健介オフィス後楽園大会のサムライ中継を観ました。
今回は、その感想をさらさらっと。
※健介オフィスホームページ
今回は、その感想をさらさらっと。
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事前には、どたばたの短期決戦しかありえない健介vsビッグ村上がメインって、幾ら祝日とはいえ少しカードが弱いんちゃうかなぁ?と思ってましたが超満員だったとか。
従来のプロレスファン以外を巻き込んだ知名度と営業力は大したもんだと感心。
とはいえ、中西学劇場が非常に面白かったという新日本の両国大会を差し置いてまで週刊プロレスがこっちを表紙にしたのは、
佐久間編集長の単なる癒着なんちゃうか?と思ったのが、メインを観おわった後の感想になりますかね。
北斗は何を思ったか…
★森嶋組vs吉江組
とりあえず、しばらくは森嶋vs吉江のシングルはやるべきではないでしょうし、
吉江ちゃんが、今の森嶋にこだわるのはよくわからなくなったというか。
正面からぶつかり合って、その瞬間は『うわっ!』って声を出しそうになるんですけど、
似たキャラの二人の抗争なのに、お互いの事をあまり意識していないのが伝わってきて、全体的に感情の起伏がない。
あと、ぶつかり合いの次の展開が観る側がイメージできなかったんですよね。
吉江ちゃんが裏拳を連発して、場外戦でハチャメチャにやってハンセンvsベイダーの1回目みたいな大乱戦に持っていけりゃあ、迫力だけはあった筈ですが…
ちなみに、肝心なところは宮原を立てたけど、それ以外のオイしいところを持っていった大原劇場を、サムライはカットし過ぎですよ。
大原本人もあの編集には納得していなかった(らしい)んだぞ、と書き加えておきましょう!?
★丸藤vs中嶋
欠場明けの中嶋に、期待をし過ぎたのが良くなかったのか?
正直、いまいちでした。
バタやんの塩レフェリングが無かった分、不快感はありませんでしたが…
とにかく、僕は丸藤も中嶋も好きやから敢えて書きますが、両者の力関係があの状態で29分間もやるべきではなかった。
今にして思えば丸藤vsデヴィちゃんの再戦もそうだったんですけど、
どっしりと構えたモードの丸藤の懐の深さに中嶋が完全に飲み込まれて、終始丸藤が掴んだペースを崩せなかった印象が強いですね。
中嶋は、足の負傷で休んでいたから、序盤は蹴りの使用を控えようとしていたのはわかるんですけど、
その蹴りを使わないのを補えて、尚且つ丸藤と渡り合えるだけのレスリングの技術&プロレス流のテクニックを、現時点では持ち合わせていなかった事を露呈してしまったのは、
今後の中嶋にとっては非常に大きい課題になったんじゃないか、と。
さしあたっては、中嶋が
『ここでジャーマンスープレックス“ホールド”を出せば勝てる!』
と思わせる試合流れを確立するべきなんでしょうね。
試合後に、若干間はありながらも中嶋が丸藤と握手をしてしまったのも非常に残念。
何より欠場明けというハンデがあるし、昨年の中嶋はKENTAともっちぃにシングルで勝ってるんだから、あそこはちょっとでも意地を見せてほしかった。
かたや、丸藤。
中邑がいつまでベルトを持たせてもらえるのかにも左右されますが、
昨年末のJカップからハイペースでシングルのビッグマッチをこなしているあたりは、今年の東スポプロレス大賞のMVPの最有力候補なんじゃないですか?
ぶっちゃけた話、試合内容の当たり外れはありますし、
このままだと、ノアは年末まで持たないんちゃうか?という気はしますが、僕はそう思っています(苦笑)
★健介vs村上
とりあえず、村上復帰おめでとう。これに尽きる。
今回は…か今回も…か?
入場シーンがピークの出オチ状態にはなっていたものの、
上井エキチョーに対してピンハネについて追求する時も、あれぐらい殺気をみなぎらせていたと思わせる、
独特の眼光の鋭さが健在だったのは本当嬉しかった。しびれましたよ。
以前、mixi日記で松永光弘が『機会があれば村上選手ともやってみたかった』と書いていましたが、久々にあの眼光をみたら、僕は同意しますね。
北斗には
『ビッグ村上を、犬コンビみたいにポイしないでね』
とこの場を借りて訴えておきましょう…
あっ、そーいや村上って次の試合はまだ未定なんですよね?
だったら、スマッシュ旗揚げ戦の小路のカードがまだ決まっていないんだから、
小路と同級生の村上にオファーを出しましょうよ、TAJIRIプロデューサー?
二人がいきなりシングルをやるのがアレでしたら、小路と助っ人のえっちゅーさんにタッグを組ませて、
スーパーレザー&村上と対戦!とかの、無効試合必至のタッグマッチとかやっちゃいましょうよ、ねぇ?(笑)
今回は、こんな感じで。
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従来のプロレスファン以外を巻き込んだ知名度と営業力は大したもんだと感心。
とはいえ、中西学劇場が非常に面白かったという新日本の両国大会を差し置いてまで週刊プロレスがこっちを表紙にしたのは、
佐久間編集長の単なる癒着なんちゃうか?と思ったのが、メインを観おわった後の感想になりますかね。
北斗は何を思ったか…
★森嶋組vs吉江組
とりあえず、しばらくは森嶋vs吉江のシングルはやるべきではないでしょうし、
吉江ちゃんが、今の森嶋にこだわるのはよくわからなくなったというか。
正面からぶつかり合って、その瞬間は『うわっ!』って声を出しそうになるんですけど、
似たキャラの二人の抗争なのに、お互いの事をあまり意識していないのが伝わってきて、全体的に感情の起伏がない。
あと、ぶつかり合いの次の展開が観る側がイメージできなかったんですよね。
吉江ちゃんが裏拳を連発して、場外戦でハチャメチャにやってハンセンvsベイダーの1回目みたいな大乱戦に持っていけりゃあ、迫力だけはあった筈ですが…
ちなみに、肝心なところは宮原を立てたけど、それ以外のオイしいところを持っていった大原劇場を、サムライはカットし過ぎですよ。
大原本人もあの編集には納得していなかった(らしい)んだぞ、と書き加えておきましょう!?
★丸藤vs中嶋
欠場明けの中嶋に、期待をし過ぎたのが良くなかったのか?
正直、いまいちでした。
バタやんの塩レフェリングが無かった分、不快感はありませんでしたが…
とにかく、僕は丸藤も中嶋も好きやから敢えて書きますが、両者の力関係があの状態で29分間もやるべきではなかった。
今にして思えば丸藤vsデヴィちゃんの再戦もそうだったんですけど、
どっしりと構えたモードの丸藤の懐の深さに中嶋が完全に飲み込まれて、終始丸藤が掴んだペースを崩せなかった印象が強いですね。
中嶋は、足の負傷で休んでいたから、序盤は蹴りの使用を控えようとしていたのはわかるんですけど、
その蹴りを使わないのを補えて、尚且つ丸藤と渡り合えるだけのレスリングの技術&プロレス流のテクニックを、現時点では持ち合わせていなかった事を露呈してしまったのは、
今後の中嶋にとっては非常に大きい課題になったんじゃないか、と。
さしあたっては、中嶋が
『ここでジャーマンスープレックス“ホールド”を出せば勝てる!』
と思わせる試合流れを確立するべきなんでしょうね。
試合後に、若干間はありながらも中嶋が丸藤と握手をしてしまったのも非常に残念。
何より欠場明けというハンデがあるし、昨年の中嶋はKENTAともっちぃにシングルで勝ってるんだから、あそこはちょっとでも意地を見せてほしかった。
かたや、丸藤。
中邑がいつまでベルトを持たせてもらえるのかにも左右されますが、
昨年末のJカップからハイペースでシングルのビッグマッチをこなしているあたりは、今年の東スポプロレス大賞のMVPの最有力候補なんじゃないですか?
ぶっちゃけた話、試合内容の当たり外れはありますし、
このままだと、ノアは年末まで持たないんちゃうか?という気はしますが、僕はそう思っています(苦笑)
★健介vs村上
とりあえず、村上復帰おめでとう。これに尽きる。
今回は…か今回も…か?
入場シーンがピークの出オチ状態にはなっていたものの、
上井エキチョーに対してピンハネについて追求する時も、あれぐらい殺気をみなぎらせていたと思わせる、
独特の眼光の鋭さが健在だったのは本当嬉しかった。しびれましたよ。
以前、mixi日記で松永光弘が『機会があれば村上選手ともやってみたかった』と書いていましたが、久々にあの眼光をみたら、僕は同意しますね。
北斗には
『ビッグ村上を、犬コンビみたいにポイしないでね』
とこの場を借りて訴えておきましょう…
あっ、そーいや村上って次の試合はまだ未定なんですよね?
だったら、スマッシュ旗揚げ戦の小路のカードがまだ決まっていないんだから、
小路と同級生の村上にオファーを出しましょうよ、TAJIRIプロデューサー?
二人がいきなりシングルをやるのがアレでしたら、小路と助っ人のえっちゅーさんにタッグを組ませて、
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今回は、こんな感じで。
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