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劇場版『セカチュウ』のロケ地 香川県庵治町から、kajioがいろいろ観て感じた事を、携帯で書き殴っております。 皆さま、よろしくお願いします…。

タグ:鷹木信悟

今回はプロレスの話を幾つか…

今回は、やたら大層な題名ですが、後者についてははっきりいってそこまで壮大な内容ではないので、あらかじめ御了承の上お読み下さい(笑)


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ガオラ『無限大』で、どらげ〜の大阪府立第二大会を観ました。


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今回は、ハッスルとどらげ〜の動きについて…

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どらげ〜の大田区大会PPV中継を観ました。今回はその前編を。

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先日の、どらげ〜の大阪府立大会のPPVを録画したやつを観ました。

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メインのCIMAvs鷹木について。

見終えた率直な感想を書きますと、何というか、

物凄い試合だ!とか、

感動した試合だ!とか、

凄く面白い試合だ!とか、

ムチャクチャな試合だ!とか

の言い方で表現するよりも、

どらげ〜そのものと、闘った二人に感心させられた試合、でしたねぇ。

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CIMAによるラフファイトから始まり、試合展開が何度も変わっていたから、

終わってみれば、またしても長期戦になっていたのは驚きました。

前回のセカンドとの防衛戦で、首に大きなダメージを負ったCIMA。

トップとしての責任感からか、結局地方興行を欠場しなかった事は、正直ど〜なんやろ?という気はしますが、

セカンド戦以降は、長期間にわたってスト市相手のリハビリ路線に専念していた甲斐があって、

ビッグマッチのメインを張るに相応しい…

とまでは言いにくいけど(クロスファイアー等では投げきれなかったみたいだし)、

鷹木の力技を受けまくる耐久力を回復する形で、ビッグマッチのメインを張れるコンディションまで回復していたのは、単純に評価しなきゃいけないんでしょうね。

それと同時に、CIMAが団体のメインストーリーに絡まなくてもいい様に、マッスル軍の爆弾ネタで話題を引っ張ったどらげ〜のストーリーの作り方も大したもんやなぁ、と改めて思いました。

それで、フィニッシュになった七色のスープレックスならぬ七色の丸め込み(笑)についても、

CIMAが言う通り、苦し紛れっちゃあ苦し紛れな訳ですが、30分間フルに動き回っていながらも、細かい動きにけキレがあったら、認めざるを得ないでしょ。

あれはあれで説得力があったと言い切っておきますか。

次の防衛戦では、これまでとはまた一味違う引き出しを見せてほしいものです。

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かたや鷹木。

前回CIMAに挑戦した、セカンドの暴走っぷりという名のテンパり方と比べたら、

(セカンドには悪いが)鷹木は、なんて堂々とした試合っぷりだった事か(シミジミ)

府立の前の時点で、週プロモバイルのコラムで鈴木健ちゃんが

『有望新人が多い2004年デビュー組の中で、最も新人離れの風格をもっていた鷹木が、

中嶋勝彦よりも先に大阪府立規模のビッグマッチのメインをシングルで張り、確実にCIMAとのキャリア差を感じさせない試合をするであろう』

現実に対する重要性を力説していましたが、

いざ試合をみたら、その意見に賛同せざるを得ないというか。

何年後になるかはさっぱりわかりませんが、鷹木がCIMA(?)からどらげ〜のトップを譲られる日を見届けよう、とは真面目に思いましたね。


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さて、ここからはこの試合で不満が残った事を書きますと…続きを読む

ガオラの『どらげ〜無限大』を観ました。

今回は、CIMAが首の負傷のリハビリ中という事で、マッスル軍の仕掛けた『爆弾』を巡るストーリーが中心だったのですが…

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Gammaこと、スガッチのヒールっぷりが非常にわかりやすくて面白かったです(笑)

前者に関しては、スガッチがUターンしてきただけなのに、

スガッチを中心にして、皆のトークがここまでいい具合に感情が見えてくるとはなぁ。びっくりしましたよ。

大田区大会でのスガッチのどらげ〜離脱宣言時のコメントはどこまでがアングルでどこまでが本音なのかはわかりませんが、

どらげ〜が好きな者としてはスガッチが戻ってきてくれて嬉しい。

逆にいえば、このままスガッチがいないままならどーなっていたのやら。


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もちろん、セカンドも頑張っているのは認めますが、声質の関係でヒールとしての喋りはかなり危なっかしいので…(苦笑)

さて、ここからはスガッチ以外の爆弾の感想について書きますか。

けんぞーは以前書いたから割愛するとして、神田は…

これはもうはっきり言っておきますが、ただでさえコンディション面での限界を感じた上で危機感を感じてヒールターンをした筈なのに、

試合中よりも、セコンドについてパシリに近いノリで、相手の足を引っ張ってる姿が目立ってる場合じゃねーだろって(怒)

何だかんだいって、神田が一番輝いてたのはオリジナルM2K時代なんだから、その思い出をヒールとして憎まれる為の材料にして、

もっちぃ・ヨコスス・クネス・あとできれば元・チョコボールKOBE(笑)に喧嘩を吹っかけてくれよって。

何なら、懐かしのキックボードを定番として認知されるまで凶器として使い続けるなり、

最近通販もやってるジャージの代わりに、オリジナルのスカジャンを作ってマッスル軍全員着用してきても面白いじゃないですか、ねぇ?

とにかく、京都であれだけ大胆にヒールターンをしながらも、

クネスら選手からも、ファンからも『それも仕方ないか』的な見方をされるのは相当やばいんだから、それだけは認識しといてほしいです。

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それと、追加の爆弾として発表されたNOSAWA論外。

個人的には、論外がこのタイミングで唐突にどらげ〜に参戦するのは、

まずギャラが良かったのと、

全日本プロレスが、どらげ〜と交流するパイプを『間接的に』作りたがっていたから外交官として乗り込むのと、

次回のNOSAWA興行に、マッスル軍の選手を引っ張りだす為、

等の理由があるのでは?と勝手に推測しまくっているのですが、

スガッチと、悪い事はするけど試合中は静かな論外との息が合うのか、それとも心がすれ違いになるのかは、結構楽しみだったりします。

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