昨夜僕がTwitter&mixiボイスにUPしたプロレスの話二つに、大幅に追記をしてこちらに載せてみます。




★昨日仕事から帰宅してテレビとスカパーを点けたら、年齢不詳の柿本さんの引退興行のニアライヴが放送されていたので、第2試合のロイヤルランブル戦を観ました。
予想通りっちゃあ予想通りに、鈴木みのるが中心になっていろいろなネタが繰り広げられて、超満員の場内を程よく盛り上げてましたね。面白かった。
中でもみのるが、さくらにちょっかいを出した後に、りほちゃんに華を持たせたのは良かった。
あれなら、みのるのスケジュールが空いていたら、ゴールデンウィークのアイスリボンの後楽園大会のゲストとしてオファーを出す手もあるのでしょう。

それはともかく、単に興行の順番とはいえ、船木と伝説級の金網マッチを繰り広げて一週間後に、
チャンピオンカーニバルの記者会見を間に挟んで船木戦とはがらっと違う世界に乗っかるんやから凄いよなぁ。
船木との直接対決はあーいう結果に終わりましたが、船木が復帰する前も後も、
今の船木ではまずやらないであろう方向のプロレス(やったらやったで面白いかもしれんけど)に積極的に関わり続けるんだから偉いと思いますね。
今年のチャンピオンカーニバルでは、諏訪魔との裏名勝負数え唄が、最終戦まで実現しないのは勿体ない話ですが、今後の活躍は楽しみです。

★昨夜初回放送分のSアリーナで、nkw武蔵野公園特設リング大会での、KO−Dタッグ戦のダイジェストを観ました。
今回変態大社長に挑戦したキム・ヨッチャンさんと軍団ひとりさんの兄弟コンビとはですね、
たまたまmixiでやりとりをさせてもらってた関係で、工場プロレス以上に注目していたんですよね。
特に兄のキム・ヨッチャンさんは、学生プロレスのリングに大仁田厚をブッキングした時の思い出(学生プロレスをやっていない同級生が、大仁田の個人的な家庭教師をしていた縁があったそうです)を振りかえるmixi日記が、
『もしかして大仁田厚はいい人なんじゃないか?』
と錯覚をするぐらいに、プロレスファンの心に染みる良い文章だったのに、
何故か僕のブログを気に入ってくれてまして、
それだけでもありがたい話なのに、よりによって&ひょんなキッカケでプロのプロレスの王座に挑戦するって、あーた…

もっとも、mixi云々がなくても、とんでもない盛り上がりだったという工場プロレスの後な訳ですから、
DDT周辺のプロレスを観ていたら、そりゃ嫌でも注目するやろって話なんですけどね(笑)
さて、ここからは試合について。
肝心のルールがあーいう感じだったので(詳細は各自調査)、mixi日記でキム・ヨッチャンさんにリクエストした、変態大社長を相手にしての『だるまさんが転んだ』が実現しなかったっぽいのと、
一般市民の方を石灰…ではないパウダー塗れにしてしまったのは残念でしたが、

大社長と澤を自分らの世界に引っ張り込んで、好き勝手にお互いのプロレス観を披露し合ったんだから、この兄弟はエンターテイメントのプロレスの歴史に、確実に名前を残せたんじゃないでしょうか。
僕自身は高卒なので、大学に入学して、学生プロレスに打ち込んだだけでもリスペクトに値するのに…
素晴らしい話ですよ。

そんな、自分の事ではないのに感慨にふけりながらも、
澤がくじら山を全力疾走で頂まで駆け上がりながらも、
勢いが有り過ぎて止まれず、山の向こう側に転がり落ちてしまうという
『プロのプロレスラーの大人気なさここに極まれり!』
なパフォーマンスを目の当たりにしたら、思わず拍手をしてしまいました(笑)
う〜ん…
あまり中身が無い文章にはなってしまいましたが、この件に対する熱意だけは皆様に伝わったらいいなぁ、と。
とにかく、キム・ヨッチャンさんと軍団ひとりさん、おつかれさまでした。そして、画像が無くてごめんなさい(一礼)

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予想通りっちゃあ予想通りに、鈴木みのるが中心になっていろいろなネタが繰り広げられて、超満員の場内を程よく盛り上げてましたね。面白かった。
中でもみのるが、さくらにちょっかいを出した後に、りほちゃんに華を持たせたのは良かった。
あれなら、みのるのスケジュールが空いていたら、ゴールデンウィークのアイスリボンの後楽園大会のゲストとしてオファーを出す手もあるのでしょう。

それはともかく、単に興行の順番とはいえ、船木と伝説級の金網マッチを繰り広げて一週間後に、
チャンピオンカーニバルの記者会見を間に挟んで船木戦とはがらっと違う世界に乗っかるんやから凄いよなぁ。
船木との直接対決はあーいう結果に終わりましたが、船木が復帰する前も後も、
今の船木ではまずやらないであろう方向のプロレス(やったらやったで面白いかもしれんけど)に積極的に関わり続けるんだから偉いと思いますね。
今年のチャンピオンカーニバルでは、諏訪魔との裏名勝負数え唄が、最終戦まで実現しないのは勿体ない話ですが、今後の活躍は楽しみです。

★昨夜初回放送分のSアリーナで、nkw武蔵野公園特設リング大会での、KO−Dタッグ戦のダイジェストを観ました。
今回変態大社長に挑戦したキム・ヨッチャンさんと軍団ひとりさんの兄弟コンビとはですね、
たまたまmixiでやりとりをさせてもらってた関係で、工場プロレス以上に注目していたんですよね。
特に兄のキム・ヨッチャンさんは、学生プロレスのリングに大仁田厚をブッキングした時の思い出(学生プロレスをやっていない同級生が、大仁田の個人的な家庭教師をしていた縁があったそうです)を振りかえるmixi日記が、
『もしかして大仁田厚はいい人なんじゃないか?』
と錯覚をするぐらいに、プロレスファンの心に染みる良い文章だったのに、
何故か僕のブログを気に入ってくれてまして、
それだけでもありがたい話なのに、よりによって&ひょんなキッカケでプロのプロレスの王座に挑戦するって、あーた…

もっとも、mixi云々がなくても、とんでもない盛り上がりだったという工場プロレスの後な訳ですから、
DDT周辺のプロレスを観ていたら、そりゃ嫌でも注目するやろって話なんですけどね(笑)
さて、ここからは試合について。
肝心のルールがあーいう感じだったので(詳細は各自調査)、mixi日記でキム・ヨッチャンさんにリクエストした、変態大社長を相手にしての『だるまさんが転んだ』が実現しなかったっぽいのと、
一般市民の方を石灰…ではないパウダー塗れにしてしまったのは残念でしたが、

大社長と澤を自分らの世界に引っ張り込んで、好き勝手にお互いのプロレス観を披露し合ったんだから、この兄弟はエンターテイメントのプロレスの歴史に、確実に名前を残せたんじゃないでしょうか。
僕自身は高卒なので、大学に入学して、学生プロレスに打ち込んだだけでもリスペクトに値するのに…
素晴らしい話ですよ。

そんな、自分の事ではないのに感慨にふけりながらも、
澤がくじら山を全力疾走で頂まで駆け上がりながらも、
勢いが有り過ぎて止まれず、山の向こう側に転がり落ちてしまうという
『プロのプロレスラーの大人気なさここに極まれり!』
なパフォーマンスを目の当たりにしたら、思わず拍手をしてしまいました(笑)
う〜ん…
あまり中身が無い文章にはなってしまいましたが、この件に対する熱意だけは皆様に伝わったらいいなぁ、と。
とにかく、キム・ヨッチャンさんと軍団ひとりさん、おつかれさまでした。そして、画像が無くてごめんなさい(一礼)

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