですよ、タイトルが一文字違いなんですから。