今回は、グラビアアイドル業界のミスター高橋こと小向美奈子について…
ではなく、一昨日のエリザベス女王杯のレース回顧を。
ではなく、一昨日のエリザベス女王杯のレース回顧を。
まず最初には、ポルトフィーノの落馬について書かざるを得ないですかね、やっぱり。
角居厩舎スタッフと、ポルトフィーノの馬券を買われた皆さんは御愁傷さまでした(一礼)
関テレのポルトフィーノカメラの映像はかなり引きましたねぇ。
まさかあんな形で馬専用カメラがフル活用されるとは…
映像を観たら、よく武豊もあのタイミングであんな落ち方をしながらも、馬にもろには踏まれず大ケガをしなかったもんだ、とは思いました。
バニー・ジェット・シンさんの言うところの謀略アングル？説も出るわな、あれじゃ。
ただ、ラガーレグルスの皐月賞みたいな殺気だったクレームもＪＲＡには行ってないみたいなので、
アングルであろうとなかろうと、今の武豊は、幾ら武豊であっても、以前と違って良い事が連続して起きる訳ではない、という勉強にはなりましたから、
今後は今回の悪夢をいかしていきますかね。
しかし…
落馬して以降の、から馬のコントロールできない走りに文句を言ったらいけないのは勿論わかってはいますが、
ポルトフィーノの直線の大斜行はひどいですよ。
映像を何度も見なおしましたが、カワカミプリンセスとベッラレイアはかわいそうですよ。
そりゃ、あの斜行がなければ勝っていた！とまでは言いませんよ、さすがに。
でも、あれがなければもうちょっと際どい競馬にはなっていた筈…
本当ねえ、直線では行き脚が衰えないリトルアマポーラだけを見なきゃいけないのに、
あんな、あり得ない角度からから馬が切り込んでくる気配が伝わってきたら、たまったもんじゃないすよ。
昨日のニッカンが、普段は競馬のレース結果を一面にしないクセに、今回の限ってアホみたいに(失礼)から馬が一着になった事を一面に持ってきた事も含め、
やり場のない不完全燃焼感があって、後味が非常に悪い。
来年のエリザベス女王杯こそは、無事にレースが始まり無事にレースが終わる様に、京都競馬場の関係者と関テレの馬場アナウンサーは早めにお祓いを受けてほしいものです、はい。
あと、ポルトフィーノ。
過程はどうあれ(汗)今後は迷わずマイル路線に専念できる状況にはなった訳ですが、角居師はどうするんやろ？
サンデーレーシングが鞍上・武豊にこだわるならアレですが、そうじゃないなら、
Ｇ�靴�ら段階を踏んでいけば、クセのある(また苦笑)天才肌のマイラーとして本領発揮できると思うんですけど…ね。
勝ち馬であるリトルアマポーラについて…
こんな事を書いたら身も蓋もないけど、結局、今年は三歳も古馬も、牝馬の中・長距離路線にはダイワスカーレットとウオッカ以外は、
どれも似たり寄ったりのレベルの実力しかなかったという事なんですかね。
秋華賞では岩田の最内急襲が勝負の分け目になった樣に、
今回も、馬の実力よりもルメールの好騎乗が勝因になった事が全てなのでしょう。
初騎乗であそこまで馬を化けさせるなんて、見事としか言い様がない。
まぁ、長浜師の京都外回りの適正の高さを見抜いた上での、ここ一番の究極の仕上げを評価しなきゃいかんのでしょうが、どーしても…という事で。
カワカミプリンセスは…
ノリがイメージしていたよりも、仕掛けてから末脚が伸びなかった以外、何ら問題はなかったですよね。
ライバル馬との力関係が、事前にカワカミ陣営が考えていたよりも遥かに接近していたのが誤算だったというか。
しかし、今にして思えば、レース前夜の『競馬予想ＴＶ』の中で、
カワカミは鉄砲に強いというより、使いべりをするタイプだからあーいうローテーションしか組めない。
前走が良かったからといって、今回更に上積みがあるとは決して限らない
と解説していて嫌な予感はしてましたが、まさかその通りだったとは…
今回は力負けでした。
ブランクは大きかった。
過大評価をしてました。
言い訳の仕様もない。
ただ、今回のレース内容に関わらず、有馬記念には参戦するとの事。
それでも僕は何らかの印は付けると思います(きっぱり)
だって、今年の有馬記念は条件馬も含めてせいぜい１２頭ぐらいしか登録してこないでしょうから…
ではなく、あの血統って、中山２５００でも上がりの時計が掛かるならば相当走ると思うんやけどなぁ。
ダイワスカーレットの単騎逃げ→スローペース必至という見方もありますが、
それならそれで先行して、ダイワをつっつく展開になってペースを緩めなければ…みたいな。
えっ、そうなったら蝦名の思うツボだろって？
ええ、おっしゃる通りです、だから夢馬券でいきますかね(苦笑)
う〜ん、長めの文章だった割りにはあまり中身がない。
こーなったのも全部、ポルトフィーノが悪い！以上!?
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角居厩舎スタッフと、ポルトフィーノの馬券を買われた皆さんは御愁傷さまでした(一礼)
関テレのポルトフィーノカメラの映像はかなり引きましたねぇ。
まさかあんな形で馬専用カメラがフル活用されるとは…
映像を観たら、よく武豊もあのタイミングであんな落ち方をしながらも、馬にもろには踏まれず大ケガをしなかったもんだ、とは思いました。
バニー・ジェット・シンさんの言うところの謀略アングル？説も出るわな、あれじゃ。
ただ、ラガーレグルスの皐月賞みたいな殺気だったクレームもＪＲＡには行ってないみたいなので、
アングルであろうとなかろうと、今の武豊は、幾ら武豊であっても、以前と違って良い事が連続して起きる訳ではない、という勉強にはなりましたから、
今後は今回の悪夢をいかしていきますかね。
しかし…
落馬して以降の、から馬のコントロールできない走りに文句を言ったらいけないのは勿論わかってはいますが、
ポルトフィーノの直線の大斜行はひどいですよ。
映像を何度も見なおしましたが、カワカミプリンセスとベッラレイアはかわいそうですよ。
そりゃ、あの斜行がなければ勝っていた！とまでは言いませんよ、さすがに。
でも、あれがなければもうちょっと際どい競馬にはなっていた筈…
本当ねえ、直線では行き脚が衰えないリトルアマポーラだけを見なきゃいけないのに、
あんな、あり得ない角度からから馬が切り込んでくる気配が伝わってきたら、たまったもんじゃないすよ。
昨日のニッカンが、普段は競馬のレース結果を一面にしないクセに、今回の限ってアホみたいに(失礼)から馬が一着になった事を一面に持ってきた事も含め、
やり場のない不完全燃焼感があって、後味が非常に悪い。
来年のエリザベス女王杯こそは、無事にレースが始まり無事にレースが終わる様に、京都競馬場の関係者と関テレの馬場アナウンサーは早めにお祓いを受けてほしいものです、はい。
あと、ポルトフィーノ。
過程はどうあれ(汗)今後は迷わずマイル路線に専念できる状況にはなった訳ですが、角居師はどうするんやろ？
サンデーレーシングが鞍上・武豊にこだわるならアレですが、そうじゃないなら、
Ｇ�靴�ら段階を踏んでいけば、クセのある(また苦笑)天才肌のマイラーとして本領発揮できると思うんですけど…ね。
勝ち馬であるリトルアマポーラについて…
こんな事を書いたら身も蓋もないけど、結局、今年は三歳も古馬も、牝馬の中・長距離路線にはダイワスカーレットとウオッカ以外は、
どれも似たり寄ったりのレベルの実力しかなかったという事なんですかね。
秋華賞では岩田の最内急襲が勝負の分け目になった樣に、
今回も、馬の実力よりもルメールの好騎乗が勝因になった事が全てなのでしょう。
初騎乗であそこまで馬を化けさせるなんて、見事としか言い様がない。
まぁ、長浜師の京都外回りの適正の高さを見抜いた上での、ここ一番の究極の仕上げを評価しなきゃいかんのでしょうが、どーしても…という事で。
カワカミプリンセスは…
ノリがイメージしていたよりも、仕掛けてから末脚が伸びなかった以外、何ら問題はなかったですよね。
ライバル馬との力関係が、事前にカワカミ陣営が考えていたよりも遥かに接近していたのが誤算だったというか。
しかし、今にして思えば、レース前夜の『競馬予想ＴＶ』の中で、
カワカミは鉄砲に強いというより、使いべりをするタイプだからあーいうローテーションしか組めない。
前走が良かったからといって、今回更に上積みがあるとは決して限らない
と解説していて嫌な予感はしてましたが、まさかその通りだったとは…
今回は力負けでした。
ブランクは大きかった。
過大評価をしてました。
言い訳の仕様もない。
ただ、今回のレース内容に関わらず、有馬記念には参戦するとの事。
それでも僕は何らかの印は付けると思います(きっぱり)
だって、今年の有馬記念は条件馬も含めてせいぜい１２頭ぐらいしか登録してこないでしょうから…
ではなく、あの血統って、中山２５００でも上がりの時計が掛かるならば相当走ると思うんやけどなぁ。
ダイワスカーレットの単騎逃げ→スローペース必至という見方もありますが、
それならそれで先行して、ダイワをつっつく展開になってペースを緩めなければ…みたいな。
えっ、そうなったら蝦名の思うツボだろって？
ええ、おっしゃる通りです、だから夢馬券でいきますかね(苦笑)
う〜ん、長めの文章だった割りにはあまり中身がない。
こーなったのも全部、ポルトフィーノが悪い！以上!?
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コメント
コメント一覧 (4)
あれ管轄宮内庁のものらしく、あの池は昔、都を厄から守る為に作った池で、都から方位、距離を測って作った池なんです。
厄が封じ込まれてる池なので京都競馬場はそういう事故が多いらしい。
あとはいるはずのないブラックバスがいる。
まあ、レベルが高ければ小頭数でもいいんですけど、それに条件馬が加わるってのはねえ…
また今年も、
レゴラスに負ける馬
m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ
みたいに言われる馬が出てくるわけかｗ
一頭が消えてしまった為に、残る組み合わせはアマポーラの勝利のみだったので、久し振りにヒヤヒヤした観戦でした。
結果、２頭軸マルチにしなくて正解(^-^)
ちなみに、今年の残る注目レースは、マイルとＪＣだけです。
たぶん有馬は、なんちゃってグランプリになるかな？（笑）
生まれて初めて、「週刊ポスト」買っちまいました〜！