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劇場版『セカチュウ』のロケ地 香川県庵治町から、kajioがいろいろ観て感じた事を、携帯で書き殴っております。 皆さま、よろしくお願いします…。

タグ:菊地毅

よもやのマジック伊藤(詳細は各自調査)のオマージュから始まった、現時点でのマッスルの最終興行『マッスル・ハウス10』のPPV中継を観ました。

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※PC版スポナビより続きを読む

7e15204d.jpg三沢vs村上について長々書いたので、他の試合(全試合観た訳やないけど)についてはサラッと流しておきます。

メインの高山組vsKENTA組の試合は良かったですね。

タッグマッチに限れば、今年のノアのベストバウトと言っていいでしょう。

とにかく、四人が四人ともあれだけバッチバチやってくれたら、どーこう言うのも野暮な話で。

KENTAに挑発されまくった高山の攻めた時のド迫力は言うまでもないし、佐野のソバットがあれだけ斬れたのはいつ以来だろう、みたいな。

トーナメント一回戦ではなく、王座決定戦にだったとしても、大半のファンは納得してたんじゃないすかね。

ただし、今後のトーナメントの試合内容が心配になった面があるのは否定できません。

とりあえず、チーム編成を早くまとめてくれ、という事で。

秋山vs菊地。

秋山のえぐい攻めをほぼ全部受けとめた菊地は、巻き返しのキッカケだけは掴めたでしょうね。

タイアップか何か知らんけど、安易に頭突きに頼らなくても、原点であるエルボーを全力で放てる気迫さえ途切れず、ダメージの回復がもうちょっと早くなればもっと輝ける舞台がまわってくるでしょう。

かたや秋山は、菊地に構い過ぎずに、もっと若い衆に胸を貸して、容赦無く谷底に落としていってほしいなぁ。

変な話、若い選手とやる時は18時半の男として、百田さんばりに灰色のタイツになってもいいんじゃないですか?

フィニッシュはバックドロップで。

若い頃、百田さんに谷底に落とされた経験が無い秋山が、百田さんの立場になってみるのも、プロレスラーとしての器を広げる勉強になる筈ですから…。
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