今回は『あぶない刑事』について書いていきましょう。

映画『さらば あぶない刑事』公式サイト

映画『さらば あぶない刑事』公式サイト
まずは、DVDの11巻を観た感想を。
思い返せばですね。10巻を観てから1ヶ月半ほど時間が空きましたが、
その理由としては11巻が貸し出し中だった事も無くは無いのですが、10巻の段階で大分飽きていたのもありまして…
かといって今から映画版に路線変更するのも違うな、と思って観ていなかった次第です(汗)
それで、ドラマ版を久々に観た訳ですが…思ったほど楽しくは無かったなぁ。
松田優作さんの『探偵物語』ほどではないけど、予告編で終わる事をあれだけネタにするぐらいやから、演者さんのモチベーションも低かったんやろーなぁ、とか要らん事を思った。

さて、ここからは各回を簡単に振り返りましょう。
苦杯→デカいアンチャンが終始大暴れをする
謹慎→ユージの謹慎が題名になってる割にはユージは普通に露出していて、しかもあまり活躍してない(笑)女は怖い。トオルのチャリンコ。
脱出→久々に?タカが本格的に追い詰められる。女は怖い系の話がつづく。
報復→まさかの犯人役・内藤剛志再登板と仙台ロケにはあまり意味は無かった
う〜ん…
こりゃ、映画版に変わっときゃ良かったかな?
いやいや。ここまで来たら、さらば〜を観た後に12巻を観て完走して自己満足を極めてやりますよ(笑)

4つの中で印象に残ったのは『謹慎』になりますかねぇ。
放送当時はどんな評価をされていたのかはわかりませんが、マドンナのおねーちゃん(中村あずさ)にあんまり色気がなくて、
タカさんが振り回されるストーリーに説得力が感じられなかったのはやはり引っ掛かった。
ほんでもってあぶない刑事としては当然の如く(笑)マドンナが黒幕だったから
なーんだ…
となった。結局これが一年間続いた祭りの終わり際って事なんでしょうね。
あとは、ユージが合同捜査の現場検証に合流する時に、東署の刑事がユージに
『今度は はみだし刑事のお出ましか』
と声をかけて、それきっかけで一悶着あってユージが謹慎する下りはドキッとしたなぁ。
テレビ局が違うとは言え、あぶない刑事も はみだし刑事も恭兵さんが出ていて東映が絡んでいるから『そーいうもん』なんでしょうけど、出来すぎですよね、みたいな…

あとは『脱出』かなぁ。
タカさんが刺されるだけでも『うわっ!』となるべきなのに、人質にされた一般人の人数が多過ぎて…
しかもタカさんの看病っぽい事をしたおねーちゃん以外は居ても・居なくても…レベルだったので、刺されたネタが軽くなっていたのは致命的にダメだった気がする。
ドラマ版についてはここら辺で。

ここからは、さらばあぶない刑事について。
いよいよ公開日が近づいてきた訳ですが、そのプロモーションで主要キャストの四人・ないしは舘さん&恭兵さんの二人で日テレ系列の番組に複数出られてまして。
僕はスカパーの日テレ+の菅谷アナがインタビューをする番組と『しゃべくり007』と『行列ができる〜』と『ミヤネ屋』を観たんですけど、
舘さんが長い台詞を覚えられない事と、舘さんが撮影現場におねーちゃんを連れてきていた事があれだけ いじられるなんて、30年も経つと石原プロは随分NGが減ったんやなぁ〜と。
また、舘さんは石原プロ制作の4Kアクション映画が制作される(らしい)からまだわかりませんが、
恭兵さんなんかは体調的にこれだけプロモーション活動に駆り出される事は無さそうな割には…
良くも悪くも口数が少ないですよね。
幾らそれが恭兵さんらしさだとは言え…。
全ては今作の興業収益次第ですが、あくまで あぶない刑事は終わるけど、
セントラル・アーツ&舘さん&恭兵さんの共演で、横浜が舞台の あぶない○○的な何らかの新企画が始動する様な気はしました(笑)
それでは今回はこんな感じで…


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思い返せばですね。10巻を観てから1ヶ月半ほど時間が空きましたが、
その理由としては11巻が貸し出し中だった事も無くは無いのですが、10巻の段階で大分飽きていたのもありまして…
かといって今から映画版に路線変更するのも違うな、と思って観ていなかった次第です(汗)
それで、ドラマ版を久々に観た訳ですが…思ったほど楽しくは無かったなぁ。
松田優作さんの『探偵物語』ほどではないけど、予告編で終わる事をあれだけネタにするぐらいやから、演者さんのモチベーションも低かったんやろーなぁ、とか要らん事を思った。

さて、ここからは各回を簡単に振り返りましょう。
苦杯→デカいアンチャンが終始大暴れをする
謹慎→ユージの謹慎が題名になってる割にはユージは普通に露出していて、しかもあまり活躍してない(笑)女は怖い。トオルのチャリンコ。
脱出→久々に?タカが本格的に追い詰められる。女は怖い系の話がつづく。
報復→まさかの犯人役・内藤剛志再登板と仙台ロケにはあまり意味は無かった
う〜ん…
こりゃ、映画版に変わっときゃ良かったかな?
いやいや。ここまで来たら、さらば〜を観た後に12巻を観て完走して自己満足を極めてやりますよ(笑)

4つの中で印象に残ったのは『謹慎』になりますかねぇ。
放送当時はどんな評価をされていたのかはわかりませんが、マドンナのおねーちゃん(中村あずさ)にあんまり色気がなくて、
タカさんが振り回されるストーリーに説得力が感じられなかったのはやはり引っ掛かった。
ほんでもってあぶない刑事としては当然の如く(笑)マドンナが黒幕だったから
なーんだ…
となった。結局これが一年間続いた祭りの終わり際って事なんでしょうね。
あとは、ユージが合同捜査の現場検証に合流する時に、東署の刑事がユージに
『今度は はみだし刑事のお出ましか』
と声をかけて、それきっかけで一悶着あってユージが謹慎する下りはドキッとしたなぁ。
テレビ局が違うとは言え、あぶない刑事も はみだし刑事も恭兵さんが出ていて東映が絡んでいるから『そーいうもん』なんでしょうけど、出来すぎですよね、みたいな…

あとは『脱出』かなぁ。
タカさんが刺されるだけでも『うわっ!』となるべきなのに、人質にされた一般人の人数が多過ぎて…
しかもタカさんの看病っぽい事をしたおねーちゃん以外は居ても・居なくても…レベルだったので、刺されたネタが軽くなっていたのは致命的にダメだった気がする。
ドラマ版についてはここら辺で。

ここからは、さらばあぶない刑事について。
いよいよ公開日が近づいてきた訳ですが、そのプロモーションで主要キャストの四人・ないしは舘さん&恭兵さんの二人で日テレ系列の番組に複数出られてまして。
僕はスカパーの日テレ+の菅谷アナがインタビューをする番組と『しゃべくり007』と『行列ができる〜』と『ミヤネ屋』を観たんですけど、
舘さんが長い台詞を覚えられない事と、舘さんが撮影現場におねーちゃんを連れてきていた事があれだけ いじられるなんて、30年も経つと石原プロは随分NGが減ったんやなぁ〜と。
また、舘さんは石原プロ制作の4Kアクション映画が制作される(らしい)からまだわかりませんが、
恭兵さんなんかは体調的にこれだけプロモーション活動に駆り出される事は無さそうな割には…
良くも悪くも口数が少ないですよね。
幾らそれが恭兵さんらしさだとは言え…。
全ては今作の興業収益次第ですが、あくまで あぶない刑事は終わるけど、
セントラル・アーツ&舘さん&恭兵さんの共演で、横浜が舞台の あぶない○○的な何らかの新企画が始動する様な気はしました(笑)
それでは今回はこんな感じで…


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コメント
コメント一覧 (1)
「脱出」の地下のバーで人質にとられた客の演技のへたくそ感が何ともいえません。