2012年07月17日 行こうぜ『ちびっ子のイジメ撲滅・元気ハツラツ 本当に強い人はイジメなんかしないし、何度でも立ち上がる』の向こう側 一昨日の昼間は、イオン高松で行われた、ゼロワンのチャリティーイベントプロレスを観てきました。 今回はその感想を。 ※PC版・一般社団法人あなたのレスラーズ ホームページ こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします… 続きを読む タグ :#ゼロワン#大谷晋二郎#橋本大地#崔領二#ライディーン#オッキー沖田#チャリティーイベント#ちびっこ#イオン高松#プロレス
2007年03月14日 『う〜MAX!』の無い風景 ゼロワンMAX、先週の後楽園大会の中継をみました。 メインはワイルドチャイルドvs高山&こーへーのタイトル戦でしたが… 中西の弾けっぷりと比べると、たかおちゃんにはとにかくがっかりさせられましたねぇ。あれじゃワイルド失格でしょ。 試合序盤から、高山の視線を独り占めした中西の暴れっぷりを目の当たりにしたのと、 高山の代わりに相手をしたこーへーの状態が相変わらずだった関係で、たかおちゃんも見る側も、テンションが殆ど上がらなかった様に見えました。 つい先日まで高山に対してあれだけ怒っていたのは何だったんだよ、みたいな感じです。 終盤、試合の流れを事実上決めた高山による唐突なドラゴンスープレックス爆発!のシーンも、たかおちゃんへの苛立ちが込められていた様に見えましたしね。 ついでに書けば、試合後は誰もマイクで喋らなかったの見てしまうと、この抗争自体が早くもマンネリ化してきた感じ。 今のゼロMAXにとっては最大の切り札(決して最後では無いと思いたいが)とも言えるこの抗争を、火祭りまでひっぱるのは至難の業じゃないか、と。 ゼロMAXのファンは、そんな状況をどこまで我慢できるのやら… セミファイナルはGHCジュニア戦。 試合は、石森が場外に飛んだ際に着地を失敗(?)して以降、石森の動きが鈍くなってしまい、ただでさえ勝敗への興味が薄い顔合わせだったのに、輪をかけて… それに加えて、そんな石森に、大して追い込まれた訳でもないのに、終盤はやっぱりえぐい落とし技の連発を使ってしまった高岩には、心底がっかりさせられたというか。 あーいう状況では、ラリアット一発なり逆エビなりで格の違いを見せ付ける方が、かえって“若い選手の高い壁としての存在”らしくて、ファンの印象は良くなる筈なんですけど、十分キャリアが有りながらそこまで機転が効かないのは(以下略) あと、これは中村氏への文句ですが、石森って、近ちゃんに挑戦した世界ジュニア戦といい、KENTAに挑戦したGHCジュニア戦といい、ただでさえシングルのタイトル戦の試合内容は散々なんだし、最近は殆どシングルをやっていない訳で。 そんな前科(大げさ)を知っていたのか知らなかったのかは別にして、そんな石森をノアとの兼ね合いのみでセミに抜擢しちゃいけませんよ。 最低限、ゼロMAXの地方興行あたりで石森にシングル戦のトライアウトをやらせて、その内容を吟味してから後楽園の試合順を決めておくべきでした。 幸い、次に高岩に挑戦するムシキングはタッグマッチで前哨戦が組まれるという事だから、今後は今回の様な采配ミスは無くなるやろーと信じたいところです。 続きを読む タグ :#ゼロワンMAX#関本大介#崔領二