昨日はヌルめながらも気合いを入れてレース展望を書いたのに、
仕事から帰宅してDREAM競馬を観たら、すっかりローテンションになっているkajioがお送りするblog−k。
今朝は6時起きなのに、菊花賞のレース回顧、または反省会をやってしまいます…

仕事から帰宅してDREAM競馬を観たら、すっかりローテンションになっているkajioがお送りするblog−k。
今朝は6時起きなのに、菊花賞のレース回顧、または反省会をやってしまいます…

最初に、菊花賞で何を反省するかって問うならば!
問うならば!
そりゃやっぱりリーチザクラウンからになりますよ(笑)
武豊はおそらく、セイウンスカイ風変速ギアの大逃亡劇をカッコ良く決めたかったんでしょうけど、
おそらく馬にそこまで潜在能力がないから、アドマイヤメインの様なペースをコントロールしながら逃げる競馬になる…
と踏んでいたら、パドックの時には気付かなかったんですけど、
ゲート入り直前の段階で結構な量の汗を掻いていて、細江純子にまで指摘されてやんの。

えええぇっ━━((゜Д゜;))━━
ってなりましたよ。
で、ゲートが開いたらセイウンスカイでもアドマイヤメインでもなく…
ロ ー エ ン グ リ ン み た い に 、
ペース配分関係無く、テレビ馬のノリでカッ飛ばしやがんの!
これまた
えええぇっ━━((゜Д゜;))━━
ってなりました。
武豊も橋口師もこーなる可能性がある事を示唆していたのを承知で買った訳だし、
ローエングリンみたいにぼろ負けはせず、残り1Fまで粘って掲示板は死守したので、そこまで文句は言えないからこそ、複雑な気持ちになりますね。
とにかく、この馬の事を買い被り過ぎてました。

そんでもって、リーチザクラウンがしっかりとペースを緩まさずレースをひっぱったお陰で、
昨年同様スタミナが要求される展開になり、ダンスインザダーク産句のワンツーフィニッシュになってしまいました。
昨夜の競馬予想TVでは、フォゲッタブルもスリーロールスも穴馬として何回も名前が挙がっていたし、
血統予想担当の水上学氏なんて、リーチザクラウンは要らないという前提で、馬連&3連単まで押さえていたぐらいですから、
『獲れる人なら、一捻りがあれば獲れる馬券』
だったって事なんでしょうね。
あぁ悔しい。
ここからはリーチザクラウン以外の有力馬を一頭ずつ振り返りますか。

★スリーロールス
スタミナに自信のある馬が菊花賞で一枠に入ったら、こうやって乗ればいいんですよ、
というお手本みたいなレース運びだった様に見えましたが、実際どーだったんやろ。
ところで、あの勝ち方だから嬉しいのはわかるんですけど、
直線でニシノライデンみたいに外に向けて斜めに走るのは勘弁してほしい。
展開のアレで大半の馬が後ろから延びてくる気配が無かったから、お咎めなしだったんでしょうけど、
競馬学校の教官の先生は浜中くんに軽くダメ出しはしてほしいですよ。
セイキさんがいつの日か保釈されてこの映像を観たら、何とボヤくのやら。

ただ、天にも舞い上がるぐらい嬉しい筈なのに、松岡や後藤みたいな余計なギャグを狙ったりせずに、
最近の若者らしくない謙虚さで喜びを語っていた浜中くんの好青年っぷりは感心。
師匠の坂口師がきちんと躾をしてるんでしょうね。
これからも精進していってほしいものです。
あと、来週の天皇賞(秋)の日がサイレンススズカの11回目の命日なので、表彰式で永井オーナーが映った時はちょっと泣きそうになりました。
スズカのとは勝負服が違うからレース中は気付かなかったのですが、もし気付いていたら…
って後の祭りやん。
とにかく、プロレスもそうですが、競馬も長い間観続けなきゃいかんですねぇ。

★フォゲッタブル
まぁ、菊初騎乗の吉田隼人が乗ってもあれだけの結果を残したって事はやはり大器なんでしょうね。
大器なら、別に吉田隼人でなくても(以下自粛)
しかし。
次走以降期待をすればする程、血統通りに故障をしそうに見えて仕方がない。
エアグルーヴの子って片っ端から壊れてますから、脚を大事にして使っていってほしいです。

★セイウンワンダー
ぶっちゃけた話、こいつが馬券に絡んだ方が、ダンスインザダークのワンツーよりも予想外でした。
これで更にこいつのベストのレース条件がわからなくなった。
ユーイチがG?で穴を開ける時は、得てしてこんなもんなのかも知れませんが、やっぱりわからん。
今後も、取捨に悩まされそうです(苦笑)
★イコピコ
出遅れて道中はあれだけ後ろに居ながらも、最後あれだけ延びたのは凄いですよね。
やはり中距離馬だったって事かも知れませんが、されど来年の中距離戦線では、台風の目になっているのかも。
もう小田切さん系列の珍名馬だとは、二度と言いません(笑)
★トライアンフマーチ
コーシローのコメント
『コントロールが利かず、レースにならなかった』
…おめぇはそれでいいや(苦笑)
地道に本賞金を貯めていって下さい、という事で。

★関テレ 馬場アナウンサー
レースの道中は、ヘリからの映像や並走カメラの映像が多かったから、喋る緩急の付け方が狂ったのか!?
それとも単にコンディションが悪かったのか!?
あーいう展開だからこそ
『さぁ〜今年も大波乱になるぞ〜!』
の名調子が無かったのは淋しかった。
ファインモーションが圧勝したエリザベス女王杯よりも、声のかすれ方が顕著だった事もあり、
このレースでは馬場アナのスタミナ切れが一番裏切られた感じがします…
馬場アナウンサーが、次どのG?を実況するかはわかりませんが、馬場節健在をアピールできる様なパワフルな実況に期待をしています!
何か普段以上に文章がまとまらなくなってきたので、今回はこの辺で。
最後に一言。
シンゲン&社長、天皇賞(秋)は頼むで!
※ユー何とかより

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問うならば!
そりゃやっぱりリーチザクラウンからになりますよ(笑)
武豊はおそらく、セイウンスカイ風変速ギアの大逃亡劇をカッコ良く決めたかったんでしょうけど、
おそらく馬にそこまで潜在能力がないから、アドマイヤメインの様なペースをコントロールしながら逃げる競馬になる…
と踏んでいたら、パドックの時には気付かなかったんですけど、
ゲート入り直前の段階で結構な量の汗を掻いていて、細江純子にまで指摘されてやんの。

えええぇっ━━((゜Д゜;))━━
ってなりましたよ。
で、ゲートが開いたらセイウンスカイでもアドマイヤメインでもなく…
ロ ー エ ン グ リ ン み た い に 、
ペース配分関係無く、テレビ馬のノリでカッ飛ばしやがんの!
これまた
えええぇっ━━((゜Д゜;))━━
ってなりました。
武豊も橋口師もこーなる可能性がある事を示唆していたのを承知で買った訳だし、
ローエングリンみたいにぼろ負けはせず、残り1Fまで粘って掲示板は死守したので、そこまで文句は言えないからこそ、複雑な気持ちになりますね。
とにかく、この馬の事を買い被り過ぎてました。

そんでもって、リーチザクラウンがしっかりとペースを緩まさずレースをひっぱったお陰で、
昨年同様スタミナが要求される展開になり、ダンスインザダーク産句のワンツーフィニッシュになってしまいました。
昨夜の競馬予想TVでは、フォゲッタブルもスリーロールスも穴馬として何回も名前が挙がっていたし、
血統予想担当の水上学氏なんて、リーチザクラウンは要らないという前提で、馬連&3連単まで押さえていたぐらいですから、
『獲れる人なら、一捻りがあれば獲れる馬券』
だったって事なんでしょうね。
あぁ悔しい。
ここからはリーチザクラウン以外の有力馬を一頭ずつ振り返りますか。

★スリーロールス
スタミナに自信のある馬が菊花賞で一枠に入ったら、こうやって乗ればいいんですよ、
というお手本みたいなレース運びだった様に見えましたが、実際どーだったんやろ。
ところで、あの勝ち方だから嬉しいのはわかるんですけど、
直線でニシノライデンみたいに外に向けて斜めに走るのは勘弁してほしい。
展開のアレで大半の馬が後ろから延びてくる気配が無かったから、お咎めなしだったんでしょうけど、
競馬学校の教官の先生は浜中くんに軽くダメ出しはしてほしいですよ。
セイキさんがいつの日か保釈されてこの映像を観たら、何とボヤくのやら。

ただ、天にも舞い上がるぐらい嬉しい筈なのに、松岡や後藤みたいな余計なギャグを狙ったりせずに、
最近の若者らしくない謙虚さで喜びを語っていた浜中くんの好青年っぷりは感心。
師匠の坂口師がきちんと躾をしてるんでしょうね。
これからも精進していってほしいものです。
あと、来週の天皇賞(秋)の日がサイレンススズカの11回目の命日なので、表彰式で永井オーナーが映った時はちょっと泣きそうになりました。
スズカのとは勝負服が違うからレース中は気付かなかったのですが、もし気付いていたら…
って後の祭りやん。
とにかく、プロレスもそうですが、競馬も長い間観続けなきゃいかんですねぇ。

★フォゲッタブル
まぁ、菊初騎乗の吉田隼人が乗ってもあれだけの結果を残したって事はやはり大器なんでしょうね。
大器なら、別に吉田隼人でなくても(以下自粛)
しかし。
次走以降期待をすればする程、血統通りに故障をしそうに見えて仕方がない。
エアグルーヴの子って片っ端から壊れてますから、脚を大事にして使っていってほしいです。

★セイウンワンダー
ぶっちゃけた話、こいつが馬券に絡んだ方が、ダンスインザダークのワンツーよりも予想外でした。
これで更にこいつのベストのレース条件がわからなくなった。
ユーイチがG?で穴を開ける時は、得てしてこんなもんなのかも知れませんが、やっぱりわからん。
今後も、取捨に悩まされそうです(苦笑)
★イコピコ
出遅れて道中はあれだけ後ろに居ながらも、最後あれだけ延びたのは凄いですよね。
やはり中距離馬だったって事かも知れませんが、されど来年の中距離戦線では、台風の目になっているのかも。
もう小田切さん系列の珍名馬だとは、二度と言いません(笑)
★トライアンフマーチ
コーシローのコメント
『コントロールが利かず、レースにならなかった』
…おめぇはそれでいいや(苦笑)
地道に本賞金を貯めていって下さい、という事で。

★関テレ 馬場アナウンサー
レースの道中は、ヘリからの映像や並走カメラの映像が多かったから、喋る緩急の付け方が狂ったのか!?
それとも単にコンディションが悪かったのか!?
あーいう展開だからこそ
『さぁ〜今年も大波乱になるぞ〜!』
の名調子が無かったのは淋しかった。
ファインモーションが圧勝したエリザベス女王杯よりも、声のかすれ方が顕著だった事もあり、
このレースでは馬場アナのスタミナ切れが一番裏切られた感じがします…
馬場アナウンサーが、次どのG?を実況するかはわかりませんが、馬場節健在をアピールできる様なパワフルな実況に期待をしています!
何か普段以上に文章がまとまらなくなってきたので、今回はこの辺で。
最後に一言。
シンゲン&社長、天皇賞(秋)は頼むで!
※ユー何とかより

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