今回は、ジャパンカップダートの話の前に…
なんか、昨夜のKー1ワールドGP決勝トーナメントが、大変な事になってしまったみたいですね。
※試合結果
なんか、昨夜のKー1ワールドGP決勝トーナメントが、大変な事になってしまったみたいですね。
※試合結果
ネタバレ無しで生観戦or中継を観られた皆様、ご愁傷さまでした(一礼)
まずは、僕自身のKー1のワールドGP路線に対するスタンスを書きますと、
中継は、ホーストの引退試合以降は一度もまともに観ていないし、しかも
『どーせ面白い訳がない』
と決めうちをした上でスルーをし続けているので、
バダハリの事もよく知らないし、他の新世代の選手の事も全くに近いぐらい知らないので、
『決勝戦以外の試合内容は非常に良かった』
という感想に対しては、賛同するつもりも、疑問視をするつもりもありません。そこはご理解の程を。
…前置きはここまでにした上で、メインのトラブルについて書きますか。
今回の件を、21時半の時点でファイトのミルホンネットで知った時の率直な感想は、
『あぁ、谷川氏らが無理矢理トーナメントから“消した”シュルトに対して、
大した口止め料を支払わずに有耶無耶にしようとした事に対する、格闘技の神様からの天罰がすぐに来たんやなぁ。
因果応報やねんなぁ』
という事ですかね。
どーせシュルトは、今回の件を映像で観たら、いろんな事に対して鼻で笑って『ざまーみろ』って言うてると思いますよ(苦笑)
バダハリに関しては、これはもう、FEGと日本のファンを舐めているとしか言い様がないでしょう。
トーナメントの決勝戦に進出する実力がありながらも、
大会前に開かれるルールミーティングでは敢えて論議する必要がないぐらいに初歩的な反則を、感情的になったから(?)やらかしてしまうなんて、
アスリートとして…いや、アスリート以前に、社会人として話にもならんでしょ。
ここからは少しの間Kー1から話はそれますが…
最近、ミスターデンジャーの松永店長がmixi日記で、
ザンディグが大日本プロレスに対してストーリーを勝手に変更するわがままをやりまくった上に、横アリ大会では独断でCZWの日本撤退を宣言しながらも、
厚かましくギャラの支払いを要求してきた事件があった時に、
ザンディグの行動に激怒していた小鹿さん&登坂さんが
『ここは日本だ、勝手な事をするな!』
と毅然とした対応を貫き通した、という当時のエピソードを書いているのですが、
今回のバダハリの件は正にそれを思い出しました、はい。
今回の件は、その時のザンディグ同様にバダハリが全面的に悪いのは間違いないですよね。
ボンヤスキーに対しても
『すぽるとに生出演して笑顔を見せるぐらいなら、もう少しだけでいいから試合をやろうという意地を見せてほしかったし、
インターバルを延ばしてもいいから、主催者側はもうちょっと何とかできんかったんかい』
と思ったのも事実ではありますが、
一昨年のぬるぬる秋山の事件同様、そこまでムチャクチャな事をやらかしてしまうまでに、
ぬるぬる秋山やバダハリをプロテクトする事で甘やかしたFEGの責任者は、誰あろう谷川氏な訳ですから僕は同情はしていないです。
万が一、バダハリの今回のギャラを没収して、Kー1から追放するぐらいに毅然とした対応ができればちょっとは見直しますが、たぶん無理でしょう。どうせ谷川氏ですから。
むしろ、これでまた東京湾ダイブに前進するんやろーなぁ、という感じですね…(誤解)
ここからはジャパンカップダートについて。
◎は、史上最強のダービー18着馬(笑)ことサクセスブロッケンで。
JBCクラシックでは、ゲートで出負けした上に、ヴァーミリアンから完璧にマークされていた事を加味すれば、
三歳馬の秋緒戦としては十分に合格ともいえる強い内容の競馬ながらも、ヴァーミリアンには完敗だったのは事実。
斤量差が変わる事もあるので正直自信はありません(オイオイ)
でもですね…
・ヴァーミリアンは鞍上が変わる。少なくとも武豊やルメールよりは騎乗技術にムラがある岩田が乗るは減点材料
・カジノドライヴは、あっちの砂で惨敗してから帰国して、初戦でいきなり日本の砂質に対応はできないだろう
・カネヒキリは、実力は認めるが来年のフェブラリーSまで勝負は我慢
・アメリカの馬は、やっぱり訳がわからないから評価の仕様がない
・ワンダースピードとワイルドワンダーは、勢いはともかく枠が良くないんじょないか?
・JCダートの阪神開催ポスターに小猪木(?)が起用されている事からといって、サイン馬券としては露骨過ぎるメイショウトウコンが激走するのってど〜なん?
…と、消去法的に書き出していけば、単勝2〜3番人気は馬券に絡まないという不利な傾向があるのを承知で、
もう一度藤原師と横山ノリを信じてみる手はあるかと。
もしここでもヴァーミリアンにやられたら、東京大賞典で引っ繰り返すのはまず不可能だとも考えています。
お願いしますよ、という事です(笑)
MIKAMI店長のBBCのエントリーは“太組氏不在だと盛り上がりに欠ける”競馬予想TVを観おわってから考えます。
ではでは。
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まずは、僕自身のKー1のワールドGP路線に対するスタンスを書きますと、
中継は、ホーストの引退試合以降は一度もまともに観ていないし、しかも
『どーせ面白い訳がない』
と決めうちをした上でスルーをし続けているので、
バダハリの事もよく知らないし、他の新世代の選手の事も全くに近いぐらい知らないので、
『決勝戦以外の試合内容は非常に良かった』
という感想に対しては、賛同するつもりも、疑問視をするつもりもありません。そこはご理解の程を。
…前置きはここまでにした上で、メインのトラブルについて書きますか。
今回の件を、21時半の時点でファイトのミルホンネットで知った時の率直な感想は、
『あぁ、谷川氏らが無理矢理トーナメントから“消した”シュルトに対して、
大した口止め料を支払わずに有耶無耶にしようとした事に対する、格闘技の神様からの天罰がすぐに来たんやなぁ。
因果応報やねんなぁ』
という事ですかね。
どーせシュルトは、今回の件を映像で観たら、いろんな事に対して鼻で笑って『ざまーみろ』って言うてると思いますよ(苦笑)
バダハリに関しては、これはもう、FEGと日本のファンを舐めているとしか言い様がないでしょう。
トーナメントの決勝戦に進出する実力がありながらも、
大会前に開かれるルールミーティングでは敢えて論議する必要がないぐらいに初歩的な反則を、感情的になったから(?)やらかしてしまうなんて、
アスリートとして…いや、アスリート以前に、社会人として話にもならんでしょ。
ここからは少しの間Kー1から話はそれますが…
最近、ミスターデンジャーの松永店長がmixi日記で、
ザンディグが大日本プロレスに対してストーリーを勝手に変更するわがままをやりまくった上に、横アリ大会では独断でCZWの日本撤退を宣言しながらも、
厚かましくギャラの支払いを要求してきた事件があった時に、
ザンディグの行動に激怒していた小鹿さん&登坂さんが
『ここは日本だ、勝手な事をするな!』
と毅然とした対応を貫き通した、という当時のエピソードを書いているのですが、
今回のバダハリの件は正にそれを思い出しました、はい。
今回の件は、その時のザンディグ同様にバダハリが全面的に悪いのは間違いないですよね。
ボンヤスキーに対しても
『すぽるとに生出演して笑顔を見せるぐらいなら、もう少しだけでいいから試合をやろうという意地を見せてほしかったし、
インターバルを延ばしてもいいから、主催者側はもうちょっと何とかできんかったんかい』
と思ったのも事実ではありますが、
一昨年のぬるぬる秋山の事件同様、そこまでムチャクチャな事をやらかしてしまうまでに、
ぬるぬる秋山やバダハリをプロテクトする事で甘やかしたFEGの責任者は、誰あろう谷川氏な訳ですから僕は同情はしていないです。
万が一、バダハリの今回のギャラを没収して、Kー1から追放するぐらいに毅然とした対応ができればちょっとは見直しますが、たぶん無理でしょう。どうせ谷川氏ですから。
むしろ、これでまた東京湾ダイブに前進するんやろーなぁ、という感じですね…(誤解)
ここからはジャパンカップダートについて。
◎は、史上最強のダービー18着馬(笑)ことサクセスブロッケンで。
JBCクラシックでは、ゲートで出負けした上に、ヴァーミリアンから完璧にマークされていた事を加味すれば、
三歳馬の秋緒戦としては十分に合格ともいえる強い内容の競馬ながらも、ヴァーミリアンには完敗だったのは事実。
斤量差が変わる事もあるので正直自信はありません(オイオイ)
でもですね…
・ヴァーミリアンは鞍上が変わる。少なくとも武豊やルメールよりは騎乗技術にムラがある岩田が乗るは減点材料
・カジノドライヴは、あっちの砂で惨敗してから帰国して、初戦でいきなり日本の砂質に対応はできないだろう
・カネヒキリは、実力は認めるが来年のフェブラリーSまで勝負は我慢
・アメリカの馬は、やっぱり訳がわからないから評価の仕様がない
・ワンダースピードとワイルドワンダーは、勢いはともかく枠が良くないんじょないか?
・JCダートの阪神開催ポスターに小猪木(?)が起用されている事からといって、サイン馬券としては露骨過ぎるメイショウトウコンが激走するのってど〜なん?
…と、消去法的に書き出していけば、単勝2〜3番人気は馬券に絡まないという不利な傾向があるのを承知で、
もう一度藤原師と横山ノリを信じてみる手はあるかと。
もしここでもヴァーミリアンにやられたら、東京大賞典で引っ繰り返すのはまず不可能だとも考えています。
お願いしますよ、という事です(笑)
MIKAMI店長のBBCのエントリーは“太組氏不在だと盛り上がりに欠ける”競馬予想TVを観おわってから考えます。
ではでは。
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コメント
コメント一覧 (3)
でもね、「毒」は魅力ですよ。
「毒」を喰らえるスターが、いないのは痛いですけどねw
JCダートは、カネヒキリ&国内外の3歳勢を狙う予定です。
容認しちゃうとプロスポーツとして成り立たなくなるから、遠からず矯正されるのは自明の理ですが。
会場で見てみたかったですwww