今回は、昨夜のサムライ『Ｓアリーナ』を観た話を。
昨夜のＳアリーナ、そこで僕は、ゲストはチーム・ハンサムながらも、実質的には番組の目玉だった、
団体クローズカウントダウン中(大げさ)のエルドラにとっては
“ろうそくの炎が消える前の最後の輝き”
とも言えるぐらいの盛り上がりを見せた、大バラモン展のダイジェストを観たのですが…
※当日の試合結果はこちら
率直な感想を書けば…
夕食を食べ終わった後でメインの試合映像を観れたのは命拾いでしたよ、えぇ(苦笑)
とにかく、詳細を書いたり、写真を載せるのもかなり躊躇するシーンの数々。
冗談抜きでエグかったよなぁ。
でも、躊躇をしながらもバラモン兄弟を“認める”事を書きますとですね、
興行が決まってからのコイツら(敢えてコイツら呼ばわり 笑)は、
エルドラの興行や記者会見で各種の蟲の使用を予告しまくって、アヘン(という名称のパウダー)も試合で使いまくって、
週刊プロレスをはじめ、一部のファンからは拒絶反応を受けながらも、懲りずに散々前振りをしていたんですけど、
蓋をあけてみれば、蟲やアヘンに留まらずに、この日集まったキワモノ好きのファンでも、
まず使用するシーンを想像できなかったであろう『豚』の頭と腸とレバーを持ち込んで、普通に試合中アイテムとして使われてたんですよね。
これは洒落になってないやろって(汗)
しかも、リングに転がっている豚の頭の上で普通に受け身をとって(中略)の映像は、マジでチャンネルを変えそうになりました…
って、こんなグロい事を書いてまでして、僕がコイツらの何を誉めたいかと言いますとですね、
確かに、向かっている方向性は強烈に間違っているとは思いますが(苦笑)、
コイツらによる、
ディープなプロレスファンの想像力を上回ってやろう！
びっくりさせてやろう！
というプロ根性とプロレス頭は、プロレスファンはある程度真面目に評価をしなきゃいかんやろーと思うんですよね。
そんなコイツらが考えた結果の、表現内容は明らかに間違っているとは思いますけど(爆)
ぶっちゃけた話、今もエルドラに残っている選手達と藤永さんに、コイツらのプロ根性とプロレス頭だけを見習おうという気持ちがもうちょっとあれば、
エルドラはここまで厳しい状態にはなってなかったんじゃないか？という気は凄くするんですよね…。
あと僕がコイツらを認めているところは、みちのくプロレスの九龍として試合をする時は、
(当然、新崎社長から禁止事項を強く説明されているにせよ)バラモン兄弟の時とやる内容を若干変えてくる器用さも兼ね備えているところでしょうか。
まぁ、エルドラで試合をやる時も、名前はともかくパフォーマンスは九龍ヴァージョンのまんまでも、別に構わんのとちゃうのん？という気はしますが、それは本人らのこだわりかも知れないので…ね。
ついでに書けば、コイツらは今度みちのくプロレスの後楽園大会で宇宙大戦争をやるじゃないですか？(詳細は各自調査)
あれに関してもですね、
�〆�はスーサイドなスタイルのプロレスしかできないサッちゃん
�■達嚢況發任靴�、試合で見所を作れない事が自分でもわかっていながらも、そんな現状を脱却したい→でも脱却をする為の練習できない→そのもどかしさが試合に出てやたらしょっぱくなっている、マグロの飛さん
�Ｃ�が何と言おうと、本人の中では円谷プロにお金を支払っている以上はウルトラマンロビンを演じている事に対して、１ｍｍも迷いがない、ピュアな尾内さん
こんな、日本インディーマット界ではトップクラスのクレイジーな連中に囲まれるという、
普通のレスラーでは“悪質な罰ゲーム”としか受けとめれないであろう、特殊なシチュエーションにも敢えて飛び込んでいくという好奇心、または探求心っていうんですかね…
これは、ある意味素晴らしいと思います(爆)
あ、そうそう。
コイツら、年末のカスイチで高山＆みのると闘うんですってねぇ。
何回も言いますが(笑)蟲や豚やアヘンという飛び道具を使う方向性は絶対間違っているとは思いますが、
間違ってはいてもとことんまでやりきれば、高山＆みのるという、日本では最強に限りなく近いタッグチームと、ファンが注目する舞台で真っ向勝負でぶつかるチャンスも奪い取る事ができるんだ、というのは我々ファンも忘れない様にしなきゃいけないと思います。
最後に一言…
藤永さんは、コイツらにとっては過去最大級の大一番の為に、今日にでも後楽園ホールの会場関係者に電話をして、
各種の蟲や豚の使用についての問い合わせをしておいてくれ、と書いておきますかね(無理無理無理)
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団体クローズカウントダウン中(大げさ)のエルドラにとっては
“ろうそくの炎が消える前の最後の輝き”
とも言えるぐらいの盛り上がりを見せた、大バラモン展のダイジェストを観たのですが…
※当日の試合結果はこちら
率直な感想を書けば…
夕食を食べ終わった後でメインの試合映像を観れたのは命拾いでしたよ、えぇ(苦笑)
とにかく、詳細を書いたり、写真を載せるのもかなり躊躇するシーンの数々。
冗談抜きでエグかったよなぁ。
でも、躊躇をしながらもバラモン兄弟を“認める”事を書きますとですね、
興行が決まってからのコイツら(敢えてコイツら呼ばわり 笑)は、
エルドラの興行や記者会見で各種の蟲の使用を予告しまくって、アヘン(という名称のパウダー)も試合で使いまくって、
週刊プロレスをはじめ、一部のファンからは拒絶反応を受けながらも、懲りずに散々前振りをしていたんですけど、
蓋をあけてみれば、蟲やアヘンに留まらずに、この日集まったキワモノ好きのファンでも、
まず使用するシーンを想像できなかったであろう『豚』の頭と腸とレバーを持ち込んで、普通に試合中アイテムとして使われてたんですよね。
これは洒落になってないやろって(汗)
しかも、リングに転がっている豚の頭の上で普通に受け身をとって(中略)の映像は、マジでチャンネルを変えそうになりました…
って、こんなグロい事を書いてまでして、僕がコイツらの何を誉めたいかと言いますとですね、
確かに、向かっている方向性は強烈に間違っているとは思いますが(苦笑)、
コイツらによる、
ディープなプロレスファンの想像力を上回ってやろう！
びっくりさせてやろう！
というプロ根性とプロレス頭は、プロレスファンはある程度真面目に評価をしなきゃいかんやろーと思うんですよね。
そんなコイツらが考えた結果の、表現内容は明らかに間違っているとは思いますけど(爆)
ぶっちゃけた話、今もエルドラに残っている選手達と藤永さんに、コイツらのプロ根性とプロレス頭だけを見習おうという気持ちがもうちょっとあれば、
エルドラはここまで厳しい状態にはなってなかったんじゃないか？という気は凄くするんですよね…。
あと僕がコイツらを認めているところは、みちのくプロレスの九龍として試合をする時は、
(当然、新崎社長から禁止事項を強く説明されているにせよ)バラモン兄弟の時とやる内容を若干変えてくる器用さも兼ね備えているところでしょうか。
まぁ、エルドラで試合をやる時も、名前はともかくパフォーマンスは九龍ヴァージョンのまんまでも、別に構わんのとちゃうのん？という気はしますが、それは本人らのこだわりかも知れないので…ね。
ついでに書けば、コイツらは今度みちのくプロレスの後楽園大会で宇宙大戦争をやるじゃないですか？(詳細は各自調査)
あれに関してもですね、
�〆�はスーサイドなスタイルのプロレスしかできないサッちゃん
�■達嚢況發任靴�、試合で見所を作れない事が自分でもわかっていながらも、そんな現状を脱却したい→でも脱却をする為の練習できない→そのもどかしさが試合に出てやたらしょっぱくなっている、マグロの飛さん
�Ｃ�が何と言おうと、本人の中では円谷プロにお金を支払っている以上はウルトラマンロビンを演じている事に対して、１ｍｍも迷いがない、ピュアな尾内さん
こんな、日本インディーマット界ではトップクラスのクレイジーな連中に囲まれるという、
普通のレスラーでは“悪質な罰ゲーム”としか受けとめれないであろう、特殊なシチュエーションにも敢えて飛び込んでいくという好奇心、または探求心っていうんですかね…
これは、ある意味素晴らしいと思います(爆)
あ、そうそう。
コイツら、年末のカスイチで高山＆みのると闘うんですってねぇ。
何回も言いますが(笑)蟲や豚やアヘンという飛び道具を使う方向性は絶対間違っているとは思いますが、
間違ってはいてもとことんまでやりきれば、高山＆みのるという、日本では最強に限りなく近いタッグチームと、ファンが注目する舞台で真っ向勝負でぶつかるチャンスも奪い取る事ができるんだ、というのは我々ファンも忘れない様にしなきゃいけないと思います。
最後に一言…
藤永さんは、コイツらにとっては過去最大級の大一番の為に、今日にでも後楽園ホールの会場関係者に電話をして、
各種の蟲や豚の使用についての問い合わせをしておいてくれ、と書いておきますかね(無理無理無理)
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コメント
コメント一覧 (3)
あの訳わからない粉、ザリガニ野球、
みちのく大会の宇宙大戦争もこれくらいやってほしいですね
でも、キープオンジャーニー(名前忘れました
聞いた話だと名古屋のラジオ番組でもう亡くなった先代（？）の円谷社長とロビンが対談したときに、許可をもらったらしいですよ。
円谷社長もロビンの事よくわからないままノリで許可しちゃったらしくて、その事があるから先代の社長が認めた人だからと、円谷プロもクレームは出さないようですが、公認というよりも「黙認」のようです。
この話は１０年前に聞ききましたが、今はどうなんでしょうね？？？
さすがに虫はないだろ。
なおかつ豚…………もうダメっす。
あれを子供を連れてきた親の気がしれん。
そういえば電車の中にぶちまけた男が言ってましたね。｢踏んだときでる音がいい｣んだって。