今回は、プロレスの話をふたつ…
★イバラギ氏のブログで、W★ing興行のカードが発表された訳ですが…
普通に引きました。
とにかくツッコミを入れはじめたらキリがない。
大仁田との交渉に失敗したっぽいのは笑わせてもらいましたが、
ついこの前、ガッツワールドに上がったばかりのオリジナル版フレディは来ないわ、
カード発表直前にブログで丁寧に経歴を紹介したばかりの岡野も出ないわ、
大半のインディーファンからは、存在自体に興味を持たれていないであろう こーへーが出やがるわ(爆)
挙げ句の果てに、カード発表前の段階で
『10人が10人を満足させるカードを組むのは不可能だ。当時とは状況が違う。(中略)自分が見てみたいカードを組むのが一番だ』
と、プロレス団体のマッチメーカーとしてはあまり洒落になってない宣言をして、半ば居直ってるんだから、逆の意味で素晴らしい。
ほんの一握りの少数のファンか、多くのファンかはわかりませんが、ただでさえ1回目の興行は本当に開催されるのか?と疑われているし、
イバラギ氏やセクハラの人もそう思われているのを、たぶん知っている筈なのにそれでもカードの出し惜しみをしてくるなんて、衝撃を受けました…。
ぶっちゃけた話、内情は幾らどたばたでも、チケットがキチンと売れた上で、
試合でお客さんが満足して帰宅できりゃあ、プロレスの興行としては『成功』だと思うんですけど、
現実問題、昨夜ポーゴさんがmixi日記にUPした
『マイミク先着20名限定で、W★ing新木場大会のチケットを一割り引きで販売します』
という告知を見てしまうと…ねぇ。
新木場のキャパで20人、しかもカード発表当日に値引きの案内だなんて、どれだけ売れてないんや?セクハラの人は営業をしてるんかい?って話で。
この調子だと、この前僕がギャグで書いた
『ギャラはW★ingのDVDの現物支給になるんちゃうか?』
という事態も、無きにしも非ずか?と思いました(苦笑)
(ナイナイの岡ちゃん口調で)
まぁ、頑張って下さいや〜。
※ユー何とかより
★昨夜サムライで放送された健介オフィス新宿大会・テイクザチャンス興行のメイン 中嶋組vsもっちぃ組を観ました。
※会場で観戦した園長さんのブログはこちら。
とりあえず、昨年誉めちぎったもっちぃに関しては、これ以上誉める言葉が浮かばないので、今回はあまり触れません。あしからず。
さてさて。
ただでさえ強力なメンバーが揃ったもっちぃ組が相手なのに、
中嶋のパートナーには何故か沖本がいて、案の定沖本がもっちぃ組に捕まったらまともに反撃できず、
最後は分断された後に中嶋がもっちぃにフォールを奪われるという、中嶋の視点でみれば、なかなか想像できないぐらいの完敗。
あそこまでぐうの音も出ない様な内容で敗れながらも、マイク合戦になったらもっちぃに立ち向かった中嶋の気の強さと意地は評価をしなきゃいかんのでしょうが、
それでももっちぃから『武勇伝を復活させるから、そこでやってやる!』とイニシアチブを奪われる始末。
どれぐらいの期間中嶋ともっちぃの抗争が続くのかはわかりませんが、
真っ向勝負だけで観客を魅了できたKENTAと抗争と違って、
マイクのしゃべりやインサイドワークでも競っていく必要があるから、相当しんどい筈ですが何とか頑張ってほしいなあ。
しかしこの日の興行。
ドラゴンドア時代の客層なら、多分ボロクソに野次られていたやられっぷりだった沖本に対しても、
それなりに暖かい声援が飛ぶ光景を見ていたら、客層は良かったんちゃうかなぁ?とは思いましたが、
北斗が今後、ギャラが手ごろっぽい元エルドラ勢をメインやセミに起用し続けるならば、そーいうお客さんもすぐに離れてしまいそう。
試合全体をみたら、そこまで心配してしまうぐらいに中嶋にとっては厳しいものがありましたね。
次回のチャンス興行では、中嶋のストレス発散じゃないけど、相変わらず頑丈だから思う存分蹴れるフジイさんとの絡みが中心になる様なカードを…
なんて思って番組のラストまでみたら、次回のメインではメキシコ行きが流れたらしいスギタクと組んで、もっちぃ&サッちゃんと対戦が決まったとの事。
う〜ん。
中嶋にとっては再び、試練と言わざるを得ないシチュエーション。このテイクザチャンスシリーズはどーなる事やら…
ランキング・エントリー中!
↑livedoorのブログランキングにエントリーしています。よろしくお願いします。
普通に引きました。
とにかくツッコミを入れはじめたらキリがない。
大仁田との交渉に失敗したっぽいのは笑わせてもらいましたが、
ついこの前、ガッツワールドに上がったばかりのオリジナル版フレディは来ないわ、
カード発表直前にブログで丁寧に経歴を紹介したばかりの岡野も出ないわ、
大半のインディーファンからは、存在自体に興味を持たれていないであろう こーへーが出やがるわ(爆)
挙げ句の果てに、カード発表前の段階で
『10人が10人を満足させるカードを組むのは不可能だ。当時とは状況が違う。(中略)自分が見てみたいカードを組むのが一番だ』
と、プロレス団体のマッチメーカーとしてはあまり洒落になってない宣言をして、半ば居直ってるんだから、逆の意味で素晴らしい。
ほんの一握りの少数のファンか、多くのファンかはわかりませんが、ただでさえ1回目の興行は本当に開催されるのか?と疑われているし、
イバラギ氏やセクハラの人もそう思われているのを、たぶん知っている筈なのにそれでもカードの出し惜しみをしてくるなんて、衝撃を受けました…。
ぶっちゃけた話、内情は幾らどたばたでも、チケットがキチンと売れた上で、
試合でお客さんが満足して帰宅できりゃあ、プロレスの興行としては『成功』だと思うんですけど、
現実問題、昨夜ポーゴさんがmixi日記にUPした
『マイミク先着20名限定で、W★ing新木場大会のチケットを一割り引きで販売します』
という告知を見てしまうと…ねぇ。
新木場のキャパで20人、しかもカード発表当日に値引きの案内だなんて、どれだけ売れてないんや?セクハラの人は営業をしてるんかい?って話で。
この調子だと、この前僕がギャグで書いた
『ギャラはW★ingのDVDの現物支給になるんちゃうか?』
という事態も、無きにしも非ずか?と思いました(苦笑)
(ナイナイの岡ちゃん口調で)
まぁ、頑張って下さいや〜。
※ユー何とかより
★昨夜サムライで放送された健介オフィス新宿大会・テイクザチャンス興行のメイン 中嶋組vsもっちぃ組を観ました。
※会場で観戦した園長さんのブログはこちら。
とりあえず、昨年誉めちぎったもっちぃに関しては、これ以上誉める言葉が浮かばないので、今回はあまり触れません。あしからず。
さてさて。
ただでさえ強力なメンバーが揃ったもっちぃ組が相手なのに、
中嶋のパートナーには何故か沖本がいて、案の定沖本がもっちぃ組に捕まったらまともに反撃できず、
最後は分断された後に中嶋がもっちぃにフォールを奪われるという、中嶋の視点でみれば、なかなか想像できないぐらいの完敗。
あそこまでぐうの音も出ない様な内容で敗れながらも、マイク合戦になったらもっちぃに立ち向かった中嶋の気の強さと意地は評価をしなきゃいかんのでしょうが、
それでももっちぃから『武勇伝を復活させるから、そこでやってやる!』とイニシアチブを奪われる始末。
どれぐらいの期間中嶋ともっちぃの抗争が続くのかはわかりませんが、
真っ向勝負だけで観客を魅了できたKENTAと抗争と違って、
マイクのしゃべりやインサイドワークでも競っていく必要があるから、相当しんどい筈ですが何とか頑張ってほしいなあ。
しかしこの日の興行。
ドラゴンドア時代の客層なら、多分ボロクソに野次られていたやられっぷりだった沖本に対しても、
それなりに暖かい声援が飛ぶ光景を見ていたら、客層は良かったんちゃうかなぁ?とは思いましたが、
北斗が今後、ギャラが手ごろっぽい元エルドラ勢をメインやセミに起用し続けるならば、そーいうお客さんもすぐに離れてしまいそう。
試合全体をみたら、そこまで心配してしまうぐらいに中嶋にとっては厳しいものがありましたね。
次回のチャンス興行では、中嶋のストレス発散じゃないけど、相変わらず頑丈だから思う存分蹴れるフジイさんとの絡みが中心になる様なカードを…
なんて思って番組のラストまでみたら、次回のメインではメキシコ行きが流れたらしいスギタクと組んで、もっちぃ&サッちゃんと対戦が決まったとの事。
う〜ん。
中嶋にとっては再び、試練と言わざるを得ないシチュエーション。このテイクザチャンスシリーズはどーなる事やら…
ランキング・エントリー中!
↑livedoorのブログランキングにエントリーしています。よろしくお願いします。
コメント
コメント一覧 (4)
当然ですよね(苦笑)
主犯格は冗談抜きで業界から(ry
健介オフィス興行は、個人的には勝彦がピン取られたのが、
逆に今後の展開を面白くしてくれそうかなと。
KENTAより頭の回転がいいモッチーからは沢山学べるでしょうし
客層はドラゲーファンが多かったようですね。
しょっぱい仕事でお茶濁した平柳にもそんなに厳しくありませんでした(爆