今日観たテレビについて。

★今のTBSの中でも屈指のまともな番組『情熱大陸』のトータス松本編をみました。
昔の僕は、関西テイストが強いコテコテのクリップ集『ウルフルV』を何度も観た。
『ガッツだぜ!』で人生が変わり(苦笑)、後にメンバー間で内紛があったり和解したりの紆余曲折があって、デビュー15周年。
そんなウルフルズの曲は知ってるけど、よう考えたらトータスさんのキャラとかは知らんよなぁ、と思いチェックしてみました。
まぁ、実際観てみたら、想像通りの、気のええ関西の兄ちゃんでしたよね(笑)
ただ、あれだけ曲の中で、アホバカテイスト溢れる単語と、活字にするだけでも恥ずかしくなりそうなぐらいに熱くてクサい台詞を並べて唄いまくりながらも、インタビューの中で
『自分はいつまで歌い続けれるのだろう?』
というシンプルな疑問にぶちあたり、考え込んでしまう。
この辺りが、40歳という、人生の中でも大きな区切りを迎えた人独自の感覚なんですかね。
ビジュアルが若いまんまのトータスさんだけに、観てて複雑な気持ちになりました。
直接関係はありませんが“あの”小橋建太でさえ39歳だった昨年、リアルに『死ねかも知れない』という状況に直面して、人生についての考え方が、多少は変わったかも知れない訳だし…。
結論。
何というか、40歳なんて迎えたくねーなぁ、と(爆)
30歳になった時は、こんな気にはならんかったんですけどね…

★今のTBSの中でも屈指のまともな番組『情熱大陸』のトータス松本編をみました。
昔の僕は、関西テイストが強いコテコテのクリップ集『ウルフルV』を何度も観た。
『ガッツだぜ!』で人生が変わり(苦笑)、後にメンバー間で内紛があったり和解したりの紆余曲折があって、デビュー15周年。
そんなウルフルズの曲は知ってるけど、よう考えたらトータスさんのキャラとかは知らんよなぁ、と思いチェックしてみました。
まぁ、実際観てみたら、想像通りの、気のええ関西の兄ちゃんでしたよね(笑)
ただ、あれだけ曲の中で、アホバカテイスト溢れる単語と、活字にするだけでも恥ずかしくなりそうなぐらいに熱くてクサい台詞を並べて唄いまくりながらも、インタビューの中で
『自分はいつまで歌い続けれるのだろう?』
というシンプルな疑問にぶちあたり、考え込んでしまう。
この辺りが、40歳という、人生の中でも大きな区切りを迎えた人独自の感覚なんですかね。
ビジュアルが若いまんまのトータスさんだけに、観てて複雑な気持ちになりました。
直接関係はありませんが“あの”小橋建太でさえ39歳だった昨年、リアルに『死ねかも知れない』という状況に直面して、人生についての考え方が、多少は変わったかも知れない訳だし…。
結論。
何というか、40歳なんて迎えたくねーなぁ、と(爆)
30歳になった時は、こんな気にはならんかったんですけどね…
★スカパー・フジテレビ739チャンネル『武豊TV』をみました。
今回は、収録が高松宮記念の直前だった関係で、番組名物のGIプレイバックは無し。

それで、今回の特集は見栄晴さん(祝・結婚)が、松永幹夫厩舎の一日密着レポートをやってたんですけどねぇ、
松永先生、早朝5時から厩務員さんら厩舎スタッフと同じ格好をして馬房に入って、チップの入れかえ・馬体のブラシかけ・馬の脚にバンテージを巻きをやってました。もちろん、調教後の後片付けも調教師が先頭に立って(以下略)
いやー、これはびっくりしました。こんな事ってあるんですね!
更に、取材中に武豊のエージェントさんから、松永厩舎のジェダイトの騎乗OKの連絡があり、嬉しそうに
『ウチの馬に豊が乗ってくれるんですよ、嬉しいじゃないですか(笑)』
と見栄晴に喋ってて、見栄晴から思い切りツッコまれてましたし(苦笑)
何だかんだいって、見たまんまの“いいひと”である松永師が、
騎手時代よりも更にシビアな勝負論が待ち構えている調教師の世界で生き残れる様に、山本師がきちんとした教育をしたんやろなぁ、と感心させられました(補足説明・松永師は森厩舎にも修業に行っていたそうです)
既に初勝利は挙げていますが、松永幹夫厩舎の今後に幸多かれ、と願うばかりです。

今回は、収録が高松宮記念の直前だった関係で、番組名物のGIプレイバックは無し。

それで、今回の特集は見栄晴さん(祝・結婚)が、松永幹夫厩舎の一日密着レポートをやってたんですけどねぇ、
松永先生、早朝5時から厩務員さんら厩舎スタッフと同じ格好をして馬房に入って、チップの入れかえ・馬体のブラシかけ・馬の脚にバンテージを巻きをやってました。もちろん、調教後の後片付けも調教師が先頭に立って(以下略)
いやー、これはびっくりしました。こんな事ってあるんですね!
更に、取材中に武豊のエージェントさんから、松永厩舎のジェダイトの騎乗OKの連絡があり、嬉しそうに
『ウチの馬に豊が乗ってくれるんですよ、嬉しいじゃないですか(笑)』
と見栄晴に喋ってて、見栄晴から思い切りツッコまれてましたし(苦笑)
何だかんだいって、見たまんまの“いいひと”である松永師が、
騎手時代よりも更にシビアな勝負論が待ち構えている調教師の世界で生き残れる様に、山本師がきちんとした教育をしたんやろなぁ、と感心させられました(補足説明・松永師は森厩舎にも修業に行っていたそうです)
既に初勝利は挙げていますが、松永幹夫厩舎の今後に幸多かれ、と願うばかりです。

コメント
コメント一覧 (1)
トータスさんは、こっからの10年がオモロイですよ。
どんな50歳を迎えるのかってねぇ。