今回は映画の話を。
先日、ネットサーフィン中にこんな記事を見つけたので、取り上げてみましょう。
※以下は記事のコピー

先日、ネットサーフィン中にこんな記事を見つけたので、取り上げてみましょう。
※以下は記事のコピー

[eiga.com 映画ニュース]
米エンターテインメント・ウィークリー誌が、映画史上最も「物議を醸した映画」25本を発表した。
第1位は、メル・ギブソン監督がイエス・キリストを描いた「パッション」(04)。
キリストの拷問シーンの凄惨さが話題になったほか、反ユダヤ主義的であると激しいバッシングを受けた。
ほかにも「最後の誘惑」「ダ・ヴィンチ・コード」など、キリスト教がからんだ映画は大きな論争を巻き起こすことが多い。
その他、 過激な性描写や暴力描写が問題視された映画が多数ランクインした。

25作品は以下の通り。
1.「パッション」(04)/宗教問題(キリスト教)
2.「時計じかけのオレンジ」(71)/暴力描写
3.「華氏911」(04)/政治問題
4.「ディープ・スロート」(72)/過激な性描写
5.「JFK」(91)/歴史歪曲の可能性
6.「最後の誘惑」(88)/宗教問題(キリスト教)
7.「国民の創世」(15)/人種差別問題
8.「ナチュラル・ボーン・キラーズ」(94)/暴力描写、模倣犯による殺人事件
9.「ラストタンゴ・イン・パリ」(72)/過激な性描写
10.「ベビイドール」(56)/幼な妻
11.「ザ・メッセージ」(77)/宗教問題(イスラム教)
12.「ディア・ハンター」(78)/人種差別問題
13.「ダ・ヴィンチ・コード」(06)/宗教問題(キリスト教)
14.「ウォリアーズ」(79)/暴力描写
15.「意志の勝利」(35)/ナチスのプロパガンダ映画
16.「ユナイテッド93」(06)/同時多発テロ問題
17.「フリークス」(32)/不具者の描写
18.「私は好奇心の強い女」(67)/過激な性描写
19.「氷の微笑」(92)/性描写、同性愛者の描き方
20.「食人族」(79)/残虐描写
21.「俺たちに明日はない」(67)/暴力描写
22.「ドゥ・ザ・ライト・シング」(89)/人種問題(のちのロス暴動を誘発したと言われた)
23.「キッズ」(95)/10代のセックスとドラッグ
24.「カリギュラ」(80)/過激な性描写
25.「アラジン」(92)/アラブ系への差別

このランキングを見た、僕のふわふわとした感想…
・何で20位じゃなく25位なんやろね?(笑)
・ランク入りはしていないけど、トレインスポッティングの中で描かれているクスリでトリップ中の頭のイメージ映像は、
かなりリアルっぽく見えたけど、あれはええのか?
・JFKが物議を呼んだのは、浜村淳氏が試写会で(以下略)
・邦画って宗教上のアレでモメた映画って何かあったかなぁ、と。
一応、そうかそうか!が制作した何ちゃら革命や、
幸福の何ちゃら関連の映画は、一般の流通ルートでは販売されていなかったりして、
限りなく封印作品に近い扱いにはされてはいますが、物議にはあまりなっていないか、と。

・邦画の場合は、配給会社が物議が起きているとでっちあげるアングルを利用して宣伝に利用しているケースもあるし、
リアルに物議を呼びそうならば、早めに封印作品にしそうではありますが、と前置きをして書くと、
いわゆる太平洋戦争の後処理がテーマの映画は、必ずに近いぐらい物議を呼んでますよね。
その逆に、このランキングでは戦争関連の作品が入っていないのは、アメリカならではみたぃで変に印象に残りました。
言っちゃあ何ですが、フルメタルジャケットなんかはちょっと…ねぇ。
・華氏911もそうですが、シッコも厳しいテーマにぎりぎりまで迫って取材している割りには、そんなにランキングでは上位に入ってないもんなんですね。
・邦画でこの手のアンケートをとるなら、何が一位になるんかなぁ?
案外、マニア層が組織票を計画をして、有名な封印作品が上位争いをしそうですよね!?
または、ドラゴンボールヘボリューションであるとか、お約束の様にまとめきれないまま終わった劇場版エヴァとかかなぁ…
あっ、忘れちゃいけない。
ムツゴロウ氏による子猫物語も、動物虐待っぽい(以下自粛)
今日は、こんな感じで。

ランキング・エントリー中!
↑livedoorのブログランキングにエントリーしています。よろしくお願いします。
米エンターテインメント・ウィークリー誌が、映画史上最も「物議を醸した映画」25本を発表した。
第1位は、メル・ギブソン監督がイエス・キリストを描いた「パッション」(04)。
キリストの拷問シーンの凄惨さが話題になったほか、反ユダヤ主義的であると激しいバッシングを受けた。
ほかにも「最後の誘惑」「ダ・ヴィンチ・コード」など、キリスト教がからんだ映画は大きな論争を巻き起こすことが多い。
その他、 過激な性描写や暴力描写が問題視された映画が多数ランクインした。

25作品は以下の通り。
1.「パッション」(04)/宗教問題(キリスト教)
2.「時計じかけのオレンジ」(71)/暴力描写
3.「華氏911」(04)/政治問題
4.「ディープ・スロート」(72)/過激な性描写
5.「JFK」(91)/歴史歪曲の可能性
6.「最後の誘惑」(88)/宗教問題(キリスト教)
7.「国民の創世」(15)/人種差別問題
8.「ナチュラル・ボーン・キラーズ」(94)/暴力描写、模倣犯による殺人事件
9.「ラストタンゴ・イン・パリ」(72)/過激な性描写
10.「ベビイドール」(56)/幼な妻
11.「ザ・メッセージ」(77)/宗教問題(イスラム教)
12.「ディア・ハンター」(78)/人種差別問題
13.「ダ・ヴィンチ・コード」(06)/宗教問題(キリスト教)
14.「ウォリアーズ」(79)/暴力描写
15.「意志の勝利」(35)/ナチスのプロパガンダ映画
16.「ユナイテッド93」(06)/同時多発テロ問題
17.「フリークス」(32)/不具者の描写
18.「私は好奇心の強い女」(67)/過激な性描写
19.「氷の微笑」(92)/性描写、同性愛者の描き方
20.「食人族」(79)/残虐描写
21.「俺たちに明日はない」(67)/暴力描写
22.「ドゥ・ザ・ライト・シング」(89)/人種問題(のちのロス暴動を誘発したと言われた)
23.「キッズ」(95)/10代のセックスとドラッグ
24.「カリギュラ」(80)/過激な性描写
25.「アラジン」(92)/アラブ系への差別

このランキングを見た、僕のふわふわとした感想…
・何で20位じゃなく25位なんやろね?(笑)
・ランク入りはしていないけど、トレインスポッティングの中で描かれているクスリでトリップ中の頭のイメージ映像は、
かなりリアルっぽく見えたけど、あれはええのか?
・JFKが物議を呼んだのは、浜村淳氏が試写会で(以下略)
・邦画って宗教上のアレでモメた映画って何かあったかなぁ、と。
一応、そうかそうか!が制作した何ちゃら革命や、
幸福の何ちゃら関連の映画は、一般の流通ルートでは販売されていなかったりして、
限りなく封印作品に近い扱いにはされてはいますが、物議にはあまりなっていないか、と。

・邦画の場合は、配給会社が物議が起きているとでっちあげるアングルを利用して宣伝に利用しているケースもあるし、
リアルに物議を呼びそうならば、早めに封印作品にしそうではありますが、と前置きをして書くと、
いわゆる太平洋戦争の後処理がテーマの映画は、必ずに近いぐらい物議を呼んでますよね。
その逆に、このランキングでは戦争関連の作品が入っていないのは、アメリカならではみたぃで変に印象に残りました。
言っちゃあ何ですが、フルメタルジャケットなんかはちょっと…ねぇ。
・華氏911もそうですが、シッコも厳しいテーマにぎりぎりまで迫って取材している割りには、そんなにランキングでは上位に入ってないもんなんですね。
・邦画でこの手のアンケートをとるなら、何が一位になるんかなぁ?
案外、マニア層が組織票を計画をして、有名な封印作品が上位争いをしそうですよね!?
または、ドラゴンボールヘボリューションであるとか、お約束の様にまとめきれないまま終わった劇場版エヴァとかかなぁ…
あっ、忘れちゃいけない。
ムツゴロウ氏による子猫物語も、動物虐待っぽい(以下自粛)
今日は、こんな感じで。

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コメント
コメント一覧 (1)
たぶん、14位以下は僅差だったんで、仕方なく25作品になったんだと妄想します。