リングス・現時点での最終興行の横浜大会から丁度丸6年経った昨日、
谷川氏と同席した記者会見で、DREAMの新体制から隔離された前田日明の去就が正式発表された訳ですが…
谷川氏と同席した記者会見で、DREAMの新体制から隔離された前田日明の去就が正式発表された訳ですが…
ぶっちゃけた話、スポンサーという軍資金を確保して、谷川氏に謀反を起こす形でリングスを再興してほしかったよなぁ。
でも、幾ら前田日明に野心があっても、スポンサーが付かないのではどーしようもない。
ワウワウと寄りを戻す“奇跡”をちょっとだけ期待をしてましたが、それもかなわず…
そんな流れがあって(?)谷川氏から『OUTSIDER』という場所を提供してもらう形で幽閉された…とは言い過ぎか。
谷川氏の監視の元で、実質隠居する事が決まりましたねぇ。
肝心の前田日明のモチベーションが、
UFC側が予想通り榊原氏を訴えた件や、
いわゆる『ざまあみろ!』発言、
あと田村潔司を引くぐらいボロクソに言う事で気が晴れて、
若干落ち着いたのならばそれはそれで仕方ない。
それに(どこまでが本心かはわかりませんが)PRIDEシリーズの興行進行と、『やれんのか』に関しては芸術作品の域に達していた感のある一連の“煽り映像”を、
キチンと評価できる社会人としての“器量”を、現在は持っている事がこちらにも伝わってきたのは、
リングスを観てきたファンは素直に喜ぶべきじゃないか、と。
今後は、前田日明が道端で一億円を拾うとか、大万馬券を的中させるとかの奇跡が起きて、
改めて谷川氏に謀反を起こすタイミングが回ってくる事を、こっそり期待します(苦笑)
さて、肝心の『OUTSIDER』について。
某・実話系雑誌でのインタビューでこのプランが活字になった時は、
誰かが考えた企画に前田日明が名前を貸す形なんかなぁ〜と思いましたが、どうも直接運営していくみたいで。
仮に、もし本当に全身にタトゥーが彫られたアンちゃんが多数集結してきたら、
ドキュメンタリー系の番組以外では地上波で取り上げられない可能性が高いので、
そうなった場合は、前田日明がリングス時代から提唱・実践してきた『総合格闘技の底辺拡大』に、どれぐらい繋がっていくのだろうか?という気はしますが(オイオイ)、
意地でも第一回興行を成功させて、軌道に乗せるメドを付けてほしいですよ。
でもなぁ…
リングスのホームページに参加者募集が掲載されてから日数は経つけど、どれぐらい応募が来ているのかがよくわからないし、
完全なアマチュアの大会の割に、チケット料金設定が強気(特リン25000円)なのは不安要素ではありますが…。
まぁ変な話、昨年大晦日のDynamite!を観る限りは、
ファンの興味がマスコミの報道に追い付いていないっぽいK−1甲子園が企画倒れになる可能性もあるから、
前記の様な不安材料はありながらも、それでも前田日明に期待をしてしまうというか。
実際、谷川氏もそうだったりして(誤爆)
あと勝手なリクエストを書けば、ヤマケンこと山本喧一をアウトサイダーのスタッフに入れてほしい。
高瀬大樹はどっちでもええけど。
ヤマケンが相変わらず『田村潔司憎し』をライフワークにするのは大いに結構(ホンマかい!?)
でも、ブログを読む限り今のヤマケンは田村がどーこう言う、遥か以前のコンディションなんだから、
ここは同じく『田村潔司憎し』の前田日明と協力しあって、
田村潔司を倒す若者を発掘→育成する方が、今はベターな気はするのですが、果たして?
それでは今回は、UWF勢との親交が深かったHOUND DOGの名曲『アウトサイダー』のサビの歌詞の一部(注・うる憶え)を引用して締める事にします…
ハートを呼び起こせ 錆付くその前に
人よりも 熱くなれるなら
アウトサイダー 壁を乗り越えろ
アウトサイダー 今だけを信じて
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↑livedoorのブログランキングにエントリーしています。よろしくお願いします。
でも、幾ら前田日明に野心があっても、スポンサーが付かないのではどーしようもない。
ワウワウと寄りを戻す“奇跡”をちょっとだけ期待をしてましたが、それもかなわず…
そんな流れがあって(?)谷川氏から『OUTSIDER』という場所を提供してもらう形で幽閉された…とは言い過ぎか。
谷川氏の監視の元で、実質隠居する事が決まりましたねぇ。
肝心の前田日明のモチベーションが、
UFC側が予想通り榊原氏を訴えた件や、
いわゆる『ざまあみろ!』発言、
あと田村潔司を引くぐらいボロクソに言う事で気が晴れて、
若干落ち着いたのならばそれはそれで仕方ない。
それに(どこまでが本心かはわかりませんが)PRIDEシリーズの興行進行と、『やれんのか』に関しては芸術作品の域に達していた感のある一連の“煽り映像”を、
キチンと評価できる社会人としての“器量”を、現在は持っている事がこちらにも伝わってきたのは、
リングスを観てきたファンは素直に喜ぶべきじゃないか、と。
今後は、前田日明が道端で一億円を拾うとか、大万馬券を的中させるとかの奇跡が起きて、
改めて谷川氏に謀反を起こすタイミングが回ってくる事を、こっそり期待します(苦笑)
さて、肝心の『OUTSIDER』について。
某・実話系雑誌でのインタビューでこのプランが活字になった時は、
誰かが考えた企画に前田日明が名前を貸す形なんかなぁ〜と思いましたが、どうも直接運営していくみたいで。
仮に、もし本当に全身にタトゥーが彫られたアンちゃんが多数集結してきたら、
ドキュメンタリー系の番組以外では地上波で取り上げられない可能性が高いので、
そうなった場合は、前田日明がリングス時代から提唱・実践してきた『総合格闘技の底辺拡大』に、どれぐらい繋がっていくのだろうか?という気はしますが(オイオイ)、
意地でも第一回興行を成功させて、軌道に乗せるメドを付けてほしいですよ。
でもなぁ…
リングスのホームページに参加者募集が掲載されてから日数は経つけど、どれぐらい応募が来ているのかがよくわからないし、
完全なアマチュアの大会の割に、チケット料金設定が強気(特リン25000円)なのは不安要素ではありますが…。
まぁ変な話、昨年大晦日のDynamite!を観る限りは、
ファンの興味がマスコミの報道に追い付いていないっぽいK−1甲子園が企画倒れになる可能性もあるから、
前記の様な不安材料はありながらも、それでも前田日明に期待をしてしまうというか。
実際、谷川氏もそうだったりして(誤爆)
あと勝手なリクエストを書けば、ヤマケンこと山本喧一をアウトサイダーのスタッフに入れてほしい。
高瀬大樹はどっちでもええけど。
ヤマケンが相変わらず『田村潔司憎し』をライフワークにするのは大いに結構(ホンマかい!?)
でも、ブログを読む限り今のヤマケンは田村がどーこう言う、遥か以前のコンディションなんだから、
ここは同じく『田村潔司憎し』の前田日明と協力しあって、
田村潔司を倒す若者を発掘→育成する方が、今はベターな気はするのですが、果たして?
それでは今回は、UWF勢との親交が深かったHOUND DOGの名曲『アウトサイダー』のサビの歌詞の一部(注・うる憶え)を引用して締める事にします…
ハートを呼び起こせ 錆付くその前に
人よりも 熱くなれるなら
アウトサイダー 壁を乗り越えろ
アウトサイダー 今だけを信じて
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