一昨日、カール・ゴッチさんが亡くなったそうで…
日頃の鍛練を怠らなかったからこその大往生、と言っていい気もしますが、どうやら肺炎が死因らしい(訂正・今日、大動脈りゅうが死因と発表されました)
残念ですね。
僕自身、ゴッチさんのとんでもないレベルの逸話は複数聞いた事がありますが、
なにぶん肝心の試合映像を新日本プロレスの旗揚げ戦と猪木&坂口vsテーズ&ゴッチあたりしか観た事が無いので、昭和のプロレスファンの皆様の様な、深みのある思い出話もほとんど浮かばず。
しいてあげれば、ゴッチさんが天に召されたアメリカでは、この訃報がネット以外ではオブザーバー誌あたりしか報じられていないところに対して“やるせなさ”を感じてしまうけど、
これさえも孤高の存在であるゴッチさんらしいと言えば、らしいと言える気がする。
でも、これだけ沢山のゴッチさんの弟子が居るからこそ、日本のプロレス界が繁栄しているのは間違いない訳で。
ゴッチさんは、どう考えても偉大なレスラーでした…
しかし、こーいう事になってしまうと、昨年ゴッチさんから直接指導を受けた事で“カール・ゴッチ最後の弟子”という異名を背負うであろうジョシュの今後の動向は気になる。どうするつもりなんやろ…?
ところで、ゴッチさんが亡くなって、いろいろな方がコメントを発表していますが、
ゴッチさんと非常に縁が深い藤原組長や木戸さんは、何で今もコメントを出してくれないのかなぁ〜、もしかしたらタンパまで行っているのかなぁ〜、と思いつつ、録画していた『FNS27時間テレビ』をBGMにして、この文章を書いていたら…
何と藤原組長、FNS系列局対抗のボウリング企画で、各局代表の地元出身タレントさんが集まる雛壇席に座ってましたね。
びっくりしました(苦笑)
生放送だった事から考えれば、この放送中はゴッチさん死去の報を聞いていない可能性が高い。
この映像の、ほんの数時間後には、空中さんが亡くなった直後に匹敵するぐらいの悲しみに暮れるであろう事を想像すれば、心が痛みます。
遅くなりましたが、心よりゴッチさんの御冥福をお祈りいたします。
今頃は、宮本武蔵さんと酒を交わしながら武士道について話をすべく、通訳を探している頃かもしれないなぁ…
ゴッチさんと非常に縁が深い藤原組長や木戸さんは、何で今もコメントを出してくれないのかなぁ〜、もしかしたらタンパまで行っているのかなぁ〜、と思いつつ、録画していた『FNS27時間テレビ』をBGMにして、この文章を書いていたら…
何と藤原組長、FNS系列局対抗のボウリング企画で、各局代表の地元出身タレントさんが集まる雛壇席に座ってましたね。
びっくりしました(苦笑)
生放送だった事から考えれば、この放送中はゴッチさん死去の報を聞いていない可能性が高い。
この映像の、ほんの数時間後には、空中さんが亡くなった直後に匹敵するぐらいの悲しみに暮れるであろう事を想像すれば、心が痛みます。
遅くなりましたが、心よりゴッチさんの御冥福をお祈りいたします。
今頃は、宮本武蔵さんと酒を交わしながら武士道について話をすべく、通訳を探している頃かもしれないなぁ…
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「アメプロを蹴ったアメリカ人」ゴッチと「アメプロを受け入れた日本人」馬場さんの話も聞いてみたい。