今回は、ここ数日でチェックしたプロレス中継の話をふたつ。
★録画したまま観ていなかった(正確にいえば観る気が起きなかった)、昨年11月のKーDOJO後楽園大会のプロレスKING中継を観ました。
※日刊KAIENTAIーDOJOより
完全な結果論になりますが…
年2回しかない後楽園のメインを、ハイリスク承知でバッドエンドにしたのがプロレスの神様の逆鱗に触れたのか?
この興行以降、主力選手で負傷者が続出してしまい、今尚その巻き返しにいっぱいいっぱいになっている感があるのは物凄く残念ではありますが、
カズマ以外の試合は決して悪くはない
というのが、一番率直な感想になりますかね。
あーいう形で梶くんをプッシュさせて、かつPちゃんをキャラチェンジさせるべく、忍を軸にしたストーリーを作ってきたのは新鮮に見えましたし、
トウナイのヒールターンも『そう来たか』的インパクトはあった。
前にも書きましたが、他団体のファンから評価されていない上にやっぱりプロレスが下手なカズマではなく、
番付通りに真霜がモンプラのスポークスマン兼任で前面に立ちまくって、
代わりにカズマが喋らずに用心棒キャラに専念していてさえくれりゃあ、
Twitter発信のアイスリボンとの観客数争いのプチ抗争が本格化したとしても、
TAKA…さんがいきなり白旗をあげる事もなかったと思うんやけどなぁ…
それはさておき、この日のセミ。
折角“あのテーマ曲”を引っ張りだしてきて復活させた海援隊DXなのに、
TAKA…さんとメンテーさんがまともに動けない中、二人が休んでいる時は見事に試合をコントロールしていた大将は素晴らしい。
そこそこ試合数は消化しているのに、グッドコンディションなのも凄いですね。
もっちぃや大社長と同世代なのに、週刊プロレスのアラフォー特集で思い切り無視されていたのは腹が立ちます(爆)
それはさておき。
この日海援隊を迎え撃った大石&旭そして飯伏らの世代が、
シングルにせよタッグにせよ、大一番で大将のあの存在感とまともにやり合うのはまだキツいんやろなぁ〜と思ってしまいました。
それはそれで切ない話なんですけどね…
※モバイル版ユー何とかより
★DDTファンタジアで『かくし芸プロレス』後編を観ました。
※前編の感想はこちら
ドス・ケベスさんが言われる様に、確かに前編よりは観れましたね(笑)
日曜日対決に関しては、仮にコスプレ無しの状態だと、あのメンバーによる6人なり8人タッグが組まれる可能性は低いであろう事を考えたら、
あと少しだけ真面目にやったら凄かったのに、という気はしましたが、
あの白い化け猫を観たらどーでも良くなりました(笑)
その後の30人タッグですか。
会場で、得体の知れない3時間興行を観た締めが、あれだけハチャメチャなアレだったらと思うとなかなか辛いものがありますが、
編集された中継のボーナストラックとしてなら、決して悪くはない(笑)
わざわざ一人ずつコールした入場シーンを観てる時は、
ゼロワン両国大会をグダグダにさせた、橋本選手率いるゼロワン軍vsWJの根絶やしマッチのオマージュっぽいノリなのか?
と勝手に期待をしたんですけど、
残念ながらそれはスカされたものの、緑色の巨匠がきれいにまとめたのが、笑いのツボにはまりました(苦笑)
あとは、やはりゴジャ松さんでしょうか。
密かに期待していた、昨夏のDDT両国大会の来場も実現しなかったので、こりゃ
『ゼロワン風の無かった事』
になってしまったのか?と思いましたし、
フェードアウトする前からゴジャ松さん自身やたら裁判づいていた事から、DDTが独力で確保したスポンサーへの手前、
大社長がそう決断したとても、ゴジャ松さんはあまり文句は言えなかった筈。
そう考えたら考える程、あの流れでサプライズで4曲も歌った上に、
大社長に煽られて復活宣言までしてくれたもんだからちょっと感動。
復帰戦が組まれるとしたら、無難に松野さんの地元での興行になるんでしょうけど、
できる事ならその際は、MIKAMIでさえ忘れているであろうゴジャ★MIKAのワンナイト・スタンドでお願いします、という事で。
※モバイル版ユー何とかより
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完全な結果論になりますが…
年2回しかない後楽園のメインを、ハイリスク承知でバッドエンドにしたのがプロレスの神様の逆鱗に触れたのか?
この興行以降、主力選手で負傷者が続出してしまい、今尚その巻き返しにいっぱいいっぱいになっている感があるのは物凄く残念ではありますが、
カズマ以外の試合は決して悪くはない
というのが、一番率直な感想になりますかね。
あーいう形で梶くんをプッシュさせて、かつPちゃんをキャラチェンジさせるべく、忍を軸にしたストーリーを作ってきたのは新鮮に見えましたし、
トウナイのヒールターンも『そう来たか』的インパクトはあった。
前にも書きましたが、他団体のファンから評価されていない上にやっぱりプロレスが下手なカズマではなく、
番付通りに真霜がモンプラのスポークスマン兼任で前面に立ちまくって、
代わりにカズマが喋らずに用心棒キャラに専念していてさえくれりゃあ、
Twitter発信のアイスリボンとの観客数争いのプチ抗争が本格化したとしても、
TAKA…さんがいきなり白旗をあげる事もなかったと思うんやけどなぁ…
それはさておき、この日のセミ。
折角“あのテーマ曲”を引っ張りだしてきて復活させた海援隊DXなのに、
TAKA…さんとメンテーさんがまともに動けない中、二人が休んでいる時は見事に試合をコントロールしていた大将は素晴らしい。
そこそこ試合数は消化しているのに、グッドコンディションなのも凄いですね。
もっちぃや大社長と同世代なのに、週刊プロレスのアラフォー特集で思い切り無視されていたのは腹が立ちます(爆)
それはさておき。
この日海援隊を迎え撃った大石&旭そして飯伏らの世代が、
シングルにせよタッグにせよ、大一番で大将のあの存在感とまともにやり合うのはまだキツいんやろなぁ〜と思ってしまいました。
それはそれで切ない話なんですけどね…
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★DDTファンタジアで『かくし芸プロレス』後編を観ました。
※前編の感想はこちら
ドス・ケベスさんが言われる様に、確かに前編よりは観れましたね(笑)
日曜日対決に関しては、仮にコスプレ無しの状態だと、あのメンバーによる6人なり8人タッグが組まれる可能性は低いであろう事を考えたら、
あと少しだけ真面目にやったら凄かったのに、という気はしましたが、
あの白い化け猫を観たらどーでも良くなりました(笑)
その後の30人タッグですか。
会場で、得体の知れない3時間興行を観た締めが、あれだけハチャメチャなアレだったらと思うとなかなか辛いものがありますが、
編集された中継のボーナストラックとしてなら、決して悪くはない(笑)
わざわざ一人ずつコールした入場シーンを観てる時は、
ゼロワン両国大会をグダグダにさせた、橋本選手率いるゼロワン軍vsWJの根絶やしマッチのオマージュっぽいノリなのか?
と勝手に期待をしたんですけど、
残念ながらそれはスカされたものの、緑色の巨匠がきれいにまとめたのが、笑いのツボにはまりました(苦笑)
あとは、やはりゴジャ松さんでしょうか。
密かに期待していた、昨夏のDDT両国大会の来場も実現しなかったので、こりゃ
『ゼロワン風の無かった事』
になってしまったのか?と思いましたし、
フェードアウトする前からゴジャ松さん自身やたら裁判づいていた事から、DDTが独力で確保したスポンサーへの手前、
大社長がそう決断したとても、ゴジャ松さんはあまり文句は言えなかった筈。
そう考えたら考える程、あの流れでサプライズで4曲も歌った上に、
大社長に煽られて復活宣言までしてくれたもんだからちょっと感動。
復帰戦が組まれるとしたら、無難に松野さんの地元での興行になるんでしょうけど、
できる事ならその際は、MIKAMIでさえ忘れているであろうゴジャ★MIKAのワンナイト・スタンドでお願いします、という事で。
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コメント
コメント一覧 (2)
K後楽園は見て無いんでヌルーww
真霜は池田大ちゃんの所で存分にストレス発散してる様ですね
ホームでやらなきゃ客離れが進むだろっつのwww
リングサイドの人達はもっとつまらなかったと思いますよ