今回は、あぶない刑事のDVDの第8巻を観た感想を書いていきます。

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映画『さらば あぶない刑事』公式サイト

8巻目には、昔再放送で観た時に強烈なインパクトがあった“あの回”が収録されていた!のですが…

例によって ざっくりとした各話の内容の振り返りから。

迷路→西部警察の係長さんが出演。

射手座の男がどーこうと偽装誘拐のネタは『おぉっ!?』となったけど、イカれたアンちゃんのキャラが強過ぎて、あんなややこしそうな事件の黒幕には見えなかった。

生還→普段よりも数段渋いBGM。ハードボイルドモードのトオルが活躍。タカさんシャブ浸け。何故か佐世保。何故かエイズ疑惑。

変身→ハハハのハッさんに次ぐ、ユージの名(迷)変装ヤッパのマサ登場。やり過ぎ(笑)変身の題名だからかゲストに黒部進さん…(困惑)

錯覚→ポエム売りのおねーちゃん。隣の部屋が殺人犯

てな感じでしょうか。

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さてここからは、本題ともいえる“あの回”について。

“あの回”とは『生還』だったりするのですが、十年以上間を開けて見直したら…

タカさんは話の冒頭から佐世保に居た上に、話が始まる前からシャブ浸けにされてたんですね。

始まって5分も経っていないのに

『あれっ?こうやったっけ?』

となってしまった。

『奪還』に次ぐタカさん最大級の危機ではあったけど、話のキモをショートカットし過ぎやろ?となってしまいますよね。

佐世保でタカさんを助けた おねーさんのブティックの隣が交番という よもやの展開は我慢できたし、

そのおねーさんとタカさんの別れのシーンは折角ハードボイルド色が強かったのに、

横浜に戻ってきたら カオルの誤解がスタートのタカさんのエイズ疑惑のサイドストーリーが始まってしまい、それがあんまり面白くなかったのは勘弁してほしかった。

そーいうメリハリの付け方は要らんねん!みたいな。

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大体『そーいう時代だった』と言い訳をするしかないエイズ感染経路の勉強不足が際立つ脚本なんて、今は地上波じゃ封印作品扱いされても文句も言えないですよね。残念。

それにしても。

こうやって見比べたら、前記の『奪還』やユージが追い詰められた『死闘』の話なんかはよくできてたなぁ、と思った次第。

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しかし、そんな『生還』の次の回が、ヤッパのマサと帽子が死ぬほど似合わないタカさん・そして かもめ組が登場する『変身』だったというデタラメさは、違う意味でたまらんかった(笑)

そんな変な満足感を味わいながら4話目の『錯覚』を観ていたら、

殺人現場を目撃したポエムのおねーちゃんが引っ越しをしたのはいいけど、

偶然にもアパートの隣の部屋の住人がその殺人犯コンビだった!

という、あぶない刑事どころか もしかしたら日テレの刑事ドラマの歴史にも残る超ご都合主義で後半のストーリーが転がっていったのは、ゲストの余貴美子さんよりもビビった、ということも書いておきます(汗)

それではこのシリーズは9巻につづきます!





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