今回は、一昨日“カルチャースター”マッスル坂井氏が、突然ハッスルに入団した件について書きましょう。
竹内&長州のWリキのリーゼントについては、既に沢山の方がネタにしていてオイしくないので、敢えて他の方に丸投げしときます。

※マッソーのブログ
※大社長のブログより
竹内&長州のWリキのリーゼントについては、既に沢山の方がネタにしていてオイしくないので、敢えて他の方に丸投げしときます。

※マッソーのブログ
※大社長のブログより
まずは僕の見解から。
第一報を聞いた時は当然びっくりはしたんですけど(苦笑)その直後に頭に浮かんだのは、
大社長がDDTテックの総大将をタダで派遣する訳がないですから、
ハッスル側がDDTに見返りとして何をもたらしてくれるのか?は興味深々なんですよね。
ハッスルエンターテイメントとハッスルのレギュラー選手達との契約更改の結果が不明なので、
単純に誰それが来ればなぁ、みたいな事は言えないですし、
今のハッスルには金銭の余裕はない訳ですから、
どちらも無理があるなら、代わりにDDTがハッスルの道場を借りるか、またはDDTの若い衆がハッスルの合同練習に参加したり…
みたいな形で交流ができたら良い事なんじゃないでしょうか…という事で。

それで、今回の件では僕が違和感を感じた事がありまして。
今回の件を書いたmixiの大社長の日記のコメント欄を見た限り、
ハッスルとマッソーが直接交わる事に、拒絶反応を示すコメントが結構あった事。
DDTが好きで大社長の日記にコメントを書くならば、有象無象のキャラクターが集結するリングを仕切る大社長の許容範囲の広さとしたたかさを見習いましょうよ、と。
大体、過去にハッスル側がDDTにちょっかいを出した訳でもないんだから、あからさまに敵視する必要もない筈(HGのマッスルハウス出演ドタキャンは吉本興業側の都合でしょうし)
少なくとも、DDTはハッスルマニアに飯伏を派遣した事もあるので、両団体の関係は悪くはないでしょう、多分。

そんな事はまず無いやろーと思いますが…と前置きをして書くと、
もしも、DDTのエンタメ路線が他団体から煙たがれていた頃からDDTを観ていたファンが、
DDTの日本のプロレス業界の中での立場が変われば『当時DDTを批判していた他団体のファン』と同じ様なノリで、ハッスルや他団体に対してあーだこーだ言っているならば、
そんなDDTのファンの方の人間性は、魂こめてーズや刀義団の皆さんと同じレベルなんちゃうか?と思えてしまいます。
非常に極端なアレですが、そんなに間違った意見ではないと思うので書いておきます。

あと、
『ハッスルよりもマッスルの方が面白いです』
というコメントが普通にあった事には、どん引きしてしまいました。
『そーいう人は、今年に入ってからのマッスル・キャノンボールランの初回放送の不祥事と、マッスルハウスの2興行の失敗は見てないやろ?』
と凄く思いました。
見てたらそんな事は絶対言えないやろ?って話で。
そりゃまぁ、大原はじめがハッスルと契約してから本腰を入れてハッスルを観はじめた様なレベルの僕が、ハッスルを熱く語る資格はないのは自覚してるんですけど、
万が一オーちゃんがいた頃のハッスルだけしか知らないのでしたら、今のマッスルと今のハッスルを比較するのは勘弁してほしいものです。

ところで。
マッソーがハッスルで選手のみに専念する訳がない、と決め付けて書きますとですね、
マッソーが、長州や高山も本格的に参戦しそうな今後のハッスルでどんな煽りVを作るのか?は楽しみなんですよね。
ハッスルにレギュラー参戦するベテラン達が、どれぐらいスローモーション等のマッソー流の演出に付き合ってくれるのか?もそうでしょうし、
選手として、そして裏方としてハッスルで何を観て何を得て、DDTとマッスルに持ってかえってくるのか?は、
来年の両国に向けてのテーマの一つになってほしいなぁ、と思ってます。
まぁ、これだけ長々書きながらも、HARASHIMAの千葉籠もりみたいに『あれは一体何だったんだ?』状態になったとしても
『しゃーないか…』
と割り切る様にしようと思ってますけどね(爆)

最後に…
万が一、DDT側がハッスルからコンドー!以外の選手を借りる可能性があるならば、
飯伏の挑戦者として、是非大原はじめを借りてきてくれ!と訴えておきますかね。
TAKAみちのくからインディージュニアの白いベルトを託されて、ベルトの価値を上げた実績を持つDDTのエースと、
浅井さん・サッちゃん・デル師匠からシングルで勝ち、アレナ・メヒコのメインを張った実績がある男の対決。
または、ポジションはスーパーベビーフェースなのに素行がノリピーを彷彿とさせるぐらいクレイジーな奴と、バリバリのルードなのに調理師免許を持ち師匠想いでファン想いの好青年。
また別の見方をすれば、プロレスごっこvsルチャリブレの異種格闘技戦。
来年の両国!とまではいいませんが、後楽園や新宿FACEのメインならば実現させる値打ちがあり、
内容も期待できる組み合わせだとは思うのですが、どないなもんでしょうか…

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第一報を聞いた時は当然びっくりはしたんですけど(苦笑)その直後に頭に浮かんだのは、
大社長がDDTテックの総大将をタダで派遣する訳がないですから、
ハッスル側がDDTに見返りとして何をもたらしてくれるのか?は興味深々なんですよね。
ハッスルエンターテイメントとハッスルのレギュラー選手達との契約更改の結果が不明なので、
単純に誰それが来ればなぁ、みたいな事は言えないですし、
今のハッスルには金銭の余裕はない訳ですから、
どちらも無理があるなら、代わりにDDTがハッスルの道場を借りるか、またはDDTの若い衆がハッスルの合同練習に参加したり…
みたいな形で交流ができたら良い事なんじゃないでしょうか…という事で。

それで、今回の件では僕が違和感を感じた事がありまして。
今回の件を書いたmixiの大社長の日記のコメント欄を見た限り、
ハッスルとマッソーが直接交わる事に、拒絶反応を示すコメントが結構あった事。
DDTが好きで大社長の日記にコメントを書くならば、有象無象のキャラクターが集結するリングを仕切る大社長の許容範囲の広さとしたたかさを見習いましょうよ、と。
大体、過去にハッスル側がDDTにちょっかいを出した訳でもないんだから、あからさまに敵視する必要もない筈(HGのマッスルハウス出演ドタキャンは吉本興業側の都合でしょうし)
少なくとも、DDTはハッスルマニアに飯伏を派遣した事もあるので、両団体の関係は悪くはないでしょう、多分。

そんな事はまず無いやろーと思いますが…と前置きをして書くと、
もしも、DDTのエンタメ路線が他団体から煙たがれていた頃からDDTを観ていたファンが、
DDTの日本のプロレス業界の中での立場が変われば『当時DDTを批判していた他団体のファン』と同じ様なノリで、ハッスルや他団体に対してあーだこーだ言っているならば、
そんなDDTのファンの方の人間性は、魂こめてーズや刀義団の皆さんと同じレベルなんちゃうか?と思えてしまいます。
非常に極端なアレですが、そんなに間違った意見ではないと思うので書いておきます。

あと、
『ハッスルよりもマッスルの方が面白いです』
というコメントが普通にあった事には、どん引きしてしまいました。
『そーいう人は、今年に入ってからのマッスル・キャノンボールランの初回放送の不祥事と、マッスルハウスの2興行の失敗は見てないやろ?』
と凄く思いました。
見てたらそんな事は絶対言えないやろ?って話で。
そりゃまぁ、大原はじめがハッスルと契約してから本腰を入れてハッスルを観はじめた様なレベルの僕が、ハッスルを熱く語る資格はないのは自覚してるんですけど、
万が一オーちゃんがいた頃のハッスルだけしか知らないのでしたら、今のマッスルと今のハッスルを比較するのは勘弁してほしいものです。

ところで。
マッソーがハッスルで選手のみに専念する訳がない、と決め付けて書きますとですね、
マッソーが、長州や高山も本格的に参戦しそうな今後のハッスルでどんな煽りVを作るのか?は楽しみなんですよね。
ハッスルにレギュラー参戦するベテラン達が、どれぐらいスローモーション等のマッソー流の演出に付き合ってくれるのか?もそうでしょうし、
選手として、そして裏方としてハッスルで何を観て何を得て、DDTとマッスルに持ってかえってくるのか?は、
来年の両国に向けてのテーマの一つになってほしいなぁ、と思ってます。
まぁ、これだけ長々書きながらも、HARASHIMAの千葉籠もりみたいに『あれは一体何だったんだ?』状態になったとしても
『しゃーないか…』
と割り切る様にしようと思ってますけどね(爆)

最後に…
万が一、DDT側がハッスルからコンドー!以外の選手を借りる可能性があるならば、
飯伏の挑戦者として、是非大原はじめを借りてきてくれ!と訴えておきますかね。
TAKAみちのくからインディージュニアの白いベルトを託されて、ベルトの価値を上げた実績を持つDDTのエースと、
浅井さん・サッちゃん・デル師匠からシングルで勝ち、アレナ・メヒコのメインを張った実績がある男の対決。
または、ポジションはスーパーベビーフェースなのに素行がノリピーを彷彿とさせるぐらいクレイジーな奴と、バリバリのルードなのに調理師免許を持ち師匠想いでファン想いの好青年。
また別の見方をすれば、プロレスごっこvsルチャリブレの異種格闘技戦。
来年の両国!とまではいいませんが、後楽園や新宿FACEのメインならば実現させる値打ちがあり、
内容も期待できる組み合わせだとは思うのですが、どないなもんでしょうか…

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コメント
コメント一覧 (2)
昔からどのジャンルにもありますね……悲しい話ですが。
しかしながら、来年の両国を迎えるにはこれをクリアする事が必須条件でしょう。
またDDTと大社長ならきっとこれをクリアしてくれると信じてもいます。