えーとですね、そういう事なんですよ。

そんな自分で言うなんてイヤらしいわちゅう話ですが、これも酒の勢いという事でご勘弁を!?


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振り返ってみれば、大日本プロレスの不祥事が発覚する直前から、僕のブログの訪問者数が一気に増えまして(当時は複雑な気持ちにはなりましたが)、

mixiは相変わらず一日15人来るか来ないかの状態でしたからあまり気にしてなかったんですけど、

不祥事が現時点で一段落付いた後も、幸いな事にそれなりの訪問者数をキープしていまして、

挙げ句の果てに、戦極が開催された日は皆様が何を期待していたのか、

訪問者数がそれまでの3倍近い数字をあげてまして、

ふとランキングの事が頭によぎってチェックしてみたら、一気にこういう順位を獲得してしまいました(汗)

どーせ瞬間最大風速で、すぐに下の方の順位には落ちるから、

こーやって取り上げる事自体が所詮マスターベーションに過ぎないんですけど、少しは感慨深いというか…

それでは本題に行ってましょう。

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★ラジオのネタ

ジョニーAデップさん→あぁ、デップさんは鶴光師匠も含めて深夜ラジオの王道を聴かれていたんですね。参考になりました。

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★ハッスルネタ

武さん→先程、Sアリーナでボノちゃん劇場inステーキハウス・リベラをみましたが、ボノちゃんと川田、いい感じの抗争モードに入ってますね。

ハントはK−1を優先、サップは来るかどうか怪しいとなると、

このまま後楽園も大阪も、本人がやる気になったシングルマッチだとまず外さない川田と、ボノちゃんのシングルでいきゃあいいのに、とは思いますが…

とりあえず、友近となだきコンビと川田の共演(妄想)は、ボノちゃんにケリを付けてからにしましょう(笑)

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★競馬のネタ

バニー・ジェット・シンさん→既に先週の話になってしまいますが…

ポルトフィーノは、僕は武豊が抑えようとしてもテイエムオーシャンみたいに抑えきれなくなって、バーッと行かせるんじゃないか?と踏んでたんですよね。

で、社長が前残り、みたいなパターンかなぁと。

それがあーなってしまうと…

鞍上は武豊じゃないけど、トールポピーはどーなる事やら。

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★ガチ・ボーイのネタ

ジョニーAデップさん→そうですね。観た人それぞれ感動のポイントが違うというのは、この映画最大の魅力かも知れないですね。

五十嵐はもちろんの事、シーラカンズも含めた五十嵐を取り巻く、各登場人物のキャラが立っているからこその魅力なんやろなぁ。

ちなみに、カエルキャラのマスクマンは、有名どころではハッスルのケロロ軍曹・インディーどころではニコライ・ゴッチャンスキーがいますが、

どちらもファンに定着しているとは言いにくい(というかニコライはフェードアウトしてるし)ので、

もしみちのくプロレスがマリリン仮面を登場させたら、インパクトは十分あると思います。

まぁ、既にHWWAに登場しているかも知れませんが、この場ではスルーしときます(爆)

近い内に、都内近郊のみちのくの興行に佐藤くんが来場して、みちのく版マリリン仮面の試合前に花束を渡したりしたら、一般マスコミも反応するかも知れない。

ただ、今のみちのくに参戦してる若い衆で、体型がこね映画の中の佐藤くんに近くて、

なおかつドロップキックのフォームが美しい子が思い浮かばないんですよね。困った困った(苦笑)

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篠塚さん→種馬マン、何処に出てたかわからないんですよぉ。

北海道版『ドロップキック』の店内に、ECWのポスターやバティスタの写真入り看板、猪木のビデオのパッケージがシレッと小道具として置かれているのはわかったのですが。

それとエンドロールに名前があった、オオ千賀とミラニート、あとユニオンのDT−YUTAも何処に出てたかわからず(悲)

こりゃ、もう一回チェックしなきゃいけないかぁ…?

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ジョルジュ・トーニオさん→あー、わざわざすみません。コメントありがとうございます。

僕の場合は、ある程度作品の予備知識が記憶に残っていたから、あーいう書き方をしたので、もしほとんど予備知識がなかったら、

その様な状態になっていたのは間違いないと思います。

僕、基本泣き虫ですから(爆)

そもそもこの映画は、舞台が原作という事ですが、

泣かせる映画を作るべく『学生プロレス』のマスクを被らせたのか、

作者が思い入れがある学生プロレスの映画を作っている内に『泣かせる』マスクを被らせたのか、

…謎なんすよね。

鶏が先か卵が先かの世界だから、どっちゃでもええ部分ではありますが、もし前者なら、

学生プロレスという奇天烈のマスクを被らせる作家のセンスは素晴らしいと思いまして。

ちなみに、マリリン仮面&レッドタイフーンvsシーラカンズのプロレスシーンにおける、

佐藤くんのドロップキックに至るまでの反撃と、

これ以上ないぐらいの必死の形相でのフィニッシュは、ある程度プロレスを観ている者が観ても

『よく練り込まれている』

と唸らされるものだった、と付け加えておきます。

さすが新崎人生!という事で。

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