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劇場版『セカチュウ』のロケ地 香川県庵治町から、kajioがいろいろ観て感じた事を、携帯で書き殴っております。 皆さま、よろしくお願いします…。

タグ:スペル・デルフィン

思い返せば昨日の昼間…

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※PC版スポナビより

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サムライで放送されていた、大阪プロレス10周年記念の特番を観ました。

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bc75163f.jpg昨夜放送された、みちのくプロレス・盛岡大会での、サッちゃんvsデル師匠の因縁のシングルマッチをみました。

僕の中では、喧嘩別れする前とは大幅に立場が変わってしまったふたり…

かたや、何かとお騒がせの県会議員で、早い段階から政界&プロレスからの引退をほのめかしているサッちゃん。

かたや、早く隠居してラクをしたがっている、株式上場企業の社長のデル師匠。

こんな2人の現在のコンディションでは、

例え“これ以上ない”シチュエーションであっても、マッハランド級の名勝負は『観られる訳がない』と決め付けてました。

ところが、コンディションが悪いなら悪いで、サッちゃんもデル師匠もお互いプロレス頭を駆使する事で、有明コロシアムでの凡戦の汚名を挽回する名勝負にしてやろう!と頑張ってましたね。これは感心しました。

横道坊主の『NOT FOR SALE』を解禁して入場してきたり

人生がレフェリーを買って出たり

序盤から場外で長時間派手にやりあったり

唐突にテッド&湯浅を介入させて、まさかの毒霧誤爆で仲間割れをしたり…等、

荒っぽい展開ながらも、試合の山場を複数作って、東北のお客さんを盛り上げよう・満足させようと必死になっていたのは、非常に心に響くものがありました。

その為、試合後の握手は仲直りの意味合いよりも、お互いがお互いの事を『よくやったな』と認めあった意味合いの方が強い握手だったように見えました。

人生が積極的に握手を促したのではなく、自然発生的に、ほんの一瞬握手をしたのは、その証明かと(妄想)

ところで…

この二人ですが、極端な話、後継者も順調に育っているみたいだし、もういつ引退してもOKなんじゃないですかね。

それぐらいこの二人にとっては、意味がある・重い試合だったのは確かでしょう(爆)

少なくとも、今回のシングル戦以上に、観る側のモチベーションが上がる試合は、間違いなくもう無いですよ(きっぱり)

サッちゃんはドスカラスと、デル師匠はライガーともう一度やりたいみたいだからアレですが、みちのくのファンも大阪のファンも、あまり関心はないでしょ。

ただ悲しいかな、二人とも性格がやたら悪い…もとい素直じゃないから、先に引退するのはむちゃくちゃ嫌がるんやろーなぁ(ため息)

ところで、今回のシングルで一区切りが付いたみちのくと大阪の業務提携についてなんですけど、僕の中では、デル師匠が中途半端なヒールにしかなれなかったのに相反して、テッドタナベがここまでリアルヒールとして弾けたのは予想外でしたねぇ。

どらげ〜の玉岡も、あの嫌われるたたずまいは素直に参考にすべきですよ。

いつも以上にとりとめもなく書き殴りましたが、こんな感じですかね。

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