blog‐k…

劇場版『セカチュウ』のロケ地 香川県庵治町から、kajioがいろいろ観て感じた事を、携帯で書き殴っております。 皆さま、よろしくお願いします…。

タグ:HG

『やりすぎコージー』の、笑いZERO やりすぎ格闘王決定戦vol.3の前編を観ました。


c1aa19e9.jpg


549bcf13.jpg


※番組ホームページ  

続きを読む

サムライ版の『ハッスル・エイド』の中継を観ました。


73e4a583.jpg


とりあえず、一通りは観た限り、正直思ったよりも面白かったですね。

太田プロ所属・川田利明の歌のコーナー&総集編のVTRは、想像以上にバカバカしくて大笑いしましたし、

各試合の煽りVTRは相変わらずよくできてるし、

肝心の試合も、従来のプロレス路線ではみのる&高山やムタ、エンタメ路線ではクロマティ(そーいや出とったなぁ)という形で、

ビッグマッチではゲストに選手に頼る部分が大きいから、長期的にみればまだ課題はありそうですが、

どの試合も、エンタメ要素の強いプロレスとしては、十分観ていられました。

まぁ、TAJIRIの洗脳キャラはちょっと引きましたけどね(爆)

b36e326c.jpg

よくわからんヒールターンなど、オーちゃんが晒し者にされていた頃のハッスルは、試合よりも戦力分布図の変動に比重をおいている様な感じで、

試合はもっとアッサリした印象もありましたが、今は試合後のスキットも含めて“ひとひねり”があったのは良かったんじゃないか、と。

まぁ、肝心のメインのフィニッシュは、決まり方に説得力はあったものの唐突だったので呆気にはとられましたが。

あとは、これは好みの問題ですが、個人的には無駄に長くてマンネリ化しているイメージが強い高田劇場を、もうちょい何とかしてくれれば、という事で。

少なくとも昨年のハッスルマニアで、大ボスの高田が指からエネルギー波を出して特殊効果でセットが壊れて…みたいな流れになって、

高田を超別格のキャラにするべく、プロレスとして収拾が付かなくないところまで行くよりは、遥かに感情移入ができるっちゅうか。

大体、高田があそこまで行ったら、エネルギー波が発射された瞬間、植草くん直伝の手鏡でエネルギー波を跳ね返して、高田に誤爆させて、その直後に相手がスクールボーイで押さえ込む!ぐらいしかまとめようが無いやろがって(呆)

それと、春の大阪大会の段階では、幾ら相手が悪かったとはいえ、プロレスラーとしてのハードヒットへの耐久力に疑問が残ったHG&RGにしても、

皆が言っている通り、RGのファンの期待を越えまくる、ダイナミックな受けは素晴らしいし、

HGもムチャな投げを受けない限りは心配要らないかと。

結論。

高田やオーちゃんが出ない範囲のハッスルは、普通に安心して観ていられる世界になっていたんやなぁ、とまとめておきますか。

逆に考えたら、プロレスとしてここまでのレベルに達しないと、ムタや西村なんかはオファーしても簡単には出てくれないという事かも(誤爆)

0422b0a7.jpg


ところで…続きを読む

c630ffbe.jpg小島&HGvsソドム&ゴモラ。

試合前は派手な入場シーンに『おぉ〜っ』と思い、

試合中は思ったよりもHGが攻められていたから、観ててドキドキさせられながらも、キレイなドロップキックを見せられたからびっくりして、

終盤は小島がコーナーからのエルボーに失敗して ちびっ子ファンからシュートな野次を飛ばされて(それを拾う眞鍋かをりはムチャですが)

フィニッシュでは、プロレスのキャリアを考慮したら鮮やかなフォームのHGのボディープレスが決まる、と。

3Dの試合の様なコテコテのハードコア戦は好き嫌いが分かれるのでしょうが、

いわゆる老舗の部類に入るプロレス団体が、この試合や、どらげ〜でのブラッドvsマッスル軍の抗争ぐらいに、わかりやすい勧善懲悪&起承転結の世界をもっと沢山見せてくれていたら、

ここまでプロレス業界の景気は落ち込まなかったんちゃうなぁ、としみじみしてしまいました。

あっ、そうそう。

以前、どっかの掲示板で(自分のところだったかな?)今年の鈴木みのるの、物凄く振り幅の広い活動を絶賛した事がありますが、

ふと振り替えってみれば、今年の小島も、みのるといい勝負ができそうなぐらいに活動範囲が広いですよね(笑)

(これは昨年末ですが)ビッグマウスラウドにハッスルにGIクライマックスにアパッチ。

もし全日本がGPWAに賛同していれば、もっといろんな団体に出れた筈なのですが。う〜ん…。


1204c97c.jpg

このページのトップヘ