今回は、昨夜ネカフェに籠もって観た番組の感想を…




★19時女子プロレス・第24戦を観た感想を。
※公式ホームページ
今回のカードは、みなみ&真琴vs独裁者&帯広ちゃんでしたが…

正直なところ、先々週土曜日のタッグマッチと比べたら、有り得ないぐらいに面白くなかった。
チャンピオン・みなみの勢いに加えて、相変わらず安定している皆勤賞・真琴のコンビはですね、
コンディションは悪くないけどハングリーさよりも迷走っぷりが印象に残り気味の帯広ちゃんと、
ベルトを失ってからはモチベーションが低いみたいで、先々週土曜日のタッグマッチよりも帯広ちゃんをリードできなかったのに試合後には
『(帯広は)邪魔だった』
と言ってしまう、リアルな独裁者70キロ!のタッグの相手としてはあまりにも強過ぎた。

とにかくみなみ&真琴が先手先手で攻め続けていたもんなぁ。
あれなら、真琴&帯広ちゃんなり みなみ&帯広ちゃんのタッグにしといてほしかったぐらいで、これ以上モチベーションが低くなるなら独裁者自体要らないという見方もできる。
これはマッチメークのミスやろーと思うんやけどなぁ…。
そしてダメ押しで書くとこの日の最大のハイライトは、
お世辞でもパワーファイターには見えないみなみが終盤、
場外で独裁者を抱えあげて、リングサイドをぐるりと一周して場外マットめがけて豪快にカミカゼを決めたシーン。
これで独裁者は完全に戦線離脱。
その直後には帯広ちゃんを相手に『世界一のブロックバスター』でフィニッシュをとられた日にゃあ、文句無しの試合っぷりでした。

帯広ちゃんは、これまでよりもチョップを積極的に打てていた様に見えたのと、
独裁者とのファンタスティック・フリップを決めたのが印象に残ったぐらいで、
地味ながらも売りになっていたしつこさも見れず、腰やヒザをあまり攻められなかったのに、玉砕さえさせてもらえなかった感じ。

残念ながら来週以降火曜日の19時〜は無期限で休止となりますが、
極端な話、玉砕さえさせてもらえないカードが週3回も放送されて、視聴者も辛い思いをするぐらいなら番組の規模縮小も止むなしか?
そう思ってしまう試合でした。
果たして、明日も独裁者とタッグを組む帯広ちゃんの巻き返しはあるのでしょうか。僅かでもいいので…ねぇ。

そうそう。
イサミ、当日オファー+実質ノーギャラ+マクドへの買いっぱしりに使われても、彼なりの良い仕事をしてましたね。
総合格闘技の中継におけるぬるぬる秋山ばりのセコンド目線の実況も、GENTAROやチャンゴとの明確な違いとして、次担当した時は更に完成度が上がる事を期待したいです、はい。

★神実況コンビの前口上から始まった、DDT両国大会のダークマッチ・タッグ選手権のユーストリーム録画中継を観ました。
※PC版DDTホームページ
両国でムチャクチャやりたいという、浴衣がよく似合う相撲ブラザーズの大社長の熱意が日本相撲協会に伝わったのか、
ただ単に、日本相撲協会がDDTの場外戦なんか気にする余裕がないぐらいに混乱しているのか。
いずれにせよ、許可を貰ったのをいい事に、4人が4人ともバックステージ、支度部屋、トイレ、大浴場。
皆楽しそうにムチャクチャやってましたね。

葛西が力士用大型トイレに流されて昨夜の段階でも行方不明になっているという、
かつてIジャのキンロクさん絡みで観た事のある様なストーリーの繋ぎ方もびっくりした(苦笑)
それ以外では、澤が頭から出血しながらチャリンコを長距離運転しーの、
支度部屋で全力ダッシュをしてのシャイニング〜をしーのと、一番イキイキしていた。

他の方も言われる通り神威の弾けっぷりも良かったけど、
あそこまでの乱戦になると、マスクマンで表情・感情を観客に伝えるには、スクリーン頼みのシチュエーションでは限界があったかなぁ。ちょっと同情。
ところで中継技術の面では、19時女子プロレス・おんな巌流島のほぼ紙芝居という悲惨な状態を観て免疫ができていたので、
画像が時々止まる等ユーストリーム上の限界は目の当たりにはしましたが、普通に耐えれた。

テレビカメラマンも4人を見失う事無くよく追い掛けれたと思います。
敢えてケチを付ければ、カメラマンがテレビカメラに見切れるのが多かったぐらいか(汗)
結論。
両国大会のベストバウト!と言われたらそうかも知れません。
あくまでダークマッチなのに、無駄に爽快感があったもんなぁ(笑)
ところで…
次回の路上マッチは廃墟プロレスですか。よくぞここまでネタが尽きないもんだ。

主催者コンビの素性や実力がよくわからないままだったり、唐突にHARASHIMA参戦が発表される等、流れ的に不確定要素が多く面白そうっちゃあ面白そうなんですけど、
神聖な土俵が設置されている施設内でムチャクチャやったり、何かいわくつきっぽい建物を舞台にしたりと、
今年の両国大会に至るまでの負の連鎖は、そーいう罰当たりなところも理由の一つになっているのか?とは思いました。
まぁとにかく、ドリフの全員集合のコントのラストみたいな家屋崩壊みたいな大きな事故もなく、無事に終わる事を願うばかりです。

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※公式ホームページ
今回のカードは、みなみ&真琴vs独裁者&帯広ちゃんでしたが…

正直なところ、先々週土曜日のタッグマッチと比べたら、有り得ないぐらいに面白くなかった。
チャンピオン・みなみの勢いに加えて、相変わらず安定している皆勤賞・真琴のコンビはですね、
コンディションは悪くないけどハングリーさよりも迷走っぷりが印象に残り気味の帯広ちゃんと、
ベルトを失ってからはモチベーションが低いみたいで、先々週土曜日のタッグマッチよりも帯広ちゃんをリードできなかったのに試合後には
『(帯広は)邪魔だった』
と言ってしまう、リアルな独裁者70キロ!のタッグの相手としてはあまりにも強過ぎた。

とにかくみなみ&真琴が先手先手で攻め続けていたもんなぁ。
あれなら、真琴&帯広ちゃんなり みなみ&帯広ちゃんのタッグにしといてほしかったぐらいで、これ以上モチベーションが低くなるなら独裁者自体要らないという見方もできる。
これはマッチメークのミスやろーと思うんやけどなぁ…。
そしてダメ押しで書くとこの日の最大のハイライトは、
お世辞でもパワーファイターには見えないみなみが終盤、
場外で独裁者を抱えあげて、リングサイドをぐるりと一周して場外マットめがけて豪快にカミカゼを決めたシーン。
これで独裁者は完全に戦線離脱。
その直後には帯広ちゃんを相手に『世界一のブロックバスター』でフィニッシュをとられた日にゃあ、文句無しの試合っぷりでした。

帯広ちゃんは、これまでよりもチョップを積極的に打てていた様に見えたのと、
独裁者とのファンタスティック・フリップを決めたのが印象に残ったぐらいで、
地味ながらも売りになっていたしつこさも見れず、腰やヒザをあまり攻められなかったのに、玉砕さえさせてもらえなかった感じ。

残念ながら来週以降火曜日の19時〜は無期限で休止となりますが、
極端な話、玉砕さえさせてもらえないカードが週3回も放送されて、視聴者も辛い思いをするぐらいなら番組の規模縮小も止むなしか?
そう思ってしまう試合でした。
果たして、明日も独裁者とタッグを組む帯広ちゃんの巻き返しはあるのでしょうか。僅かでもいいので…ねぇ。

そうそう。
イサミ、当日オファー+実質ノーギャラ+マクドへの買いっぱしりに使われても、彼なりの良い仕事をしてましたね。
総合格闘技の中継におけるぬるぬる秋山ばりのセコンド目線の実況も、GENTAROやチャンゴとの明確な違いとして、次担当した時は更に完成度が上がる事を期待したいです、はい。

★神実況コンビの前口上から始まった、DDT両国大会のダークマッチ・タッグ選手権のユーストリーム録画中継を観ました。
※PC版DDTホームページ
両国でムチャクチャやりたいという、浴衣がよく似合う相撲ブラザーズの大社長の熱意が日本相撲協会に伝わったのか、
ただ単に、日本相撲協会がDDTの場外戦なんか気にする余裕がないぐらいに混乱しているのか。
いずれにせよ、許可を貰ったのをいい事に、4人が4人ともバックステージ、支度部屋、トイレ、大浴場。
皆楽しそうにムチャクチャやってましたね。

葛西が力士用大型トイレに流されて昨夜の段階でも行方不明になっているという、
かつてIジャのキンロクさん絡みで観た事のある様なストーリーの繋ぎ方もびっくりした(苦笑)
それ以外では、澤が頭から出血しながらチャリンコを長距離運転しーの、
支度部屋で全力ダッシュをしてのシャイニング〜をしーのと、一番イキイキしていた。

他の方も言われる通り神威の弾けっぷりも良かったけど、
あそこまでの乱戦になると、マスクマンで表情・感情を観客に伝えるには、スクリーン頼みのシチュエーションでは限界があったかなぁ。ちょっと同情。
ところで中継技術の面では、19時女子プロレス・おんな巌流島のほぼ紙芝居という悲惨な状態を観て免疫ができていたので、
画像が時々止まる等ユーストリーム上の限界は目の当たりにはしましたが、普通に耐えれた。

テレビカメラマンも4人を見失う事無くよく追い掛けれたと思います。
敢えてケチを付ければ、カメラマンがテレビカメラに見切れるのが多かったぐらいか(汗)
結論。
両国大会のベストバウト!と言われたらそうかも知れません。
あくまでダークマッチなのに、無駄に爽快感があったもんなぁ(笑)
ところで…
次回の路上マッチは廃墟プロレスですか。よくぞここまでネタが尽きないもんだ。

主催者コンビの素性や実力がよくわからないままだったり、唐突にHARASHIMA参戦が発表される等、流れ的に不確定要素が多く面白そうっちゃあ面白そうなんですけど、
神聖な土俵が設置されている施設内でムチャクチャやったり、何かいわくつきっぽい建物を舞台にしたりと、
今年の両国大会に至るまでの負の連鎖は、そーいう罰当たりなところも理由の一つになっているのか?とは思いました。
まぁとにかく、ドリフの全員集合のコントのラストみたいな家屋崩壊みたいな大きな事故もなく、無事に終わる事を願うばかりです。


コメント
コメント一覧 (2)
あ〜私も独裁者はプレイヤーとして19時に出てくる必要は特に無いと思います(笑)
上の世代を煙たがる浦井女史の気持ちがちょっとだけ分かる(爆笑)
帯広のチョップは手数は増えてたけど殆どが小橋建太張りの手打ちで、まったく効いていませんでしたね。あれはイカン
>>両国ダークマッチ
只の第0試合では無い、本来の意味でのダークマッチだった、と言えなくも無いですね。
チケット引換時の不手際で昨日まで未見だったのですが、アレを会場で見てたら本編への印象がもっと変わってたかも知れない。
http://kurigotobekkan.blog79.fc2.com/blog-entry-364.html
http://kurigotobekkan.blog79.fc2.com/blog-entry-365.html