昨夜の、ノア武道館大会のＧ＋生中継を録画したのを観ました。
今回は、その感想を２回に分けて書いてみます…
今回は、その感想を２回に分けて書いてみます…
まだ全試合を観れてはいませんが、今回の武道館大会は面白かったですね。満足できました。
小橋の復帰戦の武道館大会以外は、マッチメークの失敗による客席ガラガラ状態が続いた一連のノアのビッグマッチの中では、一番満足できたかも知れない。
まずは、事前に非常に期待していたジュニアタッグリーグについて。
ＫＥＮＴＡ＆石森が、紆余曲折がありながらも二連覇を達成した訳ですが…
かつての高岩ばりに、プロレスを
『何でもいいから相手を頭から落とせば、日本の客は盛り上がる』
と勘違いしているブリスコ兄弟が最後の相手だったのはちょっと違和感がありましたが、
実質的なリーグ戦の主役だった中嶋＆飯伏はよく頑張ってましたよね。
ＫＥＮＴＡとの連戦が終わっても、安定して高いレベルの好試合をつづけている中嶋が、ハチャメチャな飯伏をリードする様な形のチームカラーがリーグ戦を通して出来上がったもんだ、と勝手に思っていたのですが、
一昨日のＳアリーナ生放送中の『飯伏のトイレ事件』の影響もあったのか、最終戦でも連携らしい連携技は本当に少ないままで、
終盤はブリスコ兄弟に分断されまくりだったのですが、お互いが何度も何度もカットに入る姿は観ていて力が入りましたし、
飯伏がフェニックススプラッシュで試合を決めれず、観客のテンションが下がった(様に見えた)ところで、怒濤のラッシュを見せたシーンは思わず声をあげてしまいました(笑)
結果的には優勝を逃したこの夢タッグ。
ＮＥＸＴがあるのかないのかはよくわかりませんが、
何よりも、どこのリングになろうと確実に輝ける華やかさがあるし、
東スポプロレス大賞(本当に価値があるのかはよくわからんけど)の、最優秀タッグ賞を意識するに値するタッグチームなので、北斗と大社長はよろしくお願いしますよ、という事で。
そうそう！
飯伏は今日キャンプ場プロレスなんでよね。
自然を目の前にしてテンションが上がりすぎて、
何故かセコンドを崖から落とそうとしたり、
自ら崖から飛んだり、
嬉々として池に飛び込んだり、
相手に花火の火花を当てようとしたり、
キャンプファイアー用の木材でぶん殴ろうとしたり、
大胆に立■小■をしたりは絶対にするなよ！と、リクエスト…もとい、エールを送っておきます(爆)
中嶋＆飯伏の話はこれで、おわり おわり。
つづきましては、優勝を争った金丸組vsＫＥＮＴＡ組について。
この試合は『インターバル無しの同一カード・一日２連戦』という、
今の三沢社長では絶対にできないしやろうともしないシチュエーションなのに、
平社員の選手達４人…ブラス平柳＋レフェリーの計６人は、２試合目に入ってもスタミナが切れず(ＫＥＮＴＡはかなりやばかったけど 汗)、
観客が飽きない試合展開を意識していたのは頭が下がります。
特に、鼓太郎が常にレフェリーを視野に入れた反則の技が以前よりも巧くなっていたのは感心しました。
正直なところ、１試合目のフィニッシュになった石森によるドスカラス・クラッチ風メキシカンロールが決まるまでの鮮やかさと比べると、
２試合目は、平柳がＫＯさせられてから、ＫＥＮＴＡがフィニッシュを奪うまでに時間がかかったから、
昨年の丸藤組vsＫＥＮＴＡ組のフィニッシュの時の様な大爆発！感はなかったものの、説得力は十分あったんじゃないか、と。
あと気になった点をあげれば、平柳の試合介入のタイミングは開幕戦より良くなったと思います。
もちろん試合介入は悪い事ではありますが(苦笑)
ただ、平柳劇場になるには根本的に会場が広すぎたのか、
堂々の試合介入を目の当たりにしても、観客が比較的冷静にその流れを観ていたという事実は、
ヒールとしては恥ずかしい筈なので、単に嫌われるのてはなく、観客を熱くさせる様なヒール道を追求していってほしいものです。
真面目な話、そこら辺は平柳のヒール技術の師匠が誰か？にもよるんですけど…ね(苦笑)
それにしても、このタッグリーグの優勝賞金は５０万円だったんですね。
試合のキツさの割りには報われない数字ですよね。
これじゃ、壊れたリングの修理もできんやんけ(誤解)
一応地上波テレビ局の冠名が付いてる大会なんだから、嘘でも構わないから(？)もうちょい高めの金額を設定しといてほしかったよなぁ…残念。
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小橋の復帰戦の武道館大会以外は、マッチメークの失敗による客席ガラガラ状態が続いた一連のノアのビッグマッチの中では、一番満足できたかも知れない。
まずは、事前に非常に期待していたジュニアタッグリーグについて。
ＫＥＮＴＡ＆石森が、紆余曲折がありながらも二連覇を達成した訳ですが…
かつての高岩ばりに、プロレスを
『何でもいいから相手を頭から落とせば、日本の客は盛り上がる』
と勘違いしているブリスコ兄弟が最後の相手だったのはちょっと違和感がありましたが、
実質的なリーグ戦の主役だった中嶋＆飯伏はよく頑張ってましたよね。
ＫＥＮＴＡとの連戦が終わっても、安定して高いレベルの好試合をつづけている中嶋が、ハチャメチャな飯伏をリードする様な形のチームカラーがリーグ戦を通して出来上がったもんだ、と勝手に思っていたのですが、
一昨日のＳアリーナ生放送中の『飯伏のトイレ事件』の影響もあったのか、最終戦でも連携らしい連携技は本当に少ないままで、
終盤はブリスコ兄弟に分断されまくりだったのですが、お互いが何度も何度もカットに入る姿は観ていて力が入りましたし、
飯伏がフェニックススプラッシュで試合を決めれず、観客のテンションが下がった(様に見えた)ところで、怒濤のラッシュを見せたシーンは思わず声をあげてしまいました(笑)
結果的には優勝を逃したこの夢タッグ。
ＮＥＸＴがあるのかないのかはよくわかりませんが、
何よりも、どこのリングになろうと確実に輝ける華やかさがあるし、
東スポプロレス大賞(本当に価値があるのかはよくわからんけど)の、最優秀タッグ賞を意識するに値するタッグチームなので、北斗と大社長はよろしくお願いしますよ、という事で。
そうそう！
飯伏は今日キャンプ場プロレスなんでよね。
自然を目の前にしてテンションが上がりすぎて、
何故かセコンドを崖から落とそうとしたり、
自ら崖から飛んだり、
嬉々として池に飛び込んだり、
相手に花火の火花を当てようとしたり、
キャンプファイアー用の木材でぶん殴ろうとしたり、
大胆に立■小■をしたりは絶対にするなよ！と、リクエスト…もとい、エールを送っておきます(爆)
中嶋＆飯伏の話はこれで、おわり おわり。
つづきましては、優勝を争った金丸組vsＫＥＮＴＡ組について。
この試合は『インターバル無しの同一カード・一日２連戦』という、
今の三沢社長では絶対にできないしやろうともしないシチュエーションなのに、
平社員の選手達４人…ブラス平柳＋レフェリーの計６人は、２試合目に入ってもスタミナが切れず(ＫＥＮＴＡはかなりやばかったけど 汗)、
観客が飽きない試合展開を意識していたのは頭が下がります。
特に、鼓太郎が常にレフェリーを視野に入れた反則の技が以前よりも巧くなっていたのは感心しました。
正直なところ、１試合目のフィニッシュになった石森によるドスカラス・クラッチ風メキシカンロールが決まるまでの鮮やかさと比べると、
２試合目は、平柳がＫＯさせられてから、ＫＥＮＴＡがフィニッシュを奪うまでに時間がかかったから、
昨年の丸藤組vsＫＥＮＴＡ組のフィニッシュの時の様な大爆発！感はなかったものの、説得力は十分あったんじゃないか、と。
あと気になった点をあげれば、平柳の試合介入のタイミングは開幕戦より良くなったと思います。
もちろん試合介入は悪い事ではありますが(苦笑)
ただ、平柳劇場になるには根本的に会場が広すぎたのか、
堂々の試合介入を目の当たりにしても、観客が比較的冷静にその流れを観ていたという事実は、
ヒールとしては恥ずかしい筈なので、単に嫌われるのてはなく、観客を熱くさせる様なヒール道を追求していってほしいものです。
真面目な話、そこら辺は平柳のヒール技術の師匠が誰か？にもよるんですけど…ね(苦笑)
それにしても、このタッグリーグの優勝賞金は５０万円だったんですね。
試合のキツさの割りには報われない数字ですよね。
これじゃ、壊れたリングの修理もできんやんけ(誤解)
一応地上波テレビ局の冠名が付いてる大会なんだから、嘘でも構わないから(？)もうちょい高めの金額を設定しといてほしかったよなぁ…残念。
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コメント
コメント一覧 (2)
でも、ダブルヘッダ〜でパッピーエンドは読めなかったでした