blog‐k…

劇場版『セカチュウ』のロケ地 香川県庵治町から、kajioがいろいろ観て感じた事を、携帯で書き殴っております。 皆さま、よろしくお願いします…。

タグ:ふく面ワールドリーグ戦

みちのくプロレス『第5回ふく面ワールドリーグ戦』のサムライ中継2DAYSを観ました。

69aa471b.jpg


4b99a8f2.jpg


23e84660.jpg


※PC版みちのくプロレスホームページ


続きを読む

ガオラ『プロレスKING みちのくプロレス』編で、ふく面ワールドリーグ戦という名のスペシャルマッチ特集+αを観ました。

いやー、文句なく面白かった!

cc71b13c.jpg

どーしても勝ち負けが最優先になってしまうトーナメントと違って、

スペシャルマッチは皆、適度にリング上の空気を読みながらも『目立ってやろう!』的な欲が随所に見れて、

しかもテンポも良かったから画面に引き込まれましたよ。

中でも…というか、ふりかえってみれば当然の話なのかも知れませんが、岩手大会のセミの“ふく面ドリームチーム”はムチャクチャカッコ良かったなぁ。

あれだけ華のある5ショットを10分以上も見せられたら、お客さんも十分満腹になっていた筈で、メインの印象が変わるのも、そりゃ致し方無いわっちゅう話で。

個人的には…

他のブロガーさんやプロレスマスコミの方みたいに

『プロレスってやっぱり素晴らしい』や『プロレス最高!』や『プロレスの神様、ありがとう』みたいな、

プロレスというジャンルに対する最大級の賛美の言葉は、

『そんなん、わかる人は絶対わかってるんだから、河口仁氏みたいに声を大にして主張しなくても…』

という思いがあるので、極力書かない様にしているのですが、

今回のドリームチームの5ショットの強烈な輝きを観てしまうと、思わず書いてしまいそうで…今は我慢をして書かない様にしています(笑)

c9c52977.jpg


現実問題、マッチメーカーの一人である清水さんが『これが最初で最後でしょう』と言うぐらいだから、もう二度と観れない5ショットなんでしょうけど、

清水さんとGK派の仲次第かも知れませんが、もし可能ならば、大晦日のプロレスサミットのメインで、

できればフナキ、来日できない場合は中島半蔵が加わった海援隊DXと、

大将とは絶対交わらないデル師匠の代わりに、4虎あたりが加わったドリームチームとの10人タッグマッチが観てみたい(キッパリ)

これなら、K−1 Dynamite!に負けない、後楽園ホール史上最大級の盛り上がり(大袈裟)が観れるんじゃないか、と…。

続きを読む

最初におことわりを。

ここからは、当ブログのプロレスネタでは比較的珍しい『○○○を観ました』ではない文章を書きます

…という訳で今回は、今週末に開催される、みちのくプロレス『ふく面ワールドリーグ戦』という名のトーナメントについて感じた事をダラダラと。

2b5b56ae.jpg

ある程度プロレスをかじっている方なら皆お分かりいただけるでしょうが、いやはや物凄いメンバーが揃ったもんです。

(みちのくプロレスホームページのURL→ http://www.michipro.jp/ )

何が凄いって、実力・ネームバリューの高さは勿論なのですが、よくぞここまで不仲(と言われている様)な面子を、一つの会場に押し込める段取りを付けれよなぁ。

バックステージは、参加選手用の控え室が幾つあっても足りないんじゃないすかね(爆)

思い出した範囲で、不仲な関係を書きますと

★言わずと知れた、サッちゃんとデル師匠

★ドラゴン校長と、ドラゴン校長とは絶賛絶縁中のどらげ〜から使者・スペルシーサー

★これまた絶賛絶縁中である、シーサーとエルドラドに参戦中のラッセ。

★大阪プロレス勢と、かつては大阪プロレスのスタイルを完全否定した4代目タイガーマスク

★キャラクターの商標登録関連の裁判を起こされそうになった因縁のある、デル師匠と菊ちゃん

★菊ちゃんと他の大阪プロレス勢も、感情面でのしこりはありそう

…他にはあったっけ?どちらにしても、相当ややこしいでしょ。

4代目タイガー以外の選手は皆大人だから、ファンを失望・呆れさせる様な光景はありえないとは思いますが『もしかしたら』と、ちょっとだけ不安視してしまうのも事実。

ついでに書けば、後楽園大会の日の夜中に生放送されるナイナイのラジオには、

別段リスナーのニーズがある訳でもないのに、デル師匠とデル嫁がゲスト出演するとの事(デル嫁から逆オファーがあったらしい)

もしかしたら、デル嫁が後楽園ホールのバックステージで必要以上に目立って、参加選手達が気分を害する事もあるかも知れない。

更に書けば、僕が一番好きなマスクマンであるハヤブサも来場するそうだし、

この手のお祭り興行では欠かせない存在であり、この日のバックステージの様子を一番楽しみにしていそうな、高木三四郎大社長の興行総括も非常に興味深い。

とにかく、楽しみなんですよね…

13b48b8a.jpg


続きを読む

このページのトップヘ