昨夜はネカフェにて、YOU何とかにアップされていた『戦極』旗揚げ戦で行なわれたオープニングセレモニーと、全7試合…
の、煽りVTRを観てきました。
『やれんのか』の時みたいな、観てるこっちが恐くなるぐらいの作り手側の情熱と怨念は伝わってはこなかったけど、
そーいう世界観を意図的に作り出したであろう、ガンダムのシャアの声優さんによる落ち着いたナレーションは、
PRIDE・DREAMのそれとは違う味わいがあったし、聞き慣れない言い回しを使っていたりして、なかなか良かったんじゃないでしょうか。
まぁ、そうだと言われなければ、リアルタイムで興行を観ていた人達に気付いてもらえなかった(らしい)のは、
少しかわいそうに思いましたが、そのうち馴染むもんなんでしょう、たぶん。
それで、VTR。
オープニングと第一試合では、DREAMを必要以上に敵視していたのは
『何だかなぁ(困惑)』
とは思いましたが、以降の試合のVTRを観る限りは、本格的に喧嘩を売っていると受け取れる程しつこくはなかったので(僕だけ?)
WVRと佐藤さん率いる煽り映像制作チームとの交渉が決裂した“憂さ晴らし”と割り切れば、あれはあれでOKじゃないか、と(笑)
しかし、煽り映像とサムライで放送されたダイジェストだけを観て、あーだこーだ言うのも変な話ですが、
メインにおけるジョシュの『吉田をぶん投げる』予告と、
時間的にはその数分後に、ジョシュが裏投げ風バックドロップでDHC吉田を本当にブン投げた!シーンは、
一瞬ながらもムチャクチャ燃えましたねぇ。
前持って打ち合せをしていたとしても、柔道のトップ選手をあそこまでキレイにブン投げるのは難しいですよ!?
それこそ、黎明期のUFCでのダン・スバーンvs格下の選手ぐらいに実力差がなければ…って何言うとんねん、僕(誤爆)
結果的には事前の評判以上に、ジョシュとの実力差を見せ付けられてしまったDHC吉田の扱い方は、次回以降非常に難しくなった印象はありますが、
逆に考えれば、旗揚げ戦を経て戦極は、
重い階級はジョシュ・他の階級は三崎と五味・色物に近い路線で藤田和之と、それぞれプッシュしていく選手がハッキリした訳で。
DREAMとは、違うテーマのマッチメークの興行を作り易くなったならば、今後も大いに注目が必要なリングになったのでしょう。
でもなぁ。
あれだけ主催者側が競技性をアピールしていたり、三崎が随所で『本物のリング』と口にしていたのにもかかわらず、
DREAMとの違いをアピールするには、一番手っ取り早かった筈のルール説明で、
新生UWFみたいなルールシュミレーションを披露できなかったのは不満が残りましたし、
ついでに書けば、DREAMとは違う方面のスポンサーがバックアップしていながらも、
お客さんにかかる金銭面での負担が大きいままなのは、早急に改善して下さい、という事で。
特に後者は、本当に何とかしないとお客さんからすぐに見切りを付けられますから…ね。
数か月後に、サムライで試合映像を観て、また違う感想が頭に浮かんだら改めてここに書くと思うので、
その際は総合格闘技に詳しい皆様、暖かいフォローをお願いします(ぺこり)
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『やれんのか』の時みたいな、観てるこっちが恐くなるぐらいの作り手側の情熱と怨念は伝わってはこなかったけど、
そーいう世界観を意図的に作り出したであろう、ガンダムのシャアの声優さんによる落ち着いたナレーションは、
PRIDE・DREAMのそれとは違う味わいがあったし、聞き慣れない言い回しを使っていたりして、なかなか良かったんじゃないでしょうか。
まぁ、そうだと言われなければ、リアルタイムで興行を観ていた人達に気付いてもらえなかった(らしい)のは、
少しかわいそうに思いましたが、そのうち馴染むもんなんでしょう、たぶん。
それで、VTR。
オープニングと第一試合では、DREAMを必要以上に敵視していたのは
『何だかなぁ(困惑)』
とは思いましたが、以降の試合のVTRを観る限りは、本格的に喧嘩を売っていると受け取れる程しつこくはなかったので(僕だけ?)
WVRと佐藤さん率いる煽り映像制作チームとの交渉が決裂した“憂さ晴らし”と割り切れば、あれはあれでOKじゃないか、と(笑)
しかし、煽り映像とサムライで放送されたダイジェストだけを観て、あーだこーだ言うのも変な話ですが、
メインにおけるジョシュの『吉田をぶん投げる』予告と、
時間的にはその数分後に、ジョシュが裏投げ風バックドロップでDHC吉田を本当にブン投げた!シーンは、
一瞬ながらもムチャクチャ燃えましたねぇ。
前持って打ち合せをしていたとしても、柔道のトップ選手をあそこまでキレイにブン投げるのは難しいですよ!?
それこそ、黎明期のUFCでのダン・スバーンvs格下の選手ぐらいに実力差がなければ…って何言うとんねん、僕(誤爆)
結果的には事前の評判以上に、ジョシュとの実力差を見せ付けられてしまったDHC吉田の扱い方は、次回以降非常に難しくなった印象はありますが、
逆に考えれば、旗揚げ戦を経て戦極は、
重い階級はジョシュ・他の階級は三崎と五味・色物に近い路線で藤田和之と、それぞれプッシュしていく選手がハッキリした訳で。
DREAMとは、違うテーマのマッチメークの興行を作り易くなったならば、今後も大いに注目が必要なリングになったのでしょう。
でもなぁ。
あれだけ主催者側が競技性をアピールしていたり、三崎が随所で『本物のリング』と口にしていたのにもかかわらず、
DREAMとの違いをアピールするには、一番手っ取り早かった筈のルール説明で、
新生UWFみたいなルールシュミレーションを披露できなかったのは不満が残りましたし、
ついでに書けば、DREAMとは違う方面のスポンサーがバックアップしていながらも、
お客さんにかかる金銭面での負担が大きいままなのは、早急に改善して下さい、という事で。
特に後者は、本当に何とかしないとお客さんからすぐに見切りを付けられますから…ね。
数か月後に、サムライで試合映像を観て、また違う感想が頭に浮かんだら改めてここに書くと思うので、
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