はい、前回のつづきです。今度は競馬以外のネタを…
★詳細は今朝の記者会見で明らかになるそうですが、
北京五輪・柔道金メダリストの石井慧選手がプロに転身として退路を絶ち、総合格闘技に進出するという事で…
とりあえず思ったのは、
石井慧って、金メダルを獲得する前から自由奔放過ぎるが故に、柔道の選手や関係者に敵が多かったんやろなぁ〜という事と、
このまま行ったら、桜庭和志の引退ではなく、石井慧のデビューが、日本における総合格闘技というジャンルの“終焉の始まり”になるんやろーなぁ、と(爆)
それで、オーちゃんはともかくとして、東スポ等の既報通りにぬるぬる秋山の元で修業していくならばそれは勘弁してほしい。
だってほら、ぬるぬる秋山って今は総合格闘技というジャンルを舐めてるじゃないですか?
そんな環境で金メダリストの石井慧が修業をして、プロテクトされて複数試合経験を積んでいったところで栄光の金メダルの輝きが、ぬるぬる秋山の背景みたいにドス黒くなるだけですし(妄想)、
早かれ遅かれカメワークみたいな致命的な挫折を味わいそうだし…ねぇ。
もちろん、石井を抜きにしてそうなるまでぬるぬる秋山を甘やかした、クソTBSや谷川氏が東京湾もんの重罪であるのは当然なんですけど…ねぇ。
いまは、こんな感じで。
★昨夜のマッソー自主興行新木場大会のサプライズとして、あのミスター高橋氏が登場したという事で。
僕の中では、今回の自主興行は
『プロレスラーとしてのグレードが上がったのかどうかはわからないけど、
とりあえずはマッソーが各方面の進化をアピールする為に、
鈴木みのるというマッソーが知る範囲では最高のプロレスラーと再び向かい合う為の舞台として企画された』
もんだと決め付けていたし、事前にそういう想像をして観戦していた方も少なくはないやろーと思うのですが、
幾らそれをスカす前提があるにしても、もうちょっとまともなサプライズはなかったんかい!と言いたくなる。
マッスル的世界にも負けない存在感を持つみのるは、この自主興行の映像を観たら、一体どう思うんやろ?
これはもうはっきり書いておきますが、プロレスの仕組みを世間にさらして商売をしてきた人…
古くは板坂剛・ちょっと前ならタナカタダシ、そんでもって今ならミスター高橋か。
この辺の人って、扱うテーマがテーマだから抜群にインパクトはあるけど、
ジェラシーや怨念が執筆のキッカケだから、たいてい文章は面白くないじゃないですか?
今みたいに、プロレスファンの間にブログが普及しているなら、余計につまんないと感じるでしょうし。
そんなミスター高橋氏が、プロレス史に残るであろう高い完成度を誇る(筈の)マッスルシリーズのストーリーを書けるプロレス頭が、現在はある訳がないんから、黒幕扱いしたって説得力が全くないやろがって話で。
そんな場にノコノコ出てきたミスター高橋氏も、
高橋氏にオファーを出した人も、
ついでに書けば、グダグダになったらとりあえず海賊を出しとけ!的な非常に安易な発想でストーリーを考えて興行をまとめようとした人、
どいつもこいつもええ加減にせいって。
そら、須山さんが疲れ果てるのもわかるわって話ですよ(呆)
そら、マッソーの著書絡みでミスター高橋氏を出演させざるをえなかった流れがあったのかも知れませんが、
もっとまともなキャラ設定や台詞を準備する形でのミスター高橋氏を調理する仕方は、絶対あったやろーと思いますし、それこそがマッソーの真骨頂だと思いますし…
てか、本やらDVDやらのプロモーションが自主興行開催の目的なら、最初からその様なテーマをうたっとけって話ですよ。
マッスルとマッソーの世界に理解があるファンなら、最初から
『マッソー坂井・処女本&DVD出版記念・マッスルex』
みたいなエゴ丸出しの興行タイトルにしといても、絶対金を払って観にきてくれますって。本やDVDが売れるかは別にして。
ミスター高橋氏の登場シーンが放送されるのかはわかりませんが、と前置きをした上で、
後日サムライの中継を観たら、改めてここに感想は書くつもりなんですけど、
現時点ではマッソーの今回の決断にちょっと幻滅しかかってます…
《これより追記》
はい。そんなこんなで今日午前石井慧の記者会見が終わりました。
※日刊スポーツの速報記事
ここまでの流れをみる限り、あっさり前言撤回をする可能性はある気は正直していますが(汗)、今は大学卒業を優先するみたいで。
柔道界だけではなく、大学からも追放されない様に、残り少ない大学生生活を真面目に過ごしてほしいですね(笑)
まだまだ若いんだから、総合転向が数か月遅れたって問題はないでしょう。
興行主催者の都合のみで、大晦日ありきで石井慧を総合に転向させようという流れはやっぱりおかしいですもん。
まぁ、視聴率云々の絡みで、リングサイドで観戦はさせようとはするのでしょうが、それはまた別の話で…
現時点では、以上です。
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北京五輪・柔道金メダリストの石井慧選手がプロに転身として退路を絶ち、総合格闘技に進出するという事で…
とりあえず思ったのは、
石井慧って、金メダルを獲得する前から自由奔放過ぎるが故に、柔道の選手や関係者に敵が多かったんやろなぁ〜という事と、
このまま行ったら、桜庭和志の引退ではなく、石井慧のデビューが、日本における総合格闘技というジャンルの“終焉の始まり”になるんやろーなぁ、と(爆)
それで、オーちゃんはともかくとして、東スポ等の既報通りにぬるぬる秋山の元で修業していくならばそれは勘弁してほしい。
だってほら、ぬるぬる秋山って今は総合格闘技というジャンルを舐めてるじゃないですか?
そんな環境で金メダリストの石井慧が修業をして、プロテクトされて複数試合経験を積んでいったところで栄光の金メダルの輝きが、ぬるぬる秋山の背景みたいにドス黒くなるだけですし(妄想)、
早かれ遅かれカメワークみたいな致命的な挫折を味わいそうだし…ねぇ。
もちろん、石井を抜きにしてそうなるまでぬるぬる秋山を甘やかした、クソTBSや谷川氏が東京湾もんの重罪であるのは当然なんですけど…ねぇ。
いまは、こんな感じで。
★昨夜のマッソー自主興行新木場大会のサプライズとして、あのミスター高橋氏が登場したという事で。
僕の中では、今回の自主興行は
『プロレスラーとしてのグレードが上がったのかどうかはわからないけど、
とりあえずはマッソーが各方面の進化をアピールする為に、
鈴木みのるというマッソーが知る範囲では最高のプロレスラーと再び向かい合う為の舞台として企画された』
もんだと決め付けていたし、事前にそういう想像をして観戦していた方も少なくはないやろーと思うのですが、
幾らそれをスカす前提があるにしても、もうちょっとまともなサプライズはなかったんかい!と言いたくなる。
マッスル的世界にも負けない存在感を持つみのるは、この自主興行の映像を観たら、一体どう思うんやろ?
これはもうはっきり書いておきますが、プロレスの仕組みを世間にさらして商売をしてきた人…
古くは板坂剛・ちょっと前ならタナカタダシ、そんでもって今ならミスター高橋か。
この辺の人って、扱うテーマがテーマだから抜群にインパクトはあるけど、
ジェラシーや怨念が執筆のキッカケだから、たいてい文章は面白くないじゃないですか?
今みたいに、プロレスファンの間にブログが普及しているなら、余計につまんないと感じるでしょうし。
そんなミスター高橋氏が、プロレス史に残るであろう高い完成度を誇る(筈の)マッスルシリーズのストーリーを書けるプロレス頭が、現在はある訳がないんから、黒幕扱いしたって説得力が全くないやろがって話で。
そんな場にノコノコ出てきたミスター高橋氏も、
高橋氏にオファーを出した人も、
ついでに書けば、グダグダになったらとりあえず海賊を出しとけ!的な非常に安易な発想でストーリーを考えて興行をまとめようとした人、
どいつもこいつもええ加減にせいって。
そら、須山さんが疲れ果てるのもわかるわって話ですよ(呆)
そら、マッソーの著書絡みでミスター高橋氏を出演させざるをえなかった流れがあったのかも知れませんが、
もっとまともなキャラ設定や台詞を準備する形でのミスター高橋氏を調理する仕方は、絶対あったやろーと思いますし、それこそがマッソーの真骨頂だと思いますし…
てか、本やらDVDやらのプロモーションが自主興行開催の目的なら、最初からその様なテーマをうたっとけって話ですよ。
マッスルとマッソーの世界に理解があるファンなら、最初から
『マッソー坂井・処女本&DVD出版記念・マッスルex』
みたいなエゴ丸出しの興行タイトルにしといても、絶対金を払って観にきてくれますって。本やDVDが売れるかは別にして。
ミスター高橋氏の登場シーンが放送されるのかはわかりませんが、と前置きをした上で、
後日サムライの中継を観たら、改めてここに感想は書くつもりなんですけど、
現時点ではマッソーの今回の決断にちょっと幻滅しかかってます…
《これより追記》
はい。そんなこんなで今日午前石井慧の記者会見が終わりました。
※日刊スポーツの速報記事
ここまでの流れをみる限り、あっさり前言撤回をする可能性はある気は正直していますが(汗)、今は大学卒業を優先するみたいで。
柔道界だけではなく、大学からも追放されない様に、残り少ない大学生生活を真面目に過ごしてほしいですね(笑)
まだまだ若いんだから、総合転向が数か月遅れたって問題はないでしょう。
興行主催者の都合のみで、大晦日ありきで石井慧を総合に転向させようという流れはやっぱりおかしいですもん。
まぁ、視聴率云々の絡みで、リングサイドで観戦はさせようとはするのでしょうが、それはまた別の話で…
現時点では、以上です。
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コメント
コメント一覧 (2)
でも知らない人も多いかも知れないですね
ぬる山のとこで修行するならば、まだアントンのとこのほうがマシだと(爆)