今回はテレビ番組のネタをひとつ…

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※TBSホームページより

※CM前後の煽り、振り返り、過剰なテロップもない 『芸人キャノンボール』に見る視聴者第一主義/てれびのスキマ | テレビっ子

≪以下ネタバレ注意≫

年末年始…に限らず、地上波のテレビ番組はあんまり観れていないのですが、

そんな限られた範囲でもぶっちぎりの一番に面白かったのは、TBSの『TV版芸人キャノンボール2016』だったかなぁ、と。

事前の期待値はルイルイさん&蛭子さんのローカル路線バスの旅の方が高かったんですけど、

今回のバスの旅は指定されたコースの乗り継ぎの難易度がハナからかなり高かったらしく…。

徒歩の時間の長さと比例して蛭子さんの疲労度が半端でなくて、口数が少なかった事から蛭子さんのクズ語録が少なかったので、不完全燃焼だったかな…と。

それでも俺の賭けた金がアッキーナのギャラに…の絡み方は予想外で引いたけど(苦笑)

紅白もマッチが案の定パッとしなくて(以下略)

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ここからは本題、芸人キャノンボールについて。

番組の詳細はリンク先の解説を読んでいただくのが早いのでとして、

地上波のゴールデンタイム・しかも元旦の夜の放送なのに、ここまでカン松さんのテレクラキャノンボールへのリスペクトを前面に出しつつ、

キャノンボールのルールを重視して勝ちに行くか?ルールよりもまずウケを取りに行くか?のせめぎ合いから来る芸人さん達の“業”と悲哀を、

テレクラ〜におけるAV男優の皆さんに負けないぐらいに笑いに昇華させつつ。

かと言って、実はプロレスキャノンボールにおいてはキモだった“感動”の部分に頼ろうとはせず。

あくまで、沢山の芸能人なり素人さんが、企画がよくわかっていないまま渦に巻き込まれる類いの、

至極全うなバラエティー番組だったというのは、結構衝撃を受けましたね。

そう考えたら、有吉の細かい悪口がコンスタントに出続けていたのは地味に大きかったのかも知れないし、

細かいポイントで言えばナイナイのオールナイトニッポンでおなじみの、出川哲朗の“50も過ぎてるのにお兄ちゃんと呼ばれる”兄貴が見れたのは高評価。

そんな調子だから、Bisキャノンボールの何倍も面白かったなぁ(笑)

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しかしながら、肝心の視聴率は不発だったらしくて続編はあまり期待できないっぽいという、あかつの相撲での負け方よりも切なかったリアルなオチも僕好みで…ねぇ(爆)

あとこの番組がツボにハマったのは、終始ヒールが居て…

いや、ヒールというか競技をあからさまに妨害するという、もし視聴率が高ければ苦情の電話がかかってきたであろうレベルの妨害をする存在・バカリズム&劇団ひとりが居たのも素晴らしかった。

千秋がダブルクロスをしながらもカラオケの採点結果はイマイチだったのなんて たぎったたぎった(笑)

そらまぁ、妨害工作自体は作家さんの仕込み臭かったけど!?

彼らからすればあれだけの面子が集まる修羅場のロケ番組で、存在感を残すにはアレだけやらなきゃしゃーなかった筈だし、

チーム編成の兼ね合いでその妨害行為に乗っかれなかった狩野が、番組を通してほぼ空気もなっていたのも確かやろーし。

そーいう意味では芸人としてのセンスもかなり問われる番組だったんでしょうね。

う〜む、芸人キャノンボールに関してはやっぱりまたやってほしい。

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そんな熱い希望有りきで、今回不満だったところをちょこっとだけ書きますと。

まずは、参加芸人さんの中座なり早退が相次いだ点と(これは仕事ちゃうんかい!のツッコミを入れていたケンコバも遅れての参加だったし)

辛い物対決が、素人のヒロサワさんをTBSまで引っ張り出せなかったのを筆頭にして、

他の3つのステージと比べたら明らかにスパイス不足でパッとしなかった点。

前者は、前に観たプロレスキャノンボールでも同じ様な感じだった事を加味すればどうしようも無いんでしょうけど、後者はただただ勿体無かったなぁ。

アレなら辛い物対決はオールカットして、ガチ相撲対決で各チーム2人ずつスカウトして8人のトーナメントをやってほしかったぐらいで…本当、またやってほしいなぁ…

それでは今回は、番組中劇団ひとりが『いじるな』と言っていた伝説のユニットの歌で終わりましょう。

それではまた来年…?



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