昨夜のSアリーナで、PRIDEのリング上での田村潔司と桜庭和志の歴史的な再会シーンを観ました。

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いやねぇ、確かにびっくりはしましたよ。

資金力もあって、自らとファンが観たいカードを大概いろいろ実現させてきた榊原氏が、

どれだけ熱心に&根気強くオファーを出し続けても実現できなかった田村vs桜庭戦の『プレビュー』が、現体制のPRIDEの最終興行で実現したんやから。

それは認めますよ。うん。

でもねぇ、桜庭と田村に思い入れがあるファンの皆さんと、誰よりも桜庭本人が、昨日の段階で感極まっているのは

『何か違うやろ、それ?』

と思えて仕方ないです。

とにかく、一昨日のは『プレビュー』なんですから。

肝心の、PRIDEの新経営陣と谷川氏サイドの交渉は(多分)これからなんですから…ね。

谷川氏が、桜庭派遣のバーターで、どんなとんでもない交換条件を要求するかも、見当がつかない。

よって、今から期待していたら、万が一交渉が頓挫なんかしたら物凄い虚脱感に襲われますよ、という事で(誤爆)

それと、仮に試合が正式決まったとしても、対戦相手の田村があんな至近距離に居たのに、あんなに涙を流していたら格闘家としたら“甘い”と言わざるを得ないですよ。

男色の宮戸氏なんかは、後日雑誌のインタビューでこの見解と同じな事を言うんじゃないすかね?

ついでに書けば、プロレスラーとしても、昔の大仁田っぽく見えてノレないですよ…

とにかく、そーいうところを『プレビュー』の段階で見せてたら、したたかさでは日本人選手ではトップクラスの田村にはまず勝てませんよ。

田村の中では、桜庭戦は、悲願である吉田秀彦との再戦への通過点の一つ、という面に比重を重くしているかも知れない訳だし…

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えーと、僕がここまで散々ゴチャゴチャ書いたのを読んできて、気分を害した方もおられるかも知れませんが、

こんな僕も、旧UWFから始まった一連のムーブメントに魅了されまくったファンの一人です。

今でも、こっそりと密かに『U』を背負い続けているつもりです。

これだけは勘違いをしないで下さいね、という事で。

実際、この二人の試合が実際に組まれたら、入場シーンの段階で、田村vsヘンゾ戦の試合後以上に号泣しているかも知れないし。

あーあ、ここまでぶっちゃけてたら、みっともないったらありゃしないですよ(苦笑)