昨夜放送分のサムライ『Sアリーナ』を観ました〜。
葛西の投げた看板は、あのウジ虫の顔面にジャストミートしといてほしかったなぁ…


葛西の投げた看板は、あのウジ虫の顔面にジャストミートしといてほしかったなぁ…


今日の特集は、Iジャの15周年記念興行新宿大会の前振り。
ゲストはスティーブ・ウイリアムス・キンロクさん・そして幕の内博士…
できる事なららハルミヤコをスタジオに呼んでキンロクさんとやり合ってもらって、
ウイリアムスを金縛りにしてほしかったけど、外部のタレントさんになるとギャラが高いのでしょうか。
少なくとも、え〜るえる!出身のフランソワーズよりは、プロレスラー向けやと思うんですけどね。残念。
それはさておき。
ただでさえIジャの歴史を振りかえるVTRの内容が、出演者は豪華な割にB級感が出まくりでハチャメチャだったのに、
VTR終わりのトークが、三人が三人とも適当感全開で面白かったですね。

そら、幕の内博士ならまだしも、ウイリアムスにデスワームの事を質問するのは如何なものか?とは思いましたが、
ウイリアムスも今回どーいうポジションで招聘されたのかを、来日前にきちんと聞いといてくれやって話ですよ(苦笑)
でも、久々にウイリアムスが観れたのは、素直に嬉ししかった。
咽頭ガンの手術を受けて声を失ったという報道があった時には、もう来日する事はないんやろーなぁ、と思ってはいましたが、
長時間のフライトに耐えられるところまでコンディションを回復してきたのだから、
そのプロ根性は、新日本と全日本の両方でメインを張り、
なおかつ成り行きで全日本プロレス退団直後の三沢社長にクソをぶっかけたという異色の経歴に相応しいと思います(誤爆)
できる事ならば、今回の来日中に小橋建太とも再会をしてほしいのですが…

真面目な話、ウジ虫達の乱入シーンをみせられ、吐き気がしてきて観るのを一時中断するぐらい気分が悪くなったのも、
何回も大笑いさせてもらったもんだから、吹き飛びました。
そんな中で印象に残った事を書いておきますと、
幕の内博士が明かしていた川崎球場大会(凄い熱気でしたねぇ)の舞台裏は聞いていて大概しみじみさせられましたが、
終始ニコニコしている様に見せながらも、目が殆ど笑っていないキンロクさんの醸し出す
『修羅場慣れしているこのオッサンは、やはりタダモノやない』
的オーラでしょうか。

昔、FMWが倒産した直後にたまたま買った週刊ファイトに
『FMWのライバル団体を仕切る浅野社長が、荒井社長らFMWのスタッフが希望するならば、IWAのスタッフとして面倒をみる意思がある事を記者に明かした』
という内容の男気溢れる飛ばし記事が掲載されてまして、
それを読んだ当時は、キンロクさんの事をよく知らなかったのでまるでピンとこなかったのですが、
いわゆる反社会勢力の皆さんにも非常に顔が効きそうな肝の座り方と、
いざという時には会社の為に必要以上に体を張るところを目の当たりにしたら、さもありなん状態だったのかも知れません!?
※ユー何とかより
TAJIRIによると、キンロクさって一部の単語の認識と使い方がデタラメな英語しか喋れないのに、
キニョネスさんがいなくなってからも、あれだけの多種多彩な外国人選手をコントロールしてきて、
揉めた・揉めないに関わらずあれだけ沢山の日本人選手が離れながらも、
それでも手をかえ品をかえ、マスコミに定期的に話題を提供しながら、15年間も団体を続けてきたのは頭が下がります。

あとキンロクさんについて思った事はですね、
今回の15周年興行に向けて、早い段階から(具体名は書きませんが)Iジャ離脱時に非常に揉めた人およびソコソコ揉めた人も含め、いろんな方にとりあえず声をかけたらしいんですけど(TAJIRIなんかは1度はオファーを断ったという話もありますし)、
結果的にこの日参戦するのは、比較的揉めずに離脱をして、尚且つネームバリューがある人を優先してラインナップに組み込んでいるという、
世間一般からみれば筋は通っていながらも、ベテランプロモーターならではの『したたかさ』を感じさせたところでしょうか(爆)

以前バトルマガジンこと伊藤さんともやりとりをしたのですが、
血みどろブラザーズの小野であるとか、
今はKーDOJOで活躍するヨシヤであるとか、
くいしん坊仮面の中身の人であるとか、
ドラゴンゲートの菊地さんなんかは、
今回ゲストとして呼ばれてもそんなにおかしくはない筈なのに、ラインナップには入っていないという。
ひょっとしたら、第二試合に杏仁師匠が乱入して、あの被り物を脱いだら
『えっ、あの人が…!』
というプチサプライズがあるのかも知れません。
もちろん来場しないとしても大半はスケジュールの都合だとは思うので、あまり深く掘り下げるのは良くないのですが、あまりにも離脱者が多いからちょっと…ね。
この辺の人たちは、キンロクさん云々を抜きにして、誰が言い出しっぺという事もなく、
バックステージに皆集まって同窓会みたいになるやろーと、勝手に期待をしておきましょう。
いまはただ、来月末のサムライ中継をひっそりと楽しみにしときます。
※ユー何とかより
ちなみに今は、録画していた競馬予想TVを見終えてめちゃイケをちょっとだけ観ています。
う〜ん、キムタクのドラマの裏に音痴企画をぶつけるとは、やはりめちゃイケは無茶ですよね。こちらの感想もまた後日…

ランキング・エントリー中!
↑livedoorのブログランキングにエントリーしています。よろしくお願いします。
ゲストはスティーブ・ウイリアムス・キンロクさん・そして幕の内博士…
できる事なららハルミヤコをスタジオに呼んでキンロクさんとやり合ってもらって、
ウイリアムスを金縛りにしてほしかったけど、外部のタレントさんになるとギャラが高いのでしょうか。
少なくとも、え〜るえる!出身のフランソワーズよりは、プロレスラー向けやと思うんですけどね。残念。
それはさておき。
ただでさえIジャの歴史を振りかえるVTRの内容が、出演者は豪華な割にB級感が出まくりでハチャメチャだったのに、
VTR終わりのトークが、三人が三人とも適当感全開で面白かったですね。

そら、幕の内博士ならまだしも、ウイリアムスにデスワームの事を質問するのは如何なものか?とは思いましたが、
ウイリアムスも今回どーいうポジションで招聘されたのかを、来日前にきちんと聞いといてくれやって話ですよ(苦笑)
でも、久々にウイリアムスが観れたのは、素直に嬉ししかった。
咽頭ガンの手術を受けて声を失ったという報道があった時には、もう来日する事はないんやろーなぁ、と思ってはいましたが、
長時間のフライトに耐えられるところまでコンディションを回復してきたのだから、
そのプロ根性は、新日本と全日本の両方でメインを張り、
なおかつ成り行きで全日本プロレス退団直後の三沢社長にクソをぶっかけたという異色の経歴に相応しいと思います(誤爆)
できる事ならば、今回の来日中に小橋建太とも再会をしてほしいのですが…

真面目な話、ウジ虫達の乱入シーンをみせられ、吐き気がしてきて観るのを一時中断するぐらい気分が悪くなったのも、
何回も大笑いさせてもらったもんだから、吹き飛びました。
そんな中で印象に残った事を書いておきますと、
幕の内博士が明かしていた川崎球場大会(凄い熱気でしたねぇ)の舞台裏は聞いていて大概しみじみさせられましたが、
終始ニコニコしている様に見せながらも、目が殆ど笑っていないキンロクさんの醸し出す
『修羅場慣れしているこのオッサンは、やはりタダモノやない』
的オーラでしょうか。

昔、FMWが倒産した直後にたまたま買った週刊ファイトに
『FMWのライバル団体を仕切る浅野社長が、荒井社長らFMWのスタッフが希望するならば、IWAのスタッフとして面倒をみる意思がある事を記者に明かした』
という内容の男気溢れる飛ばし記事が掲載されてまして、
それを読んだ当時は、キンロクさんの事をよく知らなかったのでまるでピンとこなかったのですが、
いわゆる反社会勢力の皆さんにも非常に顔が効きそうな肝の座り方と、
いざという時には会社の為に必要以上に体を張るところを目の当たりにしたら、さもありなん状態だったのかも知れません!?
※ユー何とかより
TAJIRIによると、キンロクさって一部の単語の認識と使い方がデタラメな英語しか喋れないのに、
キニョネスさんがいなくなってからも、あれだけの多種多彩な外国人選手をコントロールしてきて、
揉めた・揉めないに関わらずあれだけ沢山の日本人選手が離れながらも、
それでも手をかえ品をかえ、マスコミに定期的に話題を提供しながら、15年間も団体を続けてきたのは頭が下がります。

あとキンロクさんについて思った事はですね、
今回の15周年興行に向けて、早い段階から(具体名は書きませんが)Iジャ離脱時に非常に揉めた人およびソコソコ揉めた人も含め、いろんな方にとりあえず声をかけたらしいんですけど(TAJIRIなんかは1度はオファーを断ったという話もありますし)、
結果的にこの日参戦するのは、比較的揉めずに離脱をして、尚且つネームバリューがある人を優先してラインナップに組み込んでいるという、
世間一般からみれば筋は通っていながらも、ベテランプロモーターならではの『したたかさ』を感じさせたところでしょうか(爆)

以前バトルマガジンこと伊藤さんともやりとりをしたのですが、
血みどろブラザーズの小野であるとか、
今はKーDOJOで活躍するヨシヤであるとか、
くいしん坊仮面の中身の人であるとか、
ドラゴンゲートの菊地さんなんかは、
今回ゲストとして呼ばれてもそんなにおかしくはない筈なのに、ラインナップには入っていないという。
ひょっとしたら、第二試合に杏仁師匠が乱入して、あの被り物を脱いだら
『えっ、あの人が…!』
というプチサプライズがあるのかも知れません。
もちろん来場しないとしても大半はスケジュールの都合だとは思うので、あまり深く掘り下げるのは良くないのですが、あまりにも離脱者が多いからちょっと…ね。
この辺の人たちは、キンロクさん云々を抜きにして、誰が言い出しっぺという事もなく、
バックステージに皆集まって同窓会みたいになるやろーと、勝手に期待をしておきましょう。
いまはただ、来月末のサムライ中継をひっそりと楽しみにしときます。
※ユー何とかより
ちなみに今は、録画していた競馬予想TVを見終えてめちゃイケをちょっとだけ観ています。
う〜ん、キムタクのドラマの裏に音痴企画をぶつけるとは、やはりめちゃイケは無茶ですよね。こちらの感想もまた後日…

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コメント
コメント一覧 (1)
何故か家に招待券が届き確認したら「W☆INGのとき書いてもらったアンケートが残ってたので」と電話で言われたのを覚えてます。
それから何回か招待券が届いたり職場に宇○野君がいてチケット買ってあげたりしたなぁ。
追伸
プロレス界で表舞台と裏側でキャラクターを使い分けてる背広組はビンスとキンロクさんぐらいですね。