アシッドシネマグランプリ2009の詳細はこちらを御覧下さい。

※ユー何とかより

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取り急ぎ書きますと、昨夜『空気人形』を観てきました(感想は後日書きます)ので、とりあえず観る予定だった作品を全てチェックし終えたので、脳内で順位付けをしました。

ある意味今年を象徴する曲である(?)ガンズの『SWEET CHILD O' MINE』をオープニングBGMにしながら、僕が選んだベスト5を書いていきます。

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5位 曲がれ!スプーン 《僕の感想》

4位 南極料理人 《僕の感想》

3位 スラムドッグミリオネア 《僕の感想》

2位 レスラー 《僕の感想》

1位 サマーウォーズ 《僕の感想》

ワースト1

1位 20世紀少年 最終章 《僕の感想》

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ここからは、選定の言い訳?を…

ベストの1位は文句なしでしょう。

満足度は、以前のキサラギぐらいにぶっちぎりで高かったと思います。(きっぱり)

シネマグランプリの投票結果でも、馬券に絡む(1〜3着以内)はまず間違いないんじゃないかと…

5位はまさみタンが出ていたからエコ贔屓をした訳ですが、

mixiレビューで5つ星を付けながらも、2位〜5位および圏外扱いにしてしまった

『ジェネラル・ルージュの凱旋』
『グラントリノ』
『鴨川ホルモー』
『ヱヴァ 破』
『沈まぬ太陽』

の順番付けは、結構悩みましたねぇ。

比較的ハッピーエンドに近い物を優先した、という感じでしょうか。

これは好みのアレですね(苦笑)

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スラムドッグ〜は、最後の最後まで超ヘビーなインドの現実を見せた後の再会がささやかな救いになり、その場面が心の琴線に触れたというか…

レスラーは、当ブログに来られている方なら多分納得していただけるかと。

サッちゃんによるランディーのオマージュっぷりも何やかんやで長続きしたんだから、レスラーの影響力は凄かったんやなぁ。

南極料理人は、僕が徘徊するブログ周辺ではあまり話題にはなっていません。これは残念。

しかし、先日の『底底ラジオ』でシンプレのナベちゃんがプッシュしてくれたので、変に安心しました(笑)

まだ観られていない方は、来月末の『ゴールデンスランバー』の公開後にDVDが発売される(詳細はこちら)ので、是非堺雅人の振り幅の広さを実感して下さい。

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ワーストに関しては…

シリーズ三部作を観た方なら、これまた納得していただけるかと!?

正直、アシッド映画館のおかげで、そこまで酷かった映画には出会わなかったので、“底抜け超大作”ではありましたが、ワースト!と言い切るほどの怒りはありません。

来年以降はかなり不安ですけどね。

ちなみにワーストの次点は、期待し過ぎたのが裏目に出て、スカされまくったという意味で重力ピエロ《僕の感想》を挙げておきます…

って、重力ピエロもゴールデンスランバーも、ついでに書けばフィッシュストーリーも伊坂作品やんけ〜!一体ど〜なる事やら。

あと、アシッドの濃いリスナーは、MJの映画をどう扱うのか?

これはかなり興味深いですね…

それでは皆様、シネマグランプリの投票をよろしくお願いしますm(__)m


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