一昨日の無効試合裁定を受けて、昨日谷川氏&ぬるぬる秋山の記者会見が行なわれ、Sアリーナでその模様をチェックした訳ですが…
いやねぇ、谷川氏の自爆テロ的な暴走には本当びっくりしましたよ。
ぬるぬる秋山が普通に見えました(苦笑)
とにかく、あれだけ自信を持って『誰も得をしない』告白をするなんて、異常事態としか言い様が無い。
今後、谷川氏とビジネスの交渉する方は、必要以上に勇気が要るかも(誤爆)
何よりどん引きしたのは、
『三崎vsぬるぬる秋山は最初から2試合行なうという話があった』
と、プロデューサー自ら暴露したところ。
幾ら戦極に対する牽制だとはいえ、
僕の中では、韓国映画版『力道山』で描かれていた、vs木村政彦戦に関連する、
藤竜也演じる反社会勢力の皆さんと力道山の間に起きた、トラブルのシーンを思い出したっちゅうか。
いわゆる星の割り振りは決まってなかったから、ニュアンスは違いますが、
実際問題、これだけの大一番で、交渉段階で『複数回試合が行なわれる』事が口約束ながら決まっていて、
しかもそれが反古されそうだなんて、力道山vs木村政彦以来…
いや、反古されそうだからといって、プロデューサー自らがマスコミにリークするすなんて、普通では考えられない相当特殊なケースなんじゃないか、と。
それに谷川氏もねぇ、そんなムチャクチャ大事な事は、契約書に盛り込んどかなきゃダメですよ。
契約書に書かれていない、口約束レベルの事項でもって三崎側を批判する様に見える発言をするなんて、
谷川氏の方がぬるぬる秋山以上にモラルが無いやろ?と凄く思います。
それと、幾らグラバカor三崎個人が『やれんのか』側に不義理をカマしたからと言って、
それを『やれんのか』側ではなく谷川氏が糾弾するなんて、
幾らK−1がPRIDE残党を吸収する事が内定しているとは言え、内政干渉・越権行為だと思うんですけどね。
仮にそうじゃないとしても、島田氏が『今回の裁定が、再戦を確定するものではない』と見解を明らかにしながらも、
その翌日に谷川氏があんな事言ったら、吸収の交渉自体がもつれそう。
もっともここら辺は、菊田によるグラバカとしての公式見解の発表を待つ方がええのかな。
※追記 菊田のブログで、見解が出てましたね( http://blog.livedoor.jp/kikuta_sanae/archives/51489108.html )
まぁ、立場上あーいう言い方しかできないんでしょうけど、やっぱり菊田は大人ですね(笑)
どうせ、ここまで泥沼化の予兆があるのなら、
いっその事菊田が、谷川氏の批判を完全否定してくれたら更に盛り上がるのに(嘘)
どっちにしても近い将来、K−1がPRIDE残党を吸収して谷川氏が仕切って、こんな糞しょーもないトラブルが連発されるぐらいならば、
ズッファ社がFEGも買収して、UFCの日本支部の子会社としてK−1や大連立の組織が運営されていく方が、冗談抜きでまだマシなんじゃないかとさえ思いました、はい。
まぁ、顎がわからなくなるぐらい充実した日々を送っている谷川氏は、
変に生き急いだりせずに、いつまでも・いつまでも長生きをしていってほしいものです。
ちなみに、Sアリーナではこの会見のVTRの後にはIGFの記者会見が放送されてました。
肝心の記者会見自体は、全くといっていい程中身は無かったのですが、
今回の谷川氏やぬるぬる秋山と比べても、負けず劣らずの人生の修羅場を潜り抜けながらも、
相変わらず能天気な安田忠夫のトークを見たら、
『あぁ、やっぱり俺はプロレスを観て心地よくあーだこーだ言う方が性に合うんやろーなぁ』
と、変にしみじみしてしまいました(笑)
今日は、こんな感じです。
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ぬるぬる秋山が普通に見えました(苦笑)
とにかく、あれだけ自信を持って『誰も得をしない』告白をするなんて、異常事態としか言い様が無い。
今後、谷川氏とビジネスの交渉する方は、必要以上に勇気が要るかも(誤爆)
何よりどん引きしたのは、
『三崎vsぬるぬる秋山は最初から2試合行なうという話があった』
と、プロデューサー自ら暴露したところ。
幾ら戦極に対する牽制だとはいえ、
僕の中では、韓国映画版『力道山』で描かれていた、vs木村政彦戦に関連する、
藤竜也演じる反社会勢力の皆さんと力道山の間に起きた、トラブルのシーンを思い出したっちゅうか。
いわゆる星の割り振りは決まってなかったから、ニュアンスは違いますが、
実際問題、これだけの大一番で、交渉段階で『複数回試合が行なわれる』事が口約束ながら決まっていて、
しかもそれが反古されそうだなんて、力道山vs木村政彦以来…
いや、反古されそうだからといって、プロデューサー自らがマスコミにリークするすなんて、普通では考えられない相当特殊なケースなんじゃないか、と。
それに谷川氏もねぇ、そんなムチャクチャ大事な事は、契約書に盛り込んどかなきゃダメですよ。
契約書に書かれていない、口約束レベルの事項でもって三崎側を批判する様に見える発言をするなんて、
谷川氏の方がぬるぬる秋山以上にモラルが無いやろ?と凄く思います。
それと、幾らグラバカor三崎個人が『やれんのか』側に不義理をカマしたからと言って、
それを『やれんのか』側ではなく谷川氏が糾弾するなんて、
幾らK−1がPRIDE残党を吸収する事が内定しているとは言え、内政干渉・越権行為だと思うんですけどね。
仮にそうじゃないとしても、島田氏が『今回の裁定が、再戦を確定するものではない』と見解を明らかにしながらも、
その翌日に谷川氏があんな事言ったら、吸収の交渉自体がもつれそう。
もっともここら辺は、菊田によるグラバカとしての公式見解の発表を待つ方がええのかな。
※追記 菊田のブログで、見解が出てましたね( http://blog.livedoor.jp/kikuta_sanae/archives/51489108.html )
まぁ、立場上あーいう言い方しかできないんでしょうけど、やっぱり菊田は大人ですね(笑)
どうせ、ここまで泥沼化の予兆があるのなら、
いっその事菊田が、谷川氏の批判を完全否定してくれたら更に盛り上がるのに(嘘)
どっちにしても近い将来、K−1がPRIDE残党を吸収して谷川氏が仕切って、こんな糞しょーもないトラブルが連発されるぐらいならば、
ズッファ社がFEGも買収して、UFCの日本支部の子会社としてK−1や大連立の組織が運営されていく方が、冗談抜きでまだマシなんじゃないかとさえ思いました、はい。
まぁ、顎がわからなくなるぐらい充実した日々を送っている谷川氏は、
変に生き急いだりせずに、いつまでも・いつまでも長生きをしていってほしいものです。
ちなみに、Sアリーナではこの会見のVTRの後にはIGFの記者会見が放送されてました。
肝心の記者会見自体は、全くといっていい程中身は無かったのですが、
今回の谷川氏やぬるぬる秋山と比べても、負けず劣らずの人生の修羅場を潜り抜けながらも、
相変わらず能天気な安田忠夫のトークを見たら、
『あぁ、やっぱり俺はプロレスを観て心地よくあーだこーだ言う方が性に合うんやろーなぁ』
と、変にしみじみしてしまいました(笑)
今日は、こんな感じです。
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コメント
コメント一覧 (2)
ある記者が興行が長いから冗談半分で谷川に「誰が優勝するのですか?」って質問したら、あっさり「ホースト」と答えちゃうし。
やっとサムライで会見をみました。
それにしても谷川の暴走はかなりヒドいですね。
いったい何の為に会見を開いたのか分らなくなるぐらいですよね。
秋山は桜庭と同じ大会に出れないので、やれんのか!のリングか、韓国大会しかないですもんね。
谷川も前田もスポンサーがCRエヴァのフィールズだからって暴走モードに入らなくても…(汗)。